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小江戸バラトの日記。この放送は、私の日々の物件探しの活動報告や、不動産賃対象について思ったこと、その他、全然関係のない話をしています。
いかがお過ごしでしょうか。小江戸バラトでございます。
本日は12月24日火曜日、第68回目の放送になります。
早速、本日の工作活動報告です。
昨日は放送をお休みさせていただきまして、申し訳ありません。
実は、昨日はついに、記念すべき第一棟目の鍵を受けておりまして、
当機の移転の手続きを行いましてね、
ついでになぜか、特に意味もないんですが、物件の中に入ってですね、にんまりしていきました。
電気やガスや水道もないので、何もかできるわけじゃないんですが、ただただ眺めてました。
今日は特に、物件探しのみを行っていたものの、やはり年末モードで動きはなかったですね。
諦めずに、年末までこの活動を続けてまいりたいと思います。
活動報告は以上です。
続きまして、ブック紹介のコーナーです。
今日紹介したい本は、沢木孝太郎さんの「天路の旅人」という本で、2022年に新庁舎から出版された本です。
この本はすごく大型で、珍しい沢木孝太郎さんのノンフィクションの作品でございます。
内容は、第二次世界大戦の末期にですね、実際に陸軍のスパイとして中国の奥地に行ってですね、
それで修行僧のふりをして、インドの方まで旅をする人がいたんですね、西川さんという方が。
その方にインタビューをした記事を元に、一冊の本にまとめたという内容なんですね。
それでやはり、深夜特急で有名な沢木孝太郎さんだけあって、旅というキーワードについて、すごく感度が高いと言いますか、造形が深いと言いますか、表現が豊かな内容になっております。
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この本は全部で176ページもあるんですけれども、実はKindle Unlimitedに登録されている方ですと、2、3000円する本がなんと0円で読むことができますので、意外とおすすめです。
本日紹介した本は、電路の旅人、沢木孝太郎さんの著書でございました。
はい、いかがでしたでしょうか。
そろそろ今日の放送も終わりにしたいと思いますので、最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
それではまた。
