1. 金曜日の焚火会
  2. #380 西日本新聞社坂本さんの..
2025-03-14 17:33

#380 西日本新聞社坂本さんの中国茶芸話 福岡市内移動中(福岡)1

今回は、金曜日の焚火会の梁と西日本新聞社の編集局坂本さんの2人でお届けします。


今回の内容▶︎

本日は戦国山城ポッドキャストの収録行ってきました/西日本新聞社は昨年秋からポッドキャスト始めました/出演者は山城空撮クリエーター堀切さん、西日本新聞社の横山と中山/前回収録は新宮町の立花城/今回は大野城市の岩屋城/次は八女市の鷹取城/坂本さんは趣味がない?/中国赴任の時に中国茶芸を習ってた/中国は茶芸、韓国はチャレ、日本は茶道/


【金曜日の焚火会】

■オンラインショップ

https://takibikai.base.shop/

■SNS

https://lit.link/kinyobinotakibikai


【メンバー】

■梁京燮(りょうきょうしょう) 

https://twitter.com/kyoshoryo

■中富一史(なかとみかずふみ) 

https://twitter.com/nakatomi810?s=21


【メッセージ待ってます】

https://forms.gle/bpu9nz2doywJfUBB8


【スポンサー】

■錦山商店

https://nishikiyama.thebase.in/


【Podcast Lab. Fukuoka】

金曜日の焚火会は、Podcast Lab. Fukuokaに所属しています。

#ポキャラボ


【金曜日の焚火会の理念】

自然に感謝・家族に感謝・金曜日に感謝

私たちは焚火を囲む家族の休日を笑顔にします

サマリー

ポッドキャスト「千石山城」では、坂本さんがキャンプや歴史について語り、地域の山城を探訪しています。また、中国茶の知識とその魅力についても触れています。日本の茶道と中国の茶芸、さらにその歴史や文化的背景に関する対話が展開されています。加えて、韓国のチャレーにも言及し、東アジアの茶文化の違いが紹介されています。

