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こんばんは、小倉です。先ほど、つい先ほどね、声の日記帳をアップしたばかりなんですけども、その後にね、大津根雅文さんが、ネットウォッチキャストっていうのを配信始められたということでね、驚いてですね、嬉しくなってですね、これはまたあの反応を、あの、
録音せざるを得ないという、録音せずにはいられないということで、ちょっと話させていただきます。えっと、ポッドキャスト以前のネットラジオの話ということで、
第一番目、一回目のね、エピソードがアップされているんですけども、えっとね、ちょっとそれを開きながら見たほうがいいか。
リアルオーディオの話とかね、ネットラジとかは分かってたんですけど、ピアキャストとかね、ラジログ、デジオ宇宙とか、Bサイポッドキャストとかのね、話はほとんど知らないのばっかりだったんで、勉強になりました。
で、リアルオーディオは私もやってたんですよ。
東京のね、FMラジオ局のJ-WAVEっていうのがあるんですけど、そこの人気ナビゲーター、DJのことナビゲーターっていうのが、JWAVEが走りだったと思うんですけど、その人気ナビゲーターだったタレントのですね、モーリー・ロバートソンさんという方がいて、その方がですね、ネットの1990年代前半ぐらいからかな、
ネットでなんか配信するっていうのにすごい可能性を見出したらしくてですね、いろいろやってたんですね、割と早い時期から。
で、それにすごく影響を受けまして、私、モーリーさんがリアルオーディオをやってたんで、私もやろうということで、2001年にですね、リアルオーディオで配信を始めたんですね。
で、その後、2005年ぐらいかな、さくらインターネットで、もう今はないサービスだと思うんですけど、専用サーバーのすっごいちっちゃいやつの月6千何百円ぐらいかするやつかな、それを借りてですね、ZopeっていうPythonのウェブアプリケーションサーバーがあるんですけど、
それを使ったシステムで、ポッドキャストみたいなRSS配信をね、ちょっと人の助けを借りてやったりしてました。
で、それなんですごい興奮したって、今ちょっと興奮さめやらぬ状態で喋ってるんですけど。
それでね、さくらですごい高くてちっちゃいサーバーを借りた時に、もう確かやってたと思うんだけど、アイスキャストも立ち上げてたんですよ。
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で、アイスキャストの話も出てたから、すごく懐かしくなって。
で、私もね、最近もね、アイスキャストでちょっとやってたんですよ。
20何年?コロナ禍になった後かな?ちょっともうね、記憶が定かじゃなくなっちゃったんだけど。
まあでも、5年以内前にアイスキャストをやったんだけど、全然ね、誰も聞かれなくて、やっぱり人が集まるところでやらないとダメだなっていうのはもう鉄則なんですよね。
で、それをやっぱり実体験で思い知ったというかね、そういう感じで。
いやーでもね、昔のISDNとかも使ってましたしね。
もうそれ以前のダイヤルアップのモデムで、ピーガーっていうモデムの時代からやってたんで、パソコン使い始めたのは、もともとは小学生ぐらいだったんだけど。
ネットで、ネット接続が1995年ぐらいじゃないですか。
ネット接続が一般に商用化されて、日本で一般の人もネットが使えるようになったのは、だいたい1995年前後だったような気がするんですけど、それ以前は多分、大学の研究室とかそういうレベルですよね、きっとね。
だからその辺で、Windows 95も出たし、富士通のFMVっていうパソコンを買って、モデムですっごい電話代お金かけながらやってたのを思い出しましたね。
はい、ちょっと話がまとまらずに終わらなくもなっちゃいそうなんで、ちょっとこの辺で、もうまた5分ぐらい経っちゃったんで、ちょっと一旦大津根さん、始めてくださってありがとうございますということで、一旦ここで終わりにしたいと思います。それではまた。