ブログと静かなインターネット
こんにちは、小倉です。 声日記、11月17日金曜日、時刻は午後4時31分です。
えっと、リスンで
聞いているですね、他の方の配信で、スノーさんっていう配信者の方のですね、
ゆったり声日記っていう番組の静かなインターネットっていうのを紹介しているですね、配信を聞きまして、エピソードを聞きましてですね、
で、ちょっと思ったことを話します。 まあ、なんかあんまりこう
他社からの影響というか、関わりがあんまりないような感じで、 なのかな、日記とかエッセイを
書くのに適した文章投稿サービスっていうことらしいんですね。 静かなインターネット、これ私知らなかったんですけど、ちょっと見てみたら、
なんか
文章投稿サービスっていうことでブログっぽいんですけど、
ブログといえば、普通にただね、いろいろサービスは出てるわけですよね。
ブロガーとか、ブロガーっていうブログを書くサービスとか、 wordpress.com とか、
あとなんだろう、シーサーブログなんかもありますよね。で、シーサーブログはポッドキャストもできると。 まあそれはちょっとおまけ機能という感じなんですけど、
ブログを書くということではね、いろいろ方法はあるんですが、それにも関わらずこの静かなインターネットというものをあえて
出してきたりとか、そのサービス提供者が出してきたりとか、利用者がそこを求めて
登録して使うとかっていうことは、どういう意味なんだろうかって、どういう意味があるんだろうかって、
意味があるっていう言い方するとちょっと、なんていうか、あってないんだけど。 なんでそういうところをあえて使うのかっていうね、
これ半語的な意味じゃなくて、純粋に疑問としてですね、 なぜそういうところが選ばれるのかということについてちょっと興味を持ちまして考えたりしたんですけど、
やっぱりブログを普通にね、いろんなブログを書くにしたら、さっき言ったみたいにいろいろ方法はあるわけなんですけど、
なんかこう、環境的なことっていうかね、その
他のユーザーからあんまりこう、突っ込まれたり
ちょっとアンチコメント書かれたりとかしないとか、そういうのがないとか、
言ったり書けるとか、でなんか書くエディターの画面がなんかちょっと変わってたりするらしいですね。
そういう、作業環境的なものとか
発表の場として
ちょっと、ゆるくこう見てもらえるっていう感じのがいいっていうことなのかな。
ちょっとね、わからないんですけど、まあそういうことを考えたりしました。 で、ブログのことで言うと、私のですね、あの
外付けハードディスクに、もう20年前に書いたブログの、あのアーカイブのバックアップが残ってまして、
で、それを見たりしたら、そういえばこんなこと書いたっけなっていうのを思い出して、ちょっと面白かったんですけど、
エレクトラグライドっていうね、あの エレクトロニックミュージックの、電子ミュージックっていうのはなんていうか、エレクトロニックミュージックの
祭典みたいな、あのフェスですよね。そういうようなやつを、 あの
20年前のね、今月は、あの 20何日下旬頃に、なんかやるらしくて、やってたらしくて、で
それに行きたいけど、まあお金も時間もないとかね、そういうことを書いたりしてます。 アンダーワールドが好きだった頃ですね。
アンダーワールドの、あの トゥーマンスオフっていう曲が結構人気になってた頃かな。
あ、それはもうちょっと前後してるのかな。まあその辺、まあアンダーワールドもね、結構その頃好きだったんですよね。
あとLFOとかも好きだったって書いてあるみたい。
うーん、あとは、あの まあその同じエントリーですね。20年前の私の古いブログのエントリーでクリスタル系のシンプが2枚も出ていたとかね。
そういうのが書いてありましたね。 クリスタル系も結構好きでしたね。
そういうのが、後で振り返ると面白いですね。20年前っていうね、今と全然なんか変わってない感じで自分が。
全然成長できてない感じがするんですけど。
で、まあそういうね、あの なんかこう自己表現をね、まあ文章にしろ、こういったポッドキャストにしろ、やるのには
まあある程度、見てくれる、聞いてくれるっていう人が集まっているところじゃないと、まあそれこそ意味がないって思っちゃうんですけど。
うーん そうですよね。
だから そうそう、それで思ったのが
私は割とインターネット老人界の人間という感じなんで、
昔のインターネットの使い方も経験してきているわけなんですが、 昔だったら例えばまあ自分で検索して
コンテンツを見つけに行くみたいな、そういう能動的な方法でコンテンツにたどり着いていたと。
例えばブログにしろ、なんかホームページにしろですね。そういう情報に能動的に結び、あの
探しに行ってたのが、まあその後の時代になってですね。
インターネットの情報集約とユーザーの変化
すでになんというかプラットフォームのようなその人が集まる場というのができて、そこに
ユーザーが集まって、そこでいろいろこうなんかこうコンテンツを出していくことによって、特に探すという、能動的に探すという行為をしなくても
コンテンツが流れてくるようなイメージですかね。なんかそういうふうにいつの頃からか変わったんですよね。
多分ブログが流行して以降かなーって気がするんですよね。だから
ブログは、そうだそれで今思い出したけど、テクノラティっていうのがあったりして、
ブログ、いろんなところに散々している、散らばっているですねブログを
なんか一箇所でまとめて新着情報みたいな、ポータルサイトみたいなのになっているのがテクノラティだったような気がするんだけど
あれフィードをなんかクロールして
それをなんかまとめて時系列に出してたのかな、なんかそんな感じがするんですけど、まあそういう
そういうのがあって、だから
かつてはその散り散りバラバラに各々が情報発信をしていたというインターネットの世界が
まあなんかプラットフォームなりその何だろう
検索ポータル的なものに集約されるように情報が集約される場ができてきて、そこを使ったり
コンテンツを発表するなんていうか場が
その、そういう
集約する機能も持つようになったりっていうことかな、それで
まあ能動的にユーザーが情報を探しに回るっていうことをそんなにしなくなったんじゃないかなっていう気がするんですね
まあ探すのをやめたというわけではなく
まあ選択肢が増えたっていう言い方でいいのかな、なんだろう
そういうやり方が増えたっていうか、そういうふうに置き換わっていったっていう感じかな少し
そういう感じなんじゃないかなって気がするんですよね
で、それで
うん、だからまあ
私のようなですね、まあインターネット老人は
まあちょっと古い考えにちょっとね
こだわってしまうこともあって
まあ自分でね、あの独自ドメインのサイトを作ったりして
で、ブログを書いたりするわけなんですけど
それってあんまりこう、やっぱり見てもらえないっていうか
やっぱりポツンと一軒家になっちゃうんで
インターネットの広い海の中にポツンと一軒家になっちゃうんで
そこでやっててもなんかこう人がこうやって集まってこないっていうのはやっぱあるんですよね
まあ私の場合は自分のブログね、独自ドメインにとってやってるブログが
そんなに人に多く集まってもらいたいっていうふうにそんなに希望してないというか
まあ特にそういう努力をしてないんで
まあそのままね、気が向いた時に本当にたまに書くぐらいになっちゃってるんですけど
まあそういうちょっとコンテンツの消費の仕方と出し方の変化についてちょっと
思ったことがあったんでそういうふうにちょっと言ってみました
まあ静かなインターネットってことでね、それを
そういう
一つのそのコンテンツを出す場ということで
見た場合にそういうことを思ったと
雑感を感じたという、雑感を思ったということですね
はいそういう感じで
あ、ちょっとねすごい長くしゃべっちゃったかな
まあいいやということで今回はここで終わり