ポッドキャスト収録の背景
金曜日は焚火の日。金曜日は焚火の日。金曜日の焚火会。この番組はサラリーマンキャンパーの梁と中富が金曜日の仕事帰りに九州各地のキャンプ場に行って、焚火を囲む番組です。どうも、梁でーす。
今日はですね、キャンプじゃございませんということで、今車の中からお届けをしています。
で、なんで車の中かと言いますとですね、今日は西日本新聞のですね、我が社のポッドキャストの収録がありまして、これもですね、現地に行くという収録スタイルで、今行ってきて帰りです。
で、今日は千石山城ポッドキャストというポッドキャストをやってるんですけど、その収録で、この人いなければ我が社は成り立たないと言っても過言ではないスーパー記者とですね、一緒に行ってきたんですよ。
で、山城のですね、すごい収録が楽しかったんで、撮ろうと思いまして、おもむろに携帯を出してですね、収録を始めたところです。
で、すごい雑な扱いをしてるんですけども、ということで坂本さん、ご紹介よろしくお願いします。
はい、はじめまして。西日本新聞の坂本伸弘と申します。金曜日たけび会、毎週来てます。ついに自分が出演することになると大変光栄です。
もうすぐ出しますからね。
ありがとうございます。今ご紹介いただきましたように、千石山城ポッドキャストというポッドキャストをやってます。西日本新聞が去年の秋からポッドキャストを始めて、今7番組あるんですけども、そのうち毎週日曜日に配信されているのが千石山城ポッドキャストです。
いいポッドキャストですよ。全然僕家の近くの山城のこと知らなかったですもんね。
そうですね、第一回は橘山城の近くに。
橘山という山があって、比較的誰でも登れる。僕らきつかったですけど。山頂まで40分くらいですかね。そこに昔城があったんですよ。
堀切恒夫さんという映像クリエイター。お城映像クリエイターの方と一緒に、後はうちの後輩の鹿之助、それから大先輩。
野太郎という雑誌の元編集にも携わっていた横山と申します。
あの横山ですね。
滝見会の。
海の親と言っても過言ではない。
のメンバーでやってるんです。
堀切さんは全国500以上の山城を踏破していて、主にドローンを使って山城を偶雑するのを得意とされている方で、その方がナビゲーターになってもらって、後は城が大好きな鹿之助と山登りにかけては車内随一の横山さんと、そして我々が一緒に山城を攻めていく。
山城は帰国圏内だけで1000カ所あったということで、今でいう公民館レベルのぐらいの数が分布してたんでしょうね。
山城の歴史と意義
何かあった時にそこに立てこもって地域守ったりとか戦ったり。
山城を知ることは歴史とか軍事とかもちろんそうですけど、その地域の地理とか経済とか民族とかいろんなことを知るとっかかりになるということで、我々の足元にある山城をどんどん踏破していって、その魅力をお伝えしようという番組です。
知らないと話戻るんですけど、橘城があんなロマンあふれる、歴史あふれる城だっていう。
一面武将と言われる橘文志家と。
銀千代。
ですね。美しかったと言われている銀千代さんが。
タイガドラマニーみたいな登り方もいっぱい立ってて。
しかもあそこで暮らしてたんですよ。暮らしてたというか、ふもとには館の跡もあって、実際山に登ってみると昔の河原残ってましたよね。
残ってましたね。石垣と。
そうですよね。戦国時代の河原が普通に落ちてるっていう。
すごいですよね。
すごいですよね。
行くと本当にロマンを感じますよね。
今日はその流れでね、岩屋城。
第2弾の収録で、岩屋城、大野城とか海町とかにあるところですよね。
海塩寺山。
塩寺山のところにある山城で、橘城といえば橘文志家ですけども、その橘文志家のお父さんが建てこもって数万の島津軍と立ち向かったと。
高橋城雲さん。
城雲さんですね。
人気なんでしょ、彼は。
そうですね。義を通してというか、圧倒的に烈勢だと分かってても、自分の子供とかを守るために、時間を稼ぐために戦い抜いたとか、決して主君を裏切らなかったとか。
そうみたいですね。
でもリアルですよね。そんな戦国の舞台がわれわれのすぐ身近にあって、しかもちょっと山登ったら現地立てるという。
跡があるんですね。
そうですよね。つくづくですね、たけび会の延長の中でですね、やっぱり山登ってね、歴史を語り合うという。
歴史は一丁語ってないですけど、たけび会は。
山城ポッド屋さんはね、僕と坂本さんは出てないんですね。
そうですね。
プロデューサー的な立場で。
そしてわれわれが一番体力がないという。
死ぬかと思った。
そうですね。
次の山ヤバいらしいじゃないですか。
そうですね。次は高鳥城です。
高鳥城。福知山のふもと。
片道だけで1時間半かかるという。
ああまあですよね。
覚えですね。
