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2022-07-31 29:37

No.44 朝活「What willwould a Chromium-only Web look like?」

はい.第44回は


What willwould a Chromium-only Web look like?
https://www.mnot.net/blog/2022/06/22/chromium-only


という興味深い記事を読みました💁

世界のブラウザが Chromium-only になったとき Web がどうなるのか想像したことはありますが,しっかりまとめたことはなかったのでこちらの記事は参考になりました.皆さんも読んでみてくださいー❗


ではでは(=゚ω゚)ノ


See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.

00:03
はい、7月28日、木曜日ですね。時刻は朝9時を回りました。ちょっとずれましたかね。はい、今日の東京はちょっと曇りって感じですけど、まあまあ晴れてますね。
はい、おはようございます。いめめめのkeeth孤独は原です。では本日も朝活を始めていきたいかなと思います。
ネブさんって読むんですかね?これ読み方わからなくてごめんなさい。いつも参加ありがとうございます。今日は、タイトルにある通りですね。
なんだっけ、フロントエンドウィークラウンドアップフロム東京さんのところから10記事あるので、その中からいくつかをピックアップして読んでいこうと思います。
で、そのまま時間が余れば、昨日の言った通り、クラウドフレアワーカーズの何か別の記事を読むのかなと思ってます。はい。
では早速やっていきましょう。 今回はボリューム371ですね。
はい、じゃあまず一つ目ですけども、一つ目の記事は、ファスターページローズ、ユーザィングサーバーシンクタイム、ウィズアーリーヒンツクロームディベロッパーというところで、
アーリーヒンツというものを用いて、ページの読み込みを高速化してみましょうというところですね。わあ、これ昨日読みたかったな。
はい、103アーリーヒンツっていうのは、サーバーがブラウザに対してhtmlを返却する前に必要なリソースを先読みすることをサポートする仕組みだそうです。
この記事はこの仕様について詳しく解説し、具体的な実装方法についてなどを紹介していくようということでした。
はい、パフォーマンス周りのところはすごく再現気になっているのでこれ気になりますね。
続いてはですね、Write Better, Commit to Build Better Projectsってことですね。
良いコミットで良いプロジェクトを構築しますみたいなタイトルの記事ですね。
はい、名前通り良いコミットを書くことで良いプロジェクトを構築することができるよっていうところでした。
このですね、その辺のヒント的なものを書いているそうですね。
良いコミットなぁ、結構コミットはもう割とフォーマット化してそれ通り書いてるけど、
コミットメッセージにそのプレフィックスをつけたりするとかも当たり前にやると思いますけれど、そこではないことを期待したいですね。
もし読むとしたらですけどね。
はい続いて、Why Use SAS?ですね。なぜSASを使うのかっていう記事です。
SASは最も人気のあるCSSのプリプロセッサーであり、非常に作れたツールであります。
この記事ではSASがどのようにCSSを保管しているのか、その重要な機能に絞って紹介させていくと。
SASを使ったことある方に向けてなのか、それとも今から使うような方向けなのかわからないですけど、
なんでっていうところは結構重要かもですね。
はい、続いてSPAs、Theory Versus Practiceってことですね。
やはりノーランさんの記事ですね。
最高のSPAは最高のMPAよりも優れていると、平均的なSPAは平均的なMPAよりも悪いと。
なるほどね、なるほどでした。
こういったSPAとMPAについての迷信について一応言及しますと、
03:02
SPAとMPAはどちらも長所短所があって、チームの規模やスキル等によって適したツールが変わってくること、
そしてブラウザの変化によっても変わってくるものであることを理解すべきだと締めくくっていますと。
これ多分僕読んだ気がしますね。
ノーランさんの記事は大体素晴らしいと思うので、これ全然読んでいいなと思います。
一応多分読んだことあるので今回これは取り上げないようにします。
続いてですね。
What will the Chromium-only web look like?
