一人のオーナーさんが、もう趣味なんちゅうという。 趣味じゃないけどねこの規模は。
これヤバくないですか。 ヤバいですね。
大体30組ぐらいは泊まれるキャンプ場で。 いやここヤバいっすよ。
ここはヤバいですね。多分そのオープンすれば全国でも有数のキャンプ地になるであろうと。
いやいや、九州一位。 九州一位だと思いますよ。
キャンプ場は。 だって
温泉がある
サイトはさ、なんか全部平地やし。 基本的に平地ですね。
で、ヤバ系の絶景が見えるでしょ。 気岩って言うんですかね。
ヤバ系独特の気星岩がそれぞれ成り立つ。 山に見えるんですよここから。
岩がね。 岩が。 これさ、夜になっても
これ何て言うんですか。 尾根が、
暗がりなのに、そこに山があるっていうのが分かるじゃないですか。 見えますね。
星空の下。 そんな月出てないはずなんですけどね。山の形がくっきり見えるんで。
すごいですよ。 キャンプしてるなって感じの場所ですね。
そう、キャンプしてるなって感じなんですよね。 で巨木があるじゃないですか。
樹齢500年以上ですね。 500年って。
500年ですよ。 神木ですねもうね。 すごいもう。
ご神木ですねこれ。 これ今あのライトアップされてる?
そう、されてる。 されてますよね。されてますね一応。
もうちょっとはっきり照らしてもらってもいいのかもしれない。 いいぐらいあるけどまあまあまあまあ見えるか見えんかぐらいのライトでね。
キャンプ場のど真ん中ですね。 高温シリーズね。
これなんか雷に打たれてもそれでも生きてるって。 マジで?
すごいですね。 これずっと進化するって言ったんですよね。
洞窟もあり。 そう、洞窟もありますね。
洞窟って言ってもその中に入っていく洞窟じゃなくて、ちょっと入ってその、なんて言うんだろうか、座れるような場所があってと。
座れる? 座れる。あの椅子が置いてあるんですよ。
置いてあって反響音を聞きながら、洞窟の中から外を見るので、切り取られた自然っていうのを見て楽しんでくださいっていう風にオーナーさんはおっしゃってましたね。
いやーここはすごいですよ。 見つけた時は感動しましたもんね。
いやそうでしょうね。どうやって見つけたんでしたっけ? たまたま通りかかったね。
通りかかないね、この中どこ。 いや、夜明けでモミジ狩りしてたんですよ。
車で写真撮りたいんで、行くぞと。 モミジ狩りに。行くぞって言って車で走ってたらですよ。
たまたま通った時に、キャンプ場って書かれた看板を見てですね。
まあ私、もう大体皆さんご存知だと思うんですけど、大体キャンプ地は全部リスト化してるわけですよ。
いろんなとこ行くために。で、こんなとこキャンプ場なかったはずだよな。 ないはずだと。森の辞書にはない? 森の辞書には載ってねーぞと。
じゃあまあ新しくできたところなのか、私が知らないところなのかというので入ってみたらですよ。
斎藤の真ん中に、御神木があるわ。 斎藤めちゃめちゃ広いし、で、岩がね、斎藤の中に配置されてて。
巨岩、巨岩よね。 巨岩が採掘場だったとかいう話ですよ。 巨岩じゃないですよ。
巨岩! こういう下ネタを言い始めてるのも、酒をタダで飲ませていただいてるからですね。
お酒がタダですもんね。 お酒がね。 今日は飲み放題ですからね。 飲み放題でどうぞということで。
ありえないですね。 風呂も入り放題。
そうですね。温泉もあるからですね。 今、鹿の声が入ったかなぁ。
若い鹿の声が聞こえますね。 ピーピーようですね。
中まで入ってくるらしいですよ、鹿。 あ、ここまでね。なるほどね。
今日、我々ご飯は鹿のネックでしたから。 あーですね。
美味しかったです。 子供たちにはね、ちょっと。 ちょっとね、大人の味すぎた。生姜が効きすぎたかなぁ。
でも美味しかったですよ。 それこそ今ね、あの焼酎の個酒を飲んでるんですけど。
これとまた合うんですね。 めちゃくちゃ合ったっすね。 5年物の焼酎。 つまみにはもう。 最高でしたね。
全部木で飲みようでしょ、今日。 木でしょ、焼酎。 焼酎、木ですね。割ってないですね。
とりあえず、もう一本あげて、今二本目。 二本目に行ってますね。飲み放題ですか?
今日は。 そんなことあるかっていうくらい。
ですね。 着いた瞬間にお酒いっぱいあるんですよ。
いっぱいあるって言ってもね、限度がありますからね。 あーそうですかって言ったら、何本ぐらいあるんですかって言ったら。
100本以上あるかなって。100本って言って、あー空き瓶ですかって言ったら、 いや全部入ってるよって。
いや入ってるよだってって言ったら、後ろに全部こう、お酒の瓶がね。 焼酎の瓶が並んでおりまして。
災害があったそうでね、この辺りは。 水害が。 水害がありまして、で、酒屋さんが一件やっぱり被害に遭われたらしくて。
で、もう回収とか大手の方はしてくれるけど、じゃないところは基本してくれないらしくてですね。
ヤバ系をこんな見れることないですよね。 ないですね。
ヤバ系なん? これなんて言えばいい? ヤバ系の景色。
ここもまさにヤバ系の景色ですよ。 木岩石っていうんですかね。あれが見えますからね。
酔っ払ってるから正式名はわかんないけど。 もうわからんけど。
山にそびえ立ってるんですよね。岩がね。 そうですそうです。それがもういくつも見えるわけですよね。
ヤバ系特有の岩がすらなってるんですけど。
それがサイトから結構な量見えるんですよね。 結構な量見える。
まあ絶景って言っても過言ではないほど見えるよね。
なかなかこんなじっくり見ることないですよね。 ヤバ系行ったことある人はわかると思うんですけど。
見れるポイントって決まってる。
有名なところは観光客が結構そこにいるところがあって。 そこもちょっと見て写真撮って終わりみたいな感じなんですけど。
ここはそれを見ながらゆっくりできる。 道の駅みたいなところから岩の中を歩いたりね。
洞窟みたいなところを歩いたりするけど。 ヤバ系って何なんだろうってやっぱ思うじゃないですか。
ここ来ると、あ、これだと。 俺思ったよ今日。
紅葉の季節は最高なんでしょうねやっぱね。 いや最高ですよ。
ただ今年はね、秋が短かったというか無かったと言っていいぐらい。 先週はまだ色づいてなかったんですけど、今週急に冷え込んで
本当はこのタイミングで色づくはずなんですけど、 色づかずに落ちてしまったっていう風にオーナーさんは言ってました。
本当はもっと紅葉が綺麗な山景が見れるはずだったんですけど、
今年はおかしいねって。 おかしいよね。暑かったもん。 いや暑かったですよ。
先々週まで暑かったよ。 夏日が来てましたからね。
それがいつの間にかこんなに極寒に。 北の方はもう大雪で荒れてますからね。
九州で誰よりも早く俺ら冬を感じてるんじゃないかなと思うけどね。 寒いもん。
おこもりキャンプでしたもんね。 石油ストーブ焚いて、ファンもつけて、
鍋を食って、まさに冬キャンしてますからね。 鴨鍋ですよね。鴨が固かったね。
鴨が。 りょうさん作っていただいたんですけどね、鴨いい出汁はとるんですけど肉が食いきらんぐらい。
ゴム以上に固かった。 いやーあれはうまかったですよ。
朝ごはんはちゃんぽんですか? あーですね。最高です。お願いします。