趣味の効用
どうもー、ポップ・ステップ・キタノドロップです。
今日は、私のスタエフチャンネルをスポンサードしてくださっている海辺のねてろさんのブログを読みました。
ということで、感想を話していきます。ねてろさん、いつもありがとうございます。
今回読んだ記事はですね、1日5分でいい、趣味を持つメリットがすごいぞー、みたいな感じです。
これ聞いてるあなた、なんか趣味とかありますかね。
私の趣味は、お茶をたてることと、たて笛の演奏です。
すみません、嘘をつきました。本当はプロレスの最新情報をチェックすることです。
そんなことはいいとして、ねてろさんはテニスを趣味でやっておりまして、
もしかしたら次回アトランタオリンピック行けるのか、行けないのか、どっちなんだい状態って言ってはいなかったんですけど、
テニスを楽しんでいるようです。
この記事の中ではテニスを定期的にスクール行ってまして、
実際にそのプロですね、インストラクターさんっていうんですかね、
そのプロの方、コーチから習うと絶対に現状から一歩成長できる。
何かしらアドバイスをもらってテニスが上手になるからめっちゃ楽しいみたいな感じで記事書いてありました。
この記事は概要欄に貼っておきますので、ちょっとチェックしてみてください。
私がですね、ブログ読んで、これわかるって共感したポイントがありまして、
趣味を作ると、趣味を楽しむために時間を作りたいからめっちゃ仕事早く終わるよみたいなこと書いてあったんですよ。
これですね、昔スキー場で働いてた時期がありまして、
その時の職場がスキーとかスノーボードをお客さんに貸し出してお金をいただくみたいなお仕事をしてたんですよ。
その時の仕事のアルバイトの子がめちゃめちゃスキーが大好きでして、
仕事終わった後、毎日ナイターに滑り行くみたいな、そんぐらいスキーに没頭してる20代後半ぐらいかなの男性がいたんですよね。
スキー青年の仕事ぶり
その子にとってはスキーが趣味で、スキーのためにもうバイトしに来てるみたいな、なんかそんな感じだったんですよ。
で、そのスキー少年、少年というか青年ですかね。スキー青年がですね、めっちゃ仕事早いんですよ。
で、なんで仕事早いかっていうと、残業を1秒たりともしたくないからなんですよね。
でも彼のルーティーンですね。
だいたい午後2時ぐらいになったらスイッチが入りまして、その日のスキーとかスノーボードの貸し出し伝票を整理してまとめて、
まだ返却できていないお客さんと返却済みのお客さんをまず分けるんですよ。
これめっちゃ手早いです。
郵便局の超ベテラン職員さんぐらいバーって手早いんですよね。
そっから返却されたスキーを拭いてきれいにして、サイズごとにラックに並べて、
お客さん帰ってきたら速攻ダッシュで対応して、
明日の予約のお客さん用のスキーとかスノーボードのセッティングを尋常じゃない速さでこなしてるんですよね。
セッティングのスピードたるや、F1のピットインの時のインパクトドライバーを持ってタイヤをウィーンって外して、
またタイヤをつけてウィーンって行ってらっしゃいみたいな。
なんかすげー人いるじゃないですか。
あのぐらいのスピードで明日来るお客さんのサイズに合わせてスノーボードにバインディング、ウィーンってくっつけて、
スキーの開放地って言うんですけど、どのぐらいブーツを締めますか具合をグリグリグリって早いんですよとにかく。
でこれなんで早いかっていうと残業しないで仕事終わったら速攻ナイター滑り行きたいからなんですよね。
ていう彼を思い出して、あ、やっぱり趣味持ってる人めっちゃ仕事できる子だなーっていうのをねてろさんのブログ読んで思い出しました。
ていう感じで昔のバイトの楽しい思い出も振り返られますので概要欄からねてろさんのブログチェックしてみてください。
ってことで今日も最後まで聞いていただき誠にありがとうございます。
また聞いてくださーい。