ブラウザエンジンの多様性がオープンウェブのバックボーンであります。
仮にChromiumが唯一のブラウザエンジンであった場合、ウェブはどうなるのか?
ウェブのあり方について考えてみましょうと。
これはなかなか視点的に面白いので、これ読んでみたいかもしれないですね。
では残り5つですね。5つインブリーフですけども、ざっといきます。
Style QueriesってところでCSSのスタイルクエリの使用について紹介しますと。
続いてYou might not need an effect.
リアクトにおいてUseEffectを使用する必要がないパターンを紹介しますと。
これはちょっと気になるけど、多分ソースコードばっかりな気がするので取り上げたいですけど、ちょっと割愛します。
あとは一応ざっと見てツイートするかもしれないですね、この記事は。
では続いて8個目ですね。
CSSのカッコインリアライフですね。
Breaking out of Central Wrapperですね。
中央寄せするコンテンツと画面幅にまたがるコンテンツが交互に表示されるようなレイアウトをどのように実現するのかと。
さまざまな方法を紹介しながら最終的にはグリッドを使ったソリューションをお勧めしますよと言いました。
グリッドですね。
めでたかIEのサポートが終了したのでやっとグリッドを前向きに使えるようになったというのは結構大きいと思いますね。
一応でもCan I Use軽く見てみましょうかね。
Can I Useで今CSSグリッドどこまで各ブラウザが対応しているかというのが結構重要なんですけど。
CSSグリッドレイアウトですけども。
そうですね。でもやっぱりIEが無くなれば基本は使えるのかな。
CSSサブグリッドは各ベンタはほぼほぼ使えなくて。
それ以外のグリッドは使えますね。
だいたい使えるというかサブグリッドだけ使えないと思ってたのも大丈夫です。
IEが死んでくれれば基本的にはCSSグリッドは使えますね。
というところでしたね。
最終的にはグリッドソリューションを使っているというところで。
割といいんじゃないですかね。中央寄せ。
中央寄せって言っているぐらいなので多分横軸をベースに見ていると思うので。
横軸ベースで考えたら別にフレックスでもいいと思いますけど。
フレックスボックスでもね。
いろんなことを加味するとグリッドってやっぱり便利だなというのは最近グリッドを使ってみるとしてはかなり思うので。
いいんじゃないかなと思いますね。
06:00
続いて。
読み方下手くそでごめんなさい。
プロジェクトマネージャーとして持つべき習慣というのを紹介します。
これPJMかな。
これを紹介します。
これは僕がマネジメント系を仕事ではやっているので、それはそれで気になるところですけどね。
では最後。Tools of Customizingですね。
セレクトメニュー要素の現段階の仕様について紹介し、その拡張性について紹介しますと。
HTMLのセレクトメニューは僕は全然使ってないんだよな。
以上10個でした。
どの記事を今日読もうかってところなんですけども。
悩ましいですね。
個人的にはやっぱりパフォーマンスが気になるので、一番最初の。
ファスターページロード・ユーゼィング・サーバー・スインク・タイム・ウィズ・アーリー・フィンス・クローム・デベロッパースですね。
気にはなるところではあるんですが。
軽く1つ記事を開いてみて。
図とソースコードがちょこちょこ出るので、これは多分読んでも説明しづらいかもしれないですね。
はいはい、なるほど。
じゃあ送るときのヘッダー要素に103みたいなところをつけて、アーリー・フィンスっていうのをつけてガッと投げてみましょうみたいな感じですね、これ。
HTTPサーバーソフトウェアのサポートであったりとか、
THE EASY WAYという簡単な導入仕方とか、いろんなものが書いてあって、
勉強にはなりそうなんですけど、途中途中設定周りのソースコードがバーっといっぱい出てくるので、
これはちょっと端折ります。
そうすると、
What will Chromium web look like?
