プロレスとネパーリーと
2026-05-06 08:20

プロレスとネパーリーと


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サマリー

本放送では、ドイツの哲学者ウィトゲンシュタインの「言語ゲーム」の概念を紹介し、単語の意味は文脈や話者によって変化するという考え方を解説します。特に「プロレス」という言葉の本来の意味と、お笑い芸人などが使う際の誤用例を比較し、タモリさんが「笑っていいとも」の打ち上げで使った例を正しい用法として紹介しています。

ウィトゲンシュタインの言語ゲーム理論
どうもー。木曜日の11時にニュースレターをお届けしてます、キタノドロップです。
今日はですね、ちょっとなんか頭良さそうなイメージをつけようと思って、哲学に関するお話をします。
でですね、明日お届けするニュースレターで、ドイツの哲学者、ウィトゲンシュタインさんかな?
たぶんウィトゲンシュタインさんって人を取り上げたんですよ。
この人ですね、どんな人かっていうと、なんか言語ゲームっていうものを開発して、
単語の意味をめっちゃ深く理解しようみたいな、なんかそんなことを提唱してました。
あのダザイオサムの人間失格っていう有名な小説あるじゃないですか。
あれの中で、ヨウゾウと赤シャツでしたっけ?
名前ちょっと忘れたけど、が、えっとですね、シノムニとアントムニって言って、
単語の逆の意味を何か当てるゲームをしてたんですよね。
で、例えばですけど、大好きの反対の意味は無関心とか、何かそういうのあるじゃないですか。
卵焼きの反対、生まれた卵になる前の鶏みたいな、なんかよく多分あってないですけど、
なんかそういう言語ゲームっていうのがいろいろあるんですよ。
で、ウィトゲンシュタインさんっていう哲学者は、単語だけじゃなくて、
その前後の文脈とか話している人によってその単語の意味変わりますよねみたいなことを提唱しておりました。
で、ちょっとイメージしにくいんで具体例出すと、
箱立てにミラクルももちゃんっていらっしゃるじゃないですか。
いらっしゃるじゃないですかっていらっしゃるんですよ。
で、その人ですね、結構3日に1回ぐらいウギャーって叫んでるんですよね。
このウギャーって多分2つぐらい意味があって、
めちゃめちゃ嬉しい時にウギャーやったーっていうこのウギャーと、
ピンチの時にウギャーやばいーっていうウギャーがあるっぽいんですよ。
このニュアンス聞いてると。
そんな感じでこのウギャーでも文脈とか話している人によって意味が変わるみたいな感じですね。
あと有名なとこだとやばいとかもそうですよね。
雪降りすぎてやばいと、この安寧豆腐やばーっていう時結構違うじゃないですか意味。
で、このウィトゲンシュタインさんの言語ゲームのとこ読んだ時に、
「プロレス」という言葉の誤用と本来の意味
めちゃめちゃピンときたのが、私の中でプロレスっていう単語なんですよ。
ちょっと風強いですね。すみません。
で、私、北のドロップとして今活動してまして、
あんまりですね、喜怒哀楽が出ないような人生を送っているんですよね。
で、なんかあんまり怒ることもないし、嬉しい時は嬉しいんですけど、
ネガティブなことはなるべく言わないように気をつけてるんですよ。
ただですね、プロレスの単語を全く違う意味で使っている方をよく見まして、
その時はちょっとですね、もやっとします。
どういうことかっていうと、なんかお笑い芸人さんとかでトークですね。
おしゃべりしてる時に、プロレスもっとしようぜみたいに言う時あるじゃないですか。
あれ、完全にネガティブな意味でプロレスって使ってるんですよね。
どういうことかっていうと、こっちがトーク仕掛けてるんだからもっと乗ってこいよみたいな感じで、
お前乗り悪いなって感じでプロレスって単語を使ってるんですよね。
これ全然意味違うんですよ。
で、あとSNSでおっさん同士が喧嘩してるのを見て、
何プロレスしてんだよっていう方もいるんですけど、
これもですね、全く違います。
すいません、ちょっと人が歩いてきたんで一旦止めますね。
すいません、今山の中にいるんですけど、めちゃめちゃ知り合いでした。
ネパール人のナビンってやつが、雪時計の中に落ちてるiPhoneを探しに、
下っ端みたいなネパール人と一緒に探してますね。
あいつら、チャリンコで山のふもとまで来て、山の中ぐるぐる歩いて、
スキーとかスノーボードとかiPhone落ちてんのをかざして、
チャリンコで帰ってくるんですよ。
なんで、ほぼネパール盗賊なんですね。
そんなことはどうでもいいとして、
プロレスの話でしたね。
SNS見て、またプロレスしてんなーとかってことをおっしゃる方もいるんですけど、
あれも全然意味が違うんですよ。
プロレスを正しく使う、どんな意味があるかっていうと、
今まで見たことのないもの、自分の想像を超える出来事にあったときに、
プロレスという言葉を使います。
大事なとこなので、もう一回言います。
今まで見たことのないもの、想像できないものを見たときに、
ポジティブな意味で使う言葉がプロレスです。
タモリさんの「プロレス」の使い方
これを言語化していたのが、
笑っていいともやってたタモリさんですね。
芸人のプチカシマさんの本に書いてあったんですけど、
笑っていいともってお昼の番組、昔あったじゃないですか。
ウキウキウォッチングってタモさんが歌ってたやつ。
あれの最終回で、夜にグランドフィナーレみたいな打ち上げがテレビで放送されてたんですよね。
その時、タモリさんが司会してて、
芸人のアカシアサンマさんとか、
トンネルズとか、
ナインティーナインとか、
ウッチャンナンチャンとか、
ダウンタウンもかな。
当時の大御所と言われている芸人が、
タモさんのために一堂に集まったんですよ。
この光景を見て、タモリさんが、
ボソッと、これプロレス?って言ったんですよね。
これの使い方が、まさにプロレスの正しい使い方で、
タモリさんはおそらく、この一個の画面の中に、
このアベンジャーズみたいな、お笑いアベンジャーズ的な、
芸人が揃うことって想像してなかったんですよ。
自分のいいともの打ち上げ、送別会的なところに、
このメンツが来てくれたっていうので、
びっくりしてプロレスって使ったんですよね。
これが正しいプロレスの使い方です。
まとめとニュースレター告知
という感じで、一つの単語でも、
文脈とか背景情報によって、
意味が変わるよね、みたいなことを、
哲学者のイトゲンシュタインさんでしたっけ?
が本に書いてありました。
ということを、明日のニュースレターでお届けする予定です。
そんな感じです。
最後まで聞いていただき、誠にありがとうございます。
また聞いてください。
08:20

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