ライティングの基本
おはようございます。ライターをしたりデザインをしたり、在宅個人事業主をしているこばやしです。
今日は新しい仕事に臨むときにやること、ライティングの仕事ということで、ライターをやっているんですけども、
ライティング案件って結構幅が広くて、僕自身も割と幅広くやっているんですけども、
例えば、ホワイトペーパーを書いたりとか、取材案件をこなしたりとか、SU記事も書いたりもしているし、
以前はインタビュー動画を見て記事にするという類の仕事もしていました。
新しい仕事に初めて臨むときにやること、心がけというか、こういう流れは踏むぞみたいなことを話してみたいなと思います。
いくつか工程はあるんですけども、きょっつらつら話していこうかなと思います。
ライティング案件、新しいことに取り組むときってやり方もよくわからないし、そこから調べることも多いかなと思います。
一旦依頼を受けたときは、依頼案件の目的についてはブレないようにしっかりと把握。
依頼の経緯だったりとか、この記事の目的ってなんだっけみたいのはしっかりと把握をしておきたいなと思います。
具体的にどういうことを把握するかというと、一旦依頼文みたいなのが、僕の場合だと問い合わせフォームから来たりとか、その後だいたい法人さんの場合は一回打ち合わせする機会が多いですかね。
今回始めた案件、打ち合わせしたものもあるんですけど、打ち合わせしないまま取材に入るタイミングがあるものまで若干不安なんですけど、テキストで情報をいただいているので、それをしっかり組み取ってやりたいなと思っていますが、依頼案件の目的の把握ですね。
この辺りは進めるというような感じでございます。
提案とフィードバックの重要性
何のためにこの記事を書くんだっけっていうところは大事にしていかないとゴールぶれちゃうので、その辺りはしっかりしたいなというふうに考えています。
あとは、記事の場合だと競合する相手、ベンチマークしているウェブサイトだったりウェブ記事だったりとか、こういう感じでいきたいですみたいなクライアントさんから方向性を提示されるようなことがあったりとか、
あとは既存のメディア、こういう掲載メディアのこういう感じで記事を書きたいですみたいなものがいただけたりとか、なければ聞くんですけど、そういうのがあればそれをしっかりと分析をするというような感じですかね。
記事の構成だったり、構造みたいなものをいくつかの記事を読み合わせて分析するという感じですかね。
何を見ているかというと、個人的には記事の構造って冒頭リードがあって、本題がいくつか、1個2個ぐらいあって、ゴールドアクションですよね、目的達成するための訴求先みたいなものはもちろん把握しますし、
あとは文体ですよね。取材記事とかだと対話型なのかだったりとか、一人称形式なのかとか、第三人称形式なのかみたいなことがあったりするので、そういったところのトンマナみたいなところを把握しています。
あとは…どうかな…図解の有無だったり画像の有無みたいなのも把握はしますけど、そこのセットで提案するときもありますね。
結構僕はIT系ランルをやったりしていると、これの内容はテキストで書くというより図解した方がいいでしょうって思うときは図解の提案もやったりするんですけど、そういう読者の理解度みたいなところを意図していくかなというふうに思いますね。
あとは初回の初めての仕事って結構ブレたりすると思うんですよね。こんな案でいいんですかねみたいな。そういうのを踏まえて叩き台の提示というものはなるべく早く出す、書庫の提示というのは早く出して、方向性を…
初回は赤字をたくさんもらうようなつもりで、いくつか不明点とかコメントをたくさん残しつつ、こういう感じでいいんですかねみたいな感じで修正前提で出すことが多いかなと思います。
もちろん中途半端なものは出さないんですけど、今回もそうなんですけど、僕自身初回って結構不安なんで、いつもこんな気持ちなんですけど、これで大丈夫かなみたいな感じつつ出しています。
一応論理的にこういう目的でこの記事を書いていますとか、この部分は取材の中でこういうものがあったんで、今回の記事の目的に沿うとこういうところをピックアップしています。
そして本拠というのはもちろん添えますけど、それでも不安ですよね。今回めっちゃ不安です。大丈夫かなって不安を取り巻くためのリサーチが多分不足しているので、これからもっとリサーチしていきたいなと思うんですけど。
あとはこれは新しい仕事に来る望むときの心構え的なことなんですけど、あんまり一気に新しいことをやりすぎないっていう感じかな、これは精神衛生的なところかなというふうに思うんですけど、新しいことをやるときって未知の未体験の作業範囲だったりとか、作業コースが読めないということもあるので、
あんまり一気にやりすぎちゃうと、例えばSF記事を書いてて未開拓のジャンルの記事も書くし、やったことない取材もやるしホワイトペーパーもやるみたいなのはやめといた方がいいかなと思っていて、
何かしらやったことのある仕事が8割くらい、やったことない仕事2割くらいというバランスくらいでやっておくと、次の稼働の項数が8割やったことあるんだったら8割の稼働を読めるじゃないですか。
残りの2割は未知数だけど、どれくらい技術がいるのかというのは2割の範囲内だったらコントロールできるかなという感じなので、そういう感じでいきたいなと個人的に思っていますが、今月は新しいクライアントさんとの仕事が多くて若干バランスが崩れている気がしていて、ちょっと大丈夫かなという感じですね。
新しい挑戦へのアプローチ
多分やったことのある仕事が3割くらいしかなくて、新しいクライアント2社、その中でも担当が分かれていて、ウェブサイトのライティングも初めてだし、そのクライアントとやるホワイトペーパーも初めてだし、取材もみたいな感じで、
結構7割くらいやったことのない仕事で今月はリソースが埋まってしまっていて、結構不安ですね正直。頑張るんですけど。
新年なので新しい仕事に挑戦するのは非常に良いことだと思うし、今年1年がそういった新しい取り組みで始められること自体はポジティブなので、リソースはなるべく空けられるようになっているでしょうか。
寝ずに頑張るくらいの気持ちで、一応タフにはやっていこうかなと思っていますという話はしておきたいなと思いました。
あとはそうですね、新しい仕事をやるときって学びが多いので、これはいい機会だなと思ってやっていきたいなと思います。
皆さんも新しい仕事にやること自体はすごく良いことだと思いますので、一緒に頑張っていきましょうということで、この放送はおしまいにしたいと思います。
新しい仕事を僕は軸にしていることが一つあって、BtoBのライターの領域に攻め込みたいなというふうに思っていて、
併せて来た関連放送に、今考えている生き残り戦略という内容ですね、BtoBライターの領域に攻め込むぞという意気込みみたいなことを放送している回がありますので、
こちらももしよかったら聞いてみてください。
はい、また次回の主力でお会いしましょう。バイバイ。