あーでもこれ面白いですね、確かに。
クロミウムの、なんだっけ、
ブラウザーがクロミウム限定になったらウェブの世界はどうなるかっていう想像したっていう記事ですね。
これちょっと面白そうなんで、僕はここを今日読もうかなと思いますね。
他の記事も皆さんの方で、もし興味あれば読んでみてください。
ラウンドアップフロントユーネフロム東京さんっていうところの記事ですので、
後ほどこれもリンクツイートしますので、見てみてくださいということでした。
じゃあ早速記事の方入っていきたいと思います。
What will the Chromium only web look like?
ウェブの複雑さとニュアンスのほとんどはブラウザーエンジンに詰め込まれています。
ブラウザーエンジンの開発と維持には大きな負担がかかりますけども、
最近は幸運にも3つの主要なブラウザーエンジンが存在し、
それらは全てオープンソースです。
ブラウザーエンジンの多様性っていうのは、
相互運用性であったりとかユーザーの選択肢を保証するためだけではなくて、
ウェブを中央集権から守る防波堤にもなるため、
オープンウェブのバックボーンであると多くの人が主張しています。
僕も結構これは割と同感とか同意だなと思いました。
09:00
そのため、最近ある筋から、
Chromiumコミュニティの多くはChromiumだけでこのウェブを主張していると聞いたときは
耳が痛くなると思うんです。
信者になるとそうなってしまう可能性はありますよね。
Chromeチームとその仲間たちは、
他のブラウザーがウェブに最先端のエクステンションを
ちまちま実装していることに対して長い間行き通ってきたんですね。
来ましたが、1つのブラウザーエンジンのみでウェブを擁護するのは
かなり大きな飛躍であると言ってますね。
Chrome拡張をちまちまいろんな人たちが作ったりとか、
Chromeチームもいろんなことをやってますけど、
それは行き通りを感じている人もいるんですね。
個人的には違和感ですけど。
では続いて、
アップデート。
Chromium関連者からの回答は以下をご覧ください。
一見するとこれには意味があるように思えます。
結局のところ、ほとんどのW3CとかWatt or Gの使用というのは
ここしばらくの間、宣言的ではなくてアルゴリズム的に書かれてきました。
なぜ単一の実際のコードベースに収束させないでしょうか。
そうすればHTMLパースなどの相互運用は完璧になりますけど、
人々は自分の望む機能、例えばプライバシー保護を備えたブラウザを
選ぶことができます。
またそれほどトッピーな話でもないでしょう。
マイクロソフトはすでに自社のエンジンを捨ててChromiumに移行しました。
モジュラーの状態とか長期的、あるいは充実的な存続については
誰もが心配していますし、
AppleはiOS、他のエンジンに開放しなければならないという競争上の判断から
ほんの一歩先にいるに過ぎないようです。
結局のところ、コードというのはブラウザの能力を決定するものであり、
したがってそれはウェブの形を定義するものであります。
Chromiumはすでにブラウザエンジンの高い市場シェアを持っています。
なぜそれを正式にしないのかと。
確か全世界で使われているブラウザの仕様の分布って
Chromeが70%ぐらいしかいっていませんでした。
ほぼほぼChromeの勝利になったというのは過言ではないと思います。
多様性、リスク管理、イノベーションなど様々な議論をさておいて、
私はこの潜在的な変化の一つの側面であるガバナンスに
焦点を当てたいと思いますと言っています。
今現在何かをウェブの一部にするためには、
それを実装するようブラウザエンジンを説得する必要があります。
しかしブラウザエンジンというのはカウボーイやカウガールになって
自分たちだけでそれを行うことは全くできませんと言っています。
彼らはみんな標準開発機構ですね。
SDOとかほとんどの場合W3Cで
