今日のテーマは「外注」です。MCへのメッセージは、info@eggforward.co.jp までお寄せください。
▼今回のトーク内容: 外注費の上限は、利益からの逆算で決めるのが一般的/問題①専門性が必要なものは意味があるが、中には社員がラクをしたいだけの外注もある/外注費は既得権になりがち。見直しはあまり行われない/問題②外注をした結果、社員が何もできなくなる/外注から知見・経験を取り入れ、社員が成長するのが理想/外注費カットによる利益増は、社長は嬉しいが社員には全くインセンティブがない/優秀な外注先は、常に取り合い状態。リスペクトし合う関係を築こう/不祥事や転職、いびつな構造など、外注に紐づく課題は多い
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徳谷智史(エッグフォワード株式会社 代表取締役社長)
京都大学卒。大手戦略コンサル入社後、アジア法人代表を経て、「未だない価値を創り出し、人が本来持つ可能性を実現し合う世界を創る」べく、エッグフォワード創業。総合商社、メガバンク、戦略コンサル向け等、1000社以上のトップ企業に対する企業変革コンサルティングを手掛ける他、出資×コンサルティングのVCスキームでのハンズオン支援も行う。個人向けには、2万人超のビジネスパーソンのキャリア支援を手掛ける。 PIVOT社長改造コーチ、著書『経営中毒』『キャリアづくりの教科書』等。趣味はハンドボール・サウナ。
▼サブMC:
野村高文(音声プロデューサー/Podcast Studio Chronicle代表) https://twitter.com/nmrtkfm
東京大学文学部卒。PHP研究所、ボストン・コンサルティング・グループを経て、2015年にNewsPicksに入社。2022年に独立し、Podcastレーベル「Chronicle(クロニクル)」を設立。現在、Podcast「News Connect あなたと経済をつなぐ5分間」、Audibleで「ゆかいな知性」「みんなのメンタールーム」などを配信中。制作・出演したPodcast「a scope 〜リベラルアーツで世界を視る目が変わる〜」と「経営中毒 〜だれにも言えない社長の孤独〜」が、それぞれ第3回・第4回 JAPAN PODCAST AWARD ベストナレッジ賞を受賞。著書・編著に『視点という教養』(深井龍之介氏との共著)『ビジネスシーンを生き抜くための仏教思考』(松波龍源氏 著)』。旅と柴犬とプロ野球が好き。
▼徳谷さん著書
『キャリアづくりの教科書』 https://amzn.asia/d/c9N0v7I
『経営中毒~社長はつらい、だから楽しい~』 https://amzn.asia/d/gzQ7vJB
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▼音声編集:KON(knock'x Media)
▼カバーデザイン:松嶋こよみ