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順天堂のきらてん
こんにちは、順天堂です。
この番組では、日々のライフスタイルの悩みを
プロ現役専門家による実績ある視点で問題解決のヒントを探っていきます。
今回のジャンルはお金。専門家はこの方。
ときさだです。よろしくお願いします。
それでは、一緒にコーナータイトルコール。せーの
ときさだ900円お金の学び場
順天堂のきらてん
はい、前回は1回目で2000万円というお金に対して
こうだよという解釈でしたけれども
そもそも前回ちょっと1回目で
初回で2人とも緊張しすぎててですね
これが初回だということをお伝えしてなかったんですけれども
ちょっと2回目だからもう少し慣れた感じで
いきましょうか。よろしくお願いします。
はい、ではですね年金2000万円という町又で
言われていることに関して解釈としては
2000万円がどうこうではなく100歳まで生きるということに対しての
皆さんの意識づけをするというところから
解釈した方がいいですよというときさだ先生のお話だったんですけれども
今日はその続きとしてまたお話いただきます。では先生どうぞ。
ありがとうございます。あの今日はすべてお話はしないんですけども
これからの寿命を考える中で寿命って3つあるって言われてるんです
1個が自分の寿命をマットする寿命ですね
2つ目が健康寿命というものです
実は一生涯ずっと今のような状態でいけるかっていうと
なかなかどうしても歳いってくると自分の体が思うようにいかなくなったりとか
最近あの高齢ドライバーが免許を返すとか
どうしても自分はね心の中ではいつまでもいけるぜって思ってても
ついつい視力が落ちていったりとか反応速度が落ちていったりとか
ということで75歳から80歳ぐらいが健康でいける分岐点っていう風に言われています
この健康寿命をいかに長く伸ばしていけるかっていう
ここはちょっと健康の要素ですけどもここもポイントです
最後に資産寿命っていうところですね
それだけ長く長く人生が続いていく中で
資産切らすことなく寿命を全うするまで維持していけるのか
ちょっとトリオにおいては怖い言葉ですね
資産寿命っていうのは
ここが寿命が長くなるにつれて本当に足りるのかっていうところが今言われているところ
なるほど
僕らまだ30代40代とかだと
お金がない方が心配だとか勝手に解釈しちゃうんですけど
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結局にお金はあるけど健康のほうが絶対必要やでみたいになってくるんですかね
年取ると
そうですね両方バランスが大事ですね
やっぱりどれだけお金あっても病気がちで寝たきりのまんまずっとずっと
延命治療で生きるのもそうですし
いくら体元気でも体を動かしたくても出かけるお金がないとか
友達に遊びに誘われても
いやちょっとお金ないから家でテレビの前から動かないとか
これは寂しいですね
2つをバランスよくこれから早いうちから準備していきましょうというところになっていきます
それは具体的にこうしたらいいかもしれないというふうなヒントもあるんですか先生から
健康の方に関してはまた別の専門家の方またいただいたらいいと思うので
私はお金の面でお話していけたらと思うんですけども
おーありますかそんな明るいニュースが
結論から言うとですね
いち早く始めるっていうところになってきます
それはないものは増やせないから
とにかく着手するということを少しでも早くしとけば
その寿命の関係性が楽になってくるというような解釈ですか
まさにそうです
例えばなんですけども老後までお金を貯めていくとした時に
65歳を老後のスタートと位置づけてそこまでに仮に3000万円を貯めますとした時に
これ理測とか一切抜きで考えた場合なんですけど
25歳から老後のお金を貯め始めた場合と
40歳ぐらいから始めた場合と
55歳ぐらいから慌てて始めた場合で
どれくらいのお金が必要になってくるのかというのをお伝えできればと思うんですけど
ゴールは3000万円です
いち早く気づいて25歳ぐらいから絶対豊かな老後を送るために貯めていったとすると
毎月実は6万3000円を貯金によっけて生き続ければ
実は65歳の時に3000万円になります
マジで?
はい
現実的ですね
ただ神社さんのちょっと思い出してほしいんですけども
65歳の時に毎月6万円老後のためだけに貯めるってできそうですか?
ほんまや
25歳の時やもんね
25歳の時です
男性の25歳といえばいっぱい遊ぶ
どんなことされてました?25歳の時
僕は意外としょぼくて
もう仕事人間でしたから
もしかしたらいけたかもしれないけど
素晴らしい
答えとしては面白くないんで
地元の25歳で考えたらなかなか難しいですね
そうですね
多分もう合コンのこととか
なるほど
いかに女の子と遊ぶか
なるほど
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モテる理由は
そうですね
社会人になって3年くらいちょっとお金貯まってきて
車とか乗ってたらかっこいいかなとか
最近はあんまり持たないみたいですけど
徳澤先生意外と昭和の感じが
お若いにもかかわらず昭和感を今出していただいた状態ですね
割と今の方は現実的なんですけど
一昔前であれば25歳の時に車買って
俺何乗ってんだよ
そんな昭和な人間でした
なかなかちょっと6万円を老後に貯めた時に貯めるってちょっとイメージわからない
難しいかもしれない
ですよね
ちょっと25歳まだイメージわからなくて
40歳くらいになってそろそろ年も年やし
老後も意識していいかなと
40からスタートすると毎月10万円です
10万か
これずっとずっとやっていけば
60歳の時3000万になります
なるほど
ただ40歳で
例えば一般的には家庭もたれてて
ちょうどお子さんが小学校行き出したり
お習い事しだしてあなたもお小遣い来月から3万よみたいな
こんな方って結構多かったり
しますね
きっとされると思う
そんな中でほとんど目の前のことがお子さんに
言ってる中で老後に10万円
やっていけそうですかね
自信ないですね
なかなかできてる方もいるんですけど
そんなお金持ちの話しちゃうんかと
40歳からだとこんな感じ
とてもじゃないけど今教育もかかってきてるからできない
ということで先送り仮にしたとして
55歳
ついに子育て終わりました
子供も独立して
奥さんと2人だけになって
よっしゃいよいよこれも老後貯めるでと
仮にじゃあ55歳からスタートしたとすると
10年間で毎月25万円ですね
うわ
25
25別で考えて生活しなきゃいけない
25万完全によっけて老後のために貯めれば
10年で3000万貯まると
数字で見るとそうだけれども
実際じゃあどうしたらいいんだと
いうところら辺を次回にしましょうか
その辺はちょっと次回
徳澤先生ゆっくり教えていただいて
今日のところは別に6万なり10万なり
無理にやりなさいってことじゃなくて
ちょっとでも早く
たとえ少ない額でもいいので
始めているのと
全てを先送りにして
ギリギリになってから慌ててやるのと
夏休みの宿題でも何でもそうなんですけど
たとえ1万でも毎月コツコツコツコツやっていると
5年10年した時に土台がすごく出来上がっている状態になりますので
まずは早いうちにできることから
コツコツと始めていきましょうと
準天堂のキラテン
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では時沢先生最後に締めの言葉お願いします
お金は使う守る増やす
ありがとうございました
準天堂のキラテン
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ナビゲーター準天堂でお送りしました