ウェブとは何かという定義について一緒に働くことについてはどうしていますと。
まあそうですよ。
ウェブの定義はもうしっかりW3CとかバットワーGの定義に従うのが一番いいと思いますよね。
もちろんカウボーイとかカウガールのように
俺だ俺だみたいなコードを書いてもいいんですけど、
12:02
それは受け入れられないと思いますね。
私はウェブスタンダード、もしくはウェブスタンダードプロセスを
テクノロジー4グリッドのエレジウムのように描くつもりはありません。
それは厄介なものであり、
遅く痛みを伴い結果は常に最悪のものではなくなりますと言っています。
内部関係者に支配されることもあり、
彼らのインセンティブが順次でない場合もあります。
例えば、タイムBL as BDFLモデルを超えてどのように成長するのか。
タイムBL as BDFLモデルっていうのがあるんですね。
全然知りませんでした。
これもリンク貼られているので、
後ほどざっくり見て共有してもいいなと思ったら失礼いたします。
会員制組織を超えてグローバルな公共財の真のスチュワードになるには
どうすればよいでしょうか。
またブラウザーの実装者の要求とその他の関係者の要求の間で
双方にさまざまな動機があり、結構苦闘していますよと言っていますね。
内部関係者に支配されることもありとか、
何たらかんたらといった例ですね。
しかしそこには非常に大きなメリットもあるんですと言っています。
意思決定のためのプロセスが定義され、
それを導くための原則というのがドキュメンテーションされています。
意思決定というのは透明であり、
付付申立てが可能になります。
また参加するための唯一の構造的な障害というのは
金銭的なもので何か提供できるものがあっても
それを買う余裕がない人たちの参加も受け入れています。
その結果大手技術者だけではなくて
小規模な開発者、ウェブ製作者、学会、政府機関、市民社会、
そしてセキュリティ、プライバシー、プラクセシビリティなどの
まさにマルチステークホルダーの組織となっています。
またそのプロセスを進化させるためのプロセスもあります。
これらすべてが組織の正当性に寄与しています。
つまりその組織は専門分野、この場合はウェブですけどね、
を管理する権威があると広く認められています。
理屈の上ではウェブの一部のユーザーにとって重要かもしれませんが、
私が本当に重要だと思うのは長年インターネットに対して
役目の高いハンズオフアプローチを通ってきた政府が
今ではインターネットまたはその一部を規制することに
非常に興味を持ち始めている点です。
これは海外の話だと思っていて日本はそうではないんだよな
というのはちょっと苦しいところでありますけどね。
見かけによらず彼らはそうすることを熱望しているわけではありません。
規制のプロセスに詳しい人の多くは
規制がうまくいかないことが無数にあることを痛感しています。
私の規制政策と実践の授業というのは
基本的に規制の大失敗を書き連ねたものです。
そこの記事も一応ありますよと言いますね。
Process for Evolving the Processってやつかな。
この辺の記事だと思いますけど、この辺のを読んでもらってください
という感じですね。リンクはちゃんと貼られています。
つまり強引な規制に変わるものがあれば
それは真剣に検討されるということです。
特に規制の対象がグローバルな公共体であり
15:01
複数の管轄区域間の調整が必要な場合は特にそうですよと言っています。
このような観点から、もしSDOが
政府の目標に適合する
合法的なガバナンスの代替手段を提供するのであれば
なぜそれが採用されないでしょうかと。
これまでのところこれはうまくいっている。
例えばCMAというのは、Chromeのクッキーに関する変更が
広告需要に与える影響を深刻に懸念しているのにも関わらず
意識的に主に観察的な役割を担っています。
で、Googleが標準化プロセスで何をするかというのをずっと見守っていますと言っています。
CMAってなんだ?