ああまあですね。
毎回山登るために痩せようと。
いや、今回痩せんとヤバいですよ。
そうですね。
晩年ダイエッタなんでですね、ちょっと気合い入れて痩せんと。
そうですね。
今日も蕎麦大盛りしてましたね。
そうですね。毎回ご当地の名店を。
はい。
辿るとき。
辿るという感じですね。
今回お蕎麦のミッシュランに掲載されて。
いや、おいしかったです。
名店がみましにあるなんて初めて知りましたけど。
まずここがこの間食べたとんかつ屋さんですね。
あ、とんかつ屋ですか。
橘山の。
橘山の元にはとんかつ久山店という名店が。
おいしかったですよね。
ああ。
今日の蕎麦もね。
蕎麦おいしかったですね。
あれが10割蕎麦?
10割蕎麦ですね。
すごいですね。
小桶蕎麦宿亭。
宿亭。
竹亭とかいって。
二面八幡宮のすぐ蕎麦にありましたね。
おいしかったですね。
なんか雰囲気もいい店で。
雰囲気よかったですね。
おいしかったですね。
鴨南蕎麦ですかね。
漬けたれに漬けてくる。
やっぱりこの山城を攻めてその後地域で、地域経済に貢献する。
素晴らしいじゃないですか。
素晴らしいですね。
みなさんで。
でもあそこの今日行った岩屋城はフラッと行って結構みなさん歩いてましたね。
そうですね。
今日残念ながら朝雨が降ってて、
梁さんが私晴れ男ですから大丈夫ですよ。
確かに昨日の予報で雨だったんですけど出発するとき晴れ男が覗きましたもんね。
覗きましたね。
現地に近づくにつれて周りがどんどん白くなってきて。
本当に円幕に巻かれたみたいな。
ですね。
霧っていうんですかね。
そうですね。濃い霧でしたね。
10メートル先見えないくらいでしたっけ。
で収録始まって、梁さんの晴れ男せつどうなったのかなと思ったんですけど、
ちょっと小雨になったときに岩屋城行きましたもんね。
そうしたら真っ白で岩屋城からの中身が全く見えなかったんですけど、
2、3分いろいろ話してたらサーッと霧が晴れて見えましたね。
景色は見えましたよね。
岩屋城の街並みとか。
あれぐらいでしたね。今日の晴れ男パワーは。
すごいですよ。
私も焚火会ぜひ。
行きましょうよ坂本さん。
遊びたいですよね。
ちょうどそれこそ我々は家の近くでやってますんで。
いいですね。
坂本さん家の近くです。
いいですね。岩島を覚えたい。
いいですね。
新宮の三上の御苑さん。
わー。
小川の工場温泉。
わー。
ささぐりの烏龍のキャンプ場とか。
いいですね。
ダムの下にあるんです。
あるんですか。
いいですね。
やっぱり日々仕事に追われてばっかりだと。
やっぱり焚火に行かないとちょっと鬱っぽくなりましたもんね。
焚火を囲みながら色々自分の身体を。
心と身体を整えて。
いいですね。
いいですね。
趣味がないことが私の悩みだったんで。
そうなんですか。
趣味なんかありそうじゃないですか。
中国茶の魅力
それで中国に3年間暮らしてたんですけど。
その時は中国茶芸っていうのを学んで学校に通ってました。
おー。
お茶ですか。
中国茶の六大茶があるんですよ。
その修行をして。
なるほど。
一応高級家庭として修行して。
はい。
高級茶芸師。
できるんですか。
技を。
キャンプでちょっとお茶を。
いいですね。
できますか。
中国茶は。
中国茶、烏龍茶、クール茶とかいろいろ。
クール茶が黒茶ってやつで。
烏龍茶は青茶って呼びます。
はいはいはい。
で、いわゆる緑茶的なものがある。
緑茶とか。
なるほど。
あと美白光の白茶とかです。
白茶は知らないですね。
あと喜茶とか。
紅茶は本当に紅茶の源流みたいなものなんですね。
へー。
ヨーロッパとかであった紅茶はもともとは中国から来たので。
そうなんですか。
白茶ってなんなんですか。
白茶はちょっと発酵させた、すごく体に優しい感じの。
私は白茶が一番好きです。
へー。
お茶好きは最後にたどり着くのは白茶だという。
へー。
茶葉が発酵してるんですか。
そうですね。茶葉を。
茶葉は六大茶それぞれ発酵してたりとか発酵してなかったりとか
いろんな製法の違いがある。
本当はほとんど一緒の茶葉なんですけど。
へー。
それをいろいろと加工していって。
で、その茶に合う品種回路を重ねていって
それぞれの製造法に合うお茶をずっと栽培していって。
へー。
なので緑茶に向いてる茶葉とか白茶に向いてる茶葉とか
黒茶用の茶葉とかいろいろあると思うんです。
へー。面白いですね。
はい。
私、あのー、焚き火もそうですけど
白いと実績を兼ねてるというか。
なるほど。
緑茶は身体にもいいし。
なるほど。
香りもいいし。
そうですね。
家で飲んだりしてるんですか。
あのー、全部一石二鳥で整えてますね。
おおー。
茶葉も相当な数を買って帰ってます。
あ、そうなんですか。
