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今日も木曜日の11時にニュースレターをお届けしています、キタノドロップです。
今日はですね、アントニオ猪木さんの道という詩についてお話ししていきます。
沖縄のソエさんが道についてお話ししていましたので、私もかぶせていきます。はい。
アントニオ猪木さん、ご存知でしょうか?
首に赤いタオルを巻いて、一般人を唯一ビンタできる、今はもうちょっと無くなっちゃいましたけど、天国行ってダーダーダーダー言うてるプロレスラーです。
猪木さん、1998年に引退するときに最後、自分の引退試合後に道という詩を読んだんですよ。
その詩の一節で、その一足が道となり、その一足が道となるとおっしゃっておりました。
これどういうことかっていうと、人生、ちょっとでかいですね話が。
でも猪木さんなんで、人生の中で結構ビビる時ってあるじゃないですか。
例えば、初めてのレストランに行って、これどんな料理ですか、イメージすらできないんですけどみたいな料理名が書いてあったときに、頼むか頼まないかの二択ですね。
この時に頼む方が猪木さん、頼まないのが一般人です。
ちょっと意味わかんないですね。
これどんな料理だべーって頼む、これがその一足になるんですよ。
頼まないとこれがどんな料理かってわかんないじゃないですか。
なので猪木出雲を受け継いでる人であれば、その料理を頼むという選択になります。
だいぶちょっと多分伝わってないですね。すみません。北海道の話に行きます。一旦料理は忘れてください。
北海道って冬になると雪が降るんですよ。地域によっても違うんですけど、私が住んでる村はですね。
結構降るんですよね。
多い時だと一晩で30センチぐらい積もってしまいまして、まずですね、起きたらやること。国道までの道を作るという作業です。
これ何するかっていうと、まずシンプルにですね。長靴とかブーツ履いて、除雪されている場所まで歩いていくんですよね。
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その一足を踏み出すごとに自分の体重で雪が押しつぶされて道ができます。
さらにもう一足足を踏み出すと自分の体重で雪が押しつぶされてさらに道ができます。
こうやって我々北海道民はイノキイズムを受け継ぎ、朝起きてその一足で道を作り、その一足で道を作り、その後ジョンバとかママさんダンプとかでその道を広げ、除雪車の到着を待ちます。
これがリアルイノキイズムです。
大丈夫ですかねこれ。なんか全然伝わってないような気もするんですけど、このままアップします。
イノキさんが伝えてくれたことって、とりあえずビビってないでいろいろ行動しましょうということだと思うんですよ。
というのも、イノキさんって新日本プロレスという団体を設立した方なんですけど、これですね、自分から会社作ってやるみたいなベンチャー精神が旺盛だったわけではありません。
なんで会社立ち上げたかっていうと、日本プロレスから追い出されたからですね、元の職場、クビになっております。
クビというか、追放というか、なんか同僚にちょっと裏切られていづらくなったみたいな、そういうのがゴツッと固まって、新日本プロレスという団体をしゃあなしで立ち上げております。
イノキさんも働かないとご飯食べれないですから。
その当時の情勢として、日本プロレスという元々の団体があって、そこをイノキさんが追い出されて、新日本プロレスを作り、
イノキさんの兄貴分的なジャイアント、ババさんが日本テレビと組んで、全日本プロレスを立ち上げたんですよ。
日本のプロレスの既得権益を持っていたのが日本プロレスでして、その権利を持っていったのがババさんなんですよね、全日本プロレスの方です。
海外からの有名選手とかを招待できるのは全日本プロレスだったんですよ。
選手が手薄なイノキさんは何をしたかというと、まだ全然無名のお前誰やねんみたいな海外選手を連れてきて、
自分の新日本プロレスでスターに育てて人気になるという泥臭い作戦なんですよね。
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海外選手とのパイプもないので、モハメット・アリーというボクサーがリップサービスで、
俺最強だから別にボクシングじゃなくてもどんな格闘技の奴でも全然試合してやるよみたいな感じで試合後のリップサービスをそのまま間に受けてしまい、
じゃあすいません俺とやってくださいっつってモハメット・アリーに交渉を行くっていうこのだいぶ痛いユーチューバー的な活動もしておりました。
ただですね最初その超有名なボクサーモハメット・アリーに結構うざがられていたんですけど、この度重なる交渉の末に実際に試合までこぎつけ、
試合後はもうパワーハグをしてその後マイフレンドですねジャイアントノビタのような親友になったそうです。
そんな感じでどんなトラブルとかこれ無理ちゃうかみたいな物事にも猪木さんは一歩ずつ歩いていっていろいろ実現したというものすごいお方です。
ということでですね、雪の降る地域の方、降らない地域の方、ソエさんもちろん降らないと思うんですけど、心に猪木イズムを持ってこれからも楽しく生きていきましょう。
最後まで聞いていただき誠にありがとうございます。また聞いてください。