僕がCMAを知らないんですけど。
そういう団体かな。
CMA is seriously concernedという記事がありますね。
この辺の記事に
Googleの標準化プロセスで何をするか見守っているというところを具体的に書いていると思いますので
興味ある人は見てみてください。
記事内からリンクを追っていただけるとありがたいなと思います。
わりと長いな。
この記事だけで今日終わってしまう可能性がありますね。
続いて、ではChromiumだけがブラウザエンジンであればどうなるのでしょうかと。
私はほぼ同じ結果になる2つの可能性というのを考えています。
やっと今回のタイトル回収の内容に入ってきますね。
今までのブラウザ周りとかウェブ周りのいろんな懸念だったり
状況の話はこれで興味深いものだったなと思いますね。
では行きましょう。
2つあると言っていましたのでそのうちの1つですね。
1つはChromiumのみの世界ではウェブのガバナンスはオープンスタンドアウトから完全にジフトし
ウェブはLinuxのようになる歴史的な標準に基づくものですけれども
その現在と未来はオープンソースの実践によってしっかりと統治されますと言っていますね。
はははは
Linuxのようになるって言ってんのか。
まあでもワンブラウザエンジンでやるってなるとそれはそうだよな。
多分オープンソースにしてくるよな。さすがに。
しないとしたら逆にそれはそれでなんか批判が強そうですからね。
はい、まあとはいえでも自分たちのブラウザエンジンで全世界のシェアを取っているっていうのであれば
逆に言うといろんなマネ体像を考えてしまう可能性は多いにありますけどね。
まだGoogleがそんなことをするとは思えないので。
はい。そういう意味でLinuxになるという風になるのかなと思いました。
少し違う未来っていうのを見てみましょうと。
その場合はChromiumがまだ後半のレビューとコミュニティの参加のために
ウェブ標準プロセスを使用していますけれども
彼らの力が増大したため
ここ。W3Cのブラウザに関して人々がすでに不満に思っていることですね。
実装者が自律上支配しSDOsは今日よりさらに乗るだけになってしまうものでしょうと言っています。
18:05
割と不満もあるんですね。
いずれにせよウェブの進化のガバナンスというのは
オープンソースプロジェクトの手に委ねられるか完全に支配されるかのどちらかですね。
二極化するわけですね。
そのプロジェクトは正当性を支えるものとして
上に上げた多くの側面において際立って軽いんですよと言います。
誰でもそれを理解しているのであればソースコードを閲覧できるという意味では
もちろん透明ではあるんですけど
意思決定という点では全然透明じゃないよと言っています。
これは本当おっしゃる通りですね。
これはちなみに企業の運用方針とかと一緒かもしれないですね。
例えばスラックであったりとか
自分たちの会社のコーポレートとか
いろんなものを公開してますよと言ってますけど
公開してるけどやっぱりアクセスの仕方が良くないとか
意思決定であったり理由であったりとか
背景みたいなものまで書かれてない
公開されてなければ別に透明じゃないですね。
結果だけ示されても
そのプロセスとかホワイというところが公開されてないんだったら
それは透明じゃないよねっていう話ですね。
これは全然
今このコミュニティとかブラウザーの話をしてますけど
それに組織とかチームの中でも同じことが言えるなってちょっと思いました。
大事なのはプロセスとホワイですね。
結果っていうのは別に当たり前だと思いますけど
はい、戻ります。
Googleの社員でなくてもコミッターになれるという意味では
もちろんオープンではなりますけど
コードを書いて既存のコミッター3人に推薦されて
確認され他の誰にも反対されないというまさに優勝的があります。
めちゃめちゃハードル高いですね。
なるほど。
説明責任や不服申し立ての仕組みは不透明で
私の収入課金に何が起こるかは
コミッターの間で起きているどんな政治的な動きにも
左右されてしまうものですよと言ってます。
こう聞くと全然透明じゃないですね確かに。
もちろんChromeチームや他のChromiumの人々は
自分たちの決定の影響を理解するために
広く相談し続けるでしょうと。
彼らはデータ駆動型で綿密であることは有名であります。
彼らの意図というのは
少なくとも私には問題じゃないよと言ってます。
根本的な問題は重要な決定がうまくなされるように
