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はい、こんにちは、清鷹です。今日はですね、一年先を見ようという、そういうお話です。
僕はですね、12月の終わりからSNS、インスタグラムをですね、ちょっと始めてみたんですよね。
これはですね、あの、Kindleの読者さん向け、Kindleを読んでいただいた方の読者さん向けのサービスみたいなことで、もともと始めたんですよ。
1日1枚タロットカードを引いて、そのタロットカードを宝探しゲーム、リアルの宝探しゲームのヒントとして使いましょうという、そういう提案をする本を書いたんですけど。
タロットカードにですね、なじみのない方とか、初めて接する方とかですね、あるいは毎日毎日そんなの引くの面倒くさいわというような方に対してはですね、
何かそのフォローアップ的なことがいるんだろうなというふうに思い立ちましてですね。
そこから1日1枚引いたものをですね、毎日インスタグラムに上げているというところなんですよ。
それだけじゃなくて、ケーススタディじゃないですけども、僕が宝物として見つけたものっていうのをですね、コメントでフィードバックというのかですね、終わった後、その日が終わった後ですね、コメントで書いていってるんですよ。
それを見ていただくと、参考にしていただけるのかな、こんな程度でもいいのか、こんな簡単に始められるのかみたいな、そんな感じで見ていただけるといいのかなというふうに思ってるんですよね。
そうやって上げていくと、やっぱり次から次からありがたいことにフォローをしていただけるんですけれども、ほとんどの方っていうのはフォローバック狙いみたいな感じなんですよね。
それは僕の力不足っていうところもあるんだと思うんですけど、場合によってはダイレクトメッセージなんかでですね、すぐに営業をかけてくるんですよね。
副業に興味ありませんかとか、なんか企業のお手伝いしますよとかですね、そういうことを言ってくるんですよ。
やっぱり世話しないですよね、SNSって。目まぐるしくこちょこちょ動き回ってる感じがするんで、本当に疲れてしまうっていう感じですよね。
だけど、もともと僕は何を起点で始めたかというと、それはやっぱりKindleを呼んでいただいた方のサービスというのかですね。
そういう部分が根幹にあるので、目先のフォロワーが増えましたとか、いいねが増えましたとかですね。
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そういうところにはですね、できるだけ一騎一遊しないでおこうとは思うんですけど、やっぱりついついこれを上げるにはどうしたらいいんだろうみたいなことを考えちゃうんですよね。
これってしょうがないことだとは思うんですけど、目的と手段っていうのを考えるとですね。
手段が目的か、そんなことはないんですけど、バズらせようとかね、フォロワー増やそうとか、それが目的になっちゃって、なりがちっていうところはなかなか危険だなという印象を持ってますね。
だけどやっぱり僕が目指すところはですね、そんな目先のことじゃないので、そこはちゃんとわきまえておかないといけないなと思うんですよね。
そのときにいつも思い出すのはですね、確かこれ経営コンサルタントの方がおっしゃってたんだと思うんですけど、本当にお近づきになりたい人に対しては1年間ずっと目につくところ、その人の目につくところに身を置いてですね。
1年間ぐらいはじっくりとお付き合いをして、初めてオファーが必要なら必要なオファーを、その方に必要なオファーをするみたいな、そういうことをおっしゃってたんですよ。
言ってみれば、時間を味方にする方法っていうことなんだと思うんですよね。
いろいろと時間を味方にするっていうのはあるとは思うんですけど、そういう意味でいうとですね、きっちりと時間をかけて関係性をつくっていくっていうところがですね、大事になってくるんだよと。
さすがに1年もかけてやるっていうのも、なかなかそれは粘着質だなというふうには思うんですけど、とはいえですね、それぐらいの時間をかけてですね、関係性をちゃんとつくっていくっていうことが大事なんだよということを教えていただいているのかなと思っててですね。
このSNSを運用するときなんかもですね、すごいんですよ、インスタグラムもね。目先のアルゴリズムが急に変わったとか言って、リールがリーチが届きにくくなったとかバズりにくくなったとか、フィードの投稿の方が今は見てもらいやすいとかね、いろいろなことを言ってくるんですよ。
それは言ってくるっていうのは、それぞれインフルエンサーみたいな人が言ってるんですよ。ついついそれは気にはなっちゃうんですけど、まあでもちょっと違うというかですね、そんな目先のどうのこうのというよりもですね、アルゴリズムがどうのこうのというよりもですね。
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やっぱりちょっと一方で、何のためにそれをやっているのかというところをしっかり抑えた上で、疲れない程度に付き合っていくということがいいのかなというふうに、インスタグラムをきちんと始めてみて、1ヶ月弱になるんですけど、つらつらそんなことを思っているというところです。
それではですね、これぐらいにしてまた次回お耳にかかりたいと思います。さようなら。
