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どうも、HOPSTEP北野ドロップです。
このチャンネルでは、私のKindle本とCNA Ordinalsをプロモーションしております。
今日は、Kindle本のコラムに何を書けばいいの?というテーマでお話しします。
昨日、Kindle本のリライトについてちょっと話したんですけど、
リライトするときにコラムを新しく書き足すと、結構、読者さんの満足度が上がると思っています。
ただ、コラムって何を書けばいいのかって分からない方が多いと思うので、私がスタイフで自主的に回答します。
結論なんですけど、自由に書いて大丈夫です。
自分の本ですし、おまけの部分のコラムなので、好きに書いて大丈夫です。
ただ、それだけだと本当に何を書くのよってなると思うので、私の具体例を紹介しますね。
今、リライトしている本が、ビットコインのアートをテーマにしたオーディナルズの教科書を書き直しているんですけど、
そのコラムにはビットコインとピザの関係みたいなものを書きました。
仮想通貨が詳しい方、知っている方がいるかと思うんですけど、ビットコインのイベントとかに行くと、
だいたいピザが出るらしいんですよね。
なぜかというと、ビットコインが初めて買い物のお金として使った時、
ビットコインで初めて物を買った物ってピザなんですよ。
このエピソードが結構面白いので、私の本にも書きました。
どういうエピソードかというと、まだビットコインが全然マイナーだった時代ですね。
芸人でいうと、お前誰やねんみたいな、そのぐらいの評価だった時に、
ビットコインでピザを買った男性がいたんですよ。
2010年ですね、このエピソード。
アメリカのフロリダでプログラマーをやっているラズロ・ハニ・エックスさん?
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ハニ・フッスさん?
ラズロさんですね。
ラズロさんが、すげー腹減ったな、ピザ食いたいなーってなった時に、
インターネットの掲示板に、ピザ食べたいですって書き込んだらしいんですよ。
その支払いに、当時ラズロさんが持ってたビットコイン、1万ビットコイン払うんで、
誰か私に宅配ピザをおごってくれませんか?みたいな書き込みを書いたんですよね。
で、それを見て面白かったロンドンの学生ジェレミーさんって方が、
あ、いいっすよー、ピザ調べて届けますねーって言ったんですよね。
そもそもロンドンに住んでる人が、フロリダにピザ届ける時点でちょっとヤバいと思うんですけど、
支払いの通貨も、当時無名だったビットコインで払われたんですよね。
で、無事にラズロさんはピザ2枚食べることに成功して、
ロンドンの学生ジェレミーさんのウォレットには1万ビットコインが振り込まれたんですよ。
当時のビットコインの価格めちゃめちゃ安くて、1万ビットコイン、日本円にすると約2200円だったそうです。
ピザ2枚で2200円って結構安いですよね。
なんかちっちゃめだったんですかね。まあそれはどうでもいいんですけど。
で、その1万ビットコイン、当時は2200円だったんですけど、今の価格に換算すると約410億円でした。
はい、さっきグーグルで調べました、価格。
410億円、だいぶ価格がデカいんでちょっとイメージしづらいと思うんですけど、
もし私が今1万ビットコインですね、410億円あったら大谷翔平選手をファイターズに戻します。
大谷選手今年の年報が約40億円って言われてるんで、10年契約結ぼうと思ってます。
はい、こんなことも410億円あったらできちゃうんですよね。結構夢がありますね。
っていう感じのコラムを私は自分の本に書きました。
この本はまだコラム追加するんで、もう1週間2週間ぐらいしたらパワーアップして出版します。
あとここから宣伝なんですけど、今月の21日、10月の21日に私も所属するCNAというコミュニティがオーディナルズ作品を販売するんですよ。
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モチーフは結構有名なクリプト忍者とクリプト忍者パートナーズのキャラクターにカレーを食べさせるっていうテーマで作品作ってます。
私宣伝係りしておりますので、スタイフを使ってゴリゴリプロモーションをしている次第です。
コトロックさんという方がすごい作品について詳しくスタイフで語ってたので、私の概要欄に貼っておきます。
もし興味があればコトロックさんの放送も聞いてみてください。
こんな感じで私のチャンネルではKindle出版に関する情報をお届けしております。
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では最後まで聞いてくださり本当にありがとうございます。
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