社会をどのように組織化するかということです。
そして何がウェブの正当な統治とみなされるのでしょうか
というところがポイントだと言ってますね。
Linuxの例に戻りますと
だから何っていうところですね。
Linux財団はLinuxを筆頭にLinuxを統治することが完全に可能です。
何が違うんだと。
ちょっと秘密っぽいですね。
確かにそうは確かに言ってたからな。
だから何はなかなか強いだと思いますし
Linuxだから言えたような感じはしますけどね。
何が違うんだというところは
議論の余地というか
論点になりそうですね。
続いて読んでいきたいんですけども
Linux FoundationとChromiumのガバナンスの詳細な比較というのは
21:03
LinuxとTeamの比較と同様に他の人に任せます。
LinusとTeamの比較と同様に他の人に任せます。
要は開発者とか創業者とかですね。
その人たちとの比較とすればいいよということですね。
今回はそういう点には言及しません。
より重要な点は私たちはすでにSBOを政府の目から見て
正当性の欠如に直面しているということです。
政府の政府観点ですね。
ガバナンスを緩やかに定義されたGOOGが
支配するオープンソースプロジェクトに縮小することは
間違った方向へ進んでいるよと私は思います。
Chromiumだけの世界ではすでにSBOに対する
ビッグテックの影響力を持っている
疑っている政府というのはウェブのような重要なものに対して
オープンソースガバナンスを正当なものと考える傾向が
全くないだろうと私は強く思っています。
そもそもオープンにするというところ自体が
リスクを背負うという側面を持ってしまいますので
政府とかガバナンス周りの人たちは
そんなに良いとは思わないでしょうね。
現在彼らはほとんどの場合は
SDOsに従うことを望んでいますけど
オープンソースガバナンスは同じように
疑いの恩恵を受けることはなく
ブラウザーは他の多くの製品と同様に
政府主導の厳格な設計基準で規制されることになるでしょう。
私は以前この道の途端について書きました。
ここにまた記事のリンクが貼っています。
興味のある方は今日読んでいる記事もツイートするので
そこから読んでみてください。
要するに破片化と骨抜きになることを
予想されるんですよと言っています。
ダンペン化と骨抜きですね。
そして介入が行われる可能性があるのはクッキーだけだと思うかもしれませんが
暗号化についても考えてみてください。
そしてアクセシビリティですね。
アクセシビリティはさすがに無視しないと思いますね。
そしてブラウザーのフィンガープリンティングですね。
フィンガープリントもそうですね。
さらにDRM。DRMって何ですか?
僕が不勉強で大変申し訳ないですがDRMというのがあるんですね。
これらすべてが複数の政府によって
あるいはそれらのグループによって規制された時に
ウェブはどのように見えるでしょうかと。
ある程度も見えてるって感じがしますね。
はい、なるほどね。
で、はっきり言ってオープンソースガバナンスっていうのは
その意図するところ、つまり他の人が自由に使えるソフトウェアプロジェクトの設計と
実装の監督という点では素晴らしいと思います。
しかし重要なインフラやグローバルな公共財となったものに対して
うまく設計されたマルチステックホルダーガバナンスに
変わるものではないっていうのが
ここの問題点だと言ってますね。
クロミウム、クローム、そしてグーグルの
もっと上の人たちがこのことについてどう考えるのか知りたいと思います。
クロミウムだけの世界という話は
24:00
若いエンジニアがオープンスタンダードプロセスの難しさと
遅さに対してフラストレーションを発散しているだけかもしれません。
それはあり得ますね。
しかしそうじゃないかもしれません。
HTMLとかDOM、その他のコアなウェブインフラを
W3CからWATWAGですね、ブラウザエンジンベンダーによる
非常にオープンソース的な
クラブへと引き離したことは間違いなく
これに対する最初の半歩であり一歩ではないんですね。
それは目に見える悪影響を及ぼすことは
なかったよと言ってます。
そうですね。今W3CとWATWAG
どっちの方がみたいな
方が理論を言われるとどっちもどっちというか側面があるので
難しいですけど、
この辺も宗教戦争になるんじゃないかという気もしなくはないなと思いました。
またそうですね、
今この問題というのは割とそんなに
非現実的じゃないなと思ってますね。
クロームのシェア率が確かの世界で7割を超えてきているので
割とクロミウム一択になるというのは
結構話としてはあり得ると思ってますね。
なおかつマイクロソフトが
エンジンをクロミウムにすると宣言したぐらいなので
Modulaも乗るんじゃないかなと思いますね。
Appleは乗らない気がしますけど。
100%になると思えないですけども
各ブラウザーベンダーが
ブラウザーの進化とか未来について
お互いに協議したりと話し合いをしている
みたいな記事を読んだこともあるので
そんなにでもあり得ないとも思えないですよね。
そういう意味でGoogleはどのように考えているのかという
意見は確かにすごく気になるので
WebDevだったりGoogleDevelopers.com
みたいなところのブログはちょっと期待しない。
常に観測しておきたいなと思いますね。
で戻ります。最後ですね。いきましょう。
アップデート
ジェイク・アーキバルドス氏がTwitterで回答しますと
そのTwitterのリンクも一応載ってます。
Noですね。
はいはい。
はいはい。
はいはい。
はいはい。
はいはい。
はいはい。
はいはい。
はいはい。
はいはい。
はいはい。
同様にコミュニティで評判の高いエンジニア
サム・スネットンがチャイムを鳴らしてます。
はい。
FWIW
急に出てきたワードがありますけど
私も何人かの人がChromiumだけのウェブについて
肯定的な意見を言っているのを聞いたことがありますけど
27:02
そのほとんどは私がChromiumコミュニティにもっと近かった頃の話です。
それは大多数を代表しているとは思いませんが
十分注目に対する少数派だと思います。
その後、ジェフィー・ヤスキンという方ですね。
同じくChromiumの人であり、私の評価では倫理的で資料深い人です。
っていうのがこんなスレッドを立ち上げています。
Chromiumだけのウェブは間違いなく目標ではありませんが
少なくとも私はいずれにせよ実現する可能性はかなり高いと見ています。
私は4つほどの可能性を見ています。
4つほどの可能性についてホゲホゲって書いてあるんですけど
それはTwitterを見てください。
好きなように受け取ってください。
個人的にはマルチエンジンの世界であっても
ウェブがどうあるべきかに同意するブラウザベンダーの多場よりも
より広範なインプットと説明責任が必要であるということです。
SDOはそのギャップを埋めるために努力すべきであり
単に技術使用を作成するだけではなく
社会にとって正しいことを行っているとみなされるようにする人がいます。
SDOには民主的な権威やすべての答えがあるわけではありませんし
常に正しいことをする能力があるわけではありません。
しかし彼らの強みは専門知識の希少性と
グローバルな活動範囲と
そして他の選択肢がもっと悪いという事実ですということで
この記事は締めくられています。
という感じでしたね。
共有界というか、いろんな視点側面を考えた上で
Chromiumだけの世界というのをやはり見なきゃいけないなと思いました。
また一方で、この記事内に何度も出てきている
このSDOって何ですかというのは全然分かっていなかったので
この記事の理解は半分ぐらいだった気がしますので
しっかり背景を知りつつ、この辺の世界に踏み込むのであれば
予備知識をいっぱい知らないと
なかなか語れないんだなという事も痛感したなという感じでしたね。
でも調べるきっかけだったりとか
こういう観点で物事を見るのかというのはすごく面白かったですね。
やっぱりChromiumだけの世界になると
普通に考えて政府が関わってくるのもそうだよねという話は正直にあるので
僕らはエンジニア界隈だけの話を
飛び越えなきゃいけないんだなというのは思いました。
というところで
実は30分過ぎてしまったので
今日の朝勝はこちらで以上にしたいと思います。
今日読んだ記事とかはこの後ツイッターでツイートしますので
興味ある方は見てみてくださいということですね。
では今日は朝勝はこちらで以上にしたいと思います。
参加していただいた5名の方は
大変にありがとうございました。
また明日もゆるい記事を読んでいきたいと思いますので
ご参加いただけるとありがたいなと思います。
では今日も一日頑張っていきましょう。お疲れ様です。
29:37

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