え、じゃあそれぜひ。
ぜひ。
焚き火で。
そうですね。なんかおすすめの茶を持って行きます。
焚き火で湯を沸かして。
はい。いいですね。
茶芸で私が。
茶芸で。
行けますんで。
それはやっぱ格好とかもちゃんとしないといけないんですか。
まあまあ一応、本当はしないといけないんですけど。
まあでも、暮らしに根づいた文化なんで。
なるほど。
茶文化の違い
そこまでしなくて。
はい。携帯用の茶器セットもあります。
へー。
その日本のお茶とやっぱりちょっと違うんですか。
違います。もともとやっぱり日本のお茶は
ショウの時代だったんですかね。
あのー、中国からもたらされた。
それこそ福岡から、福岡が原定なので。
え、そうなんですか。
はい。
で、そこからもたらされたお茶なんですよね。
へー。
あのー、日本はまあいわゆる抹茶とかあるじゃないですか。
で、中国はかつて抹茶があったんですけど
今はもう失われていて。
はい。
あのー、中国の私のお茶の師匠が言ったんですけど
かつて中国にあったものが今日本に残っている。
へー。
だから日本の茶道も学ぶんだと。
あー、なるほど。
欲増、中国の茶芸とかを守り育てて発展させてくれた。
へー。
結構、敬意を払って感じだったんですね。
なるほど。
なので日本にも留学というか、日本の茶道を学びに来て
なるほど。
また自分の技を高めるみたいな。
なるほど。
え、韓国ってないですよね。
韓国はですね、チャレーって。
あ、チャレー。
チャレーですね。
あー。
中国は茶芸。
はいはい。
で、日本は茶道。
茶道。
で、韓国はチャレーですね。
あ、チャレーってそっから来てるんだ。
東アジア三国のお茶のことも勉強してですね。
ははは。
まさに韓国はチャレーだから、やっぱり儒教的な。
そうですよね。
この礼儀的な。
儀式的なことをしますよね、チャレーってね。
はい。
あー、チャレーってそういう意味なんですね。
そうなんですよ。
で、日本は茶道なんで、まさに道を極める的な。
わびさびですけど。
中国はもう茶芸なんていうのは、茶を楽しむ。
なるほど。
味わって。
どうすれば一番おいしく飲めるかっていうのが茶芸なんですよね。
面白い。
まさか茶芸の話を聞くんですね。
いやいや、いい話ですね。
キャンプとサムギョプサル
いいえ、いいえ、いいえ。
はい、ぜひこれを機にまた。
お茶楽しみにしてますね。
いや、マジ誘いますよ。
ぜひお願いします。
これあるあるなんですけど。
僕がキャンプの話をすると、行きたいですって言う人が何人か条件反射のように皆さん言ってくれるんですよ。
そうですね。
ちゃんと来るのって、ほんと僅かで。
行けたら行く的な。
そうそうそう。
いや、私は行きますよ。
私は行きます。
行ってみたいですね。
本当ですか?
焚き火なんか好きなんですよね。
いいですよ、いいですよ。
もうちょっと温かくなってからですね。
そうですね。
3月、4月。
はい。
いいですね。
3月行けたら行きましょうか。
3月か4月の番組に私が登場できるように。
登場できるようにですね。
今寒いから焚き火しないんですよ。
ストーブだけ焚いて。
火は焚いていい場所?
やっぱりキャンプ場だから。
キャンプ場で。
ちょっと怖いですもんね。空気が乾燥してるから。
そうですね。山火事みたいになってますね。
岩手県の大船渡でも今大変なことになってます。
楽しみですね。
行きましょう。
はい、ぜひ。
飯うまいもの食べて。
それがいいですね。
サムギョプサルとか。
サムギョプサルとかそうやりますよ。
サムギョプサル好きなんですよ、私。
そうなんですか。
行きましょうか、サムギョプサル。
いいですね。
あれもうマジで最高なんですよね。
サムギョプサルだって何がいいかって。
安い。
うまい。
早い。
これなんですよね。
身体にいいというか。
身体にいい。
そうですね。
さっきサムギョプサル用の油落ちる鍋。
斜めのやつですね。
斜めのやつ買ったんですけど。
うわー。
やっぱ油着ときの方がよかったりしますよね。
そうですか。
キムチも焼いてですね。
キムチも焼いて。
いいですね。
やりましょうか。
中国も韓国からの留学生がすごく多いんですよ。
なので韓国から確か一番多く留学しているのが中国で。
なのでかなり本場に近いサムギョプサル屋も結構気になってます。
なるほど。
そこに時々通ってたんですよ。
安いでしょ。
安くて美味しくて。
楽しみですね。
いろいろ希望が湧いてきました。
希望がそうなんですよね。
日々があると思ったら頑張れる。
心の中に火を灯して。
心の中に火を灯して。
いいですね。
フラフラですから我々ね。
いいですね。
家族で。
私も妻がすごいキャンプ好きなんですよ。
嘘でしょ。
マジですか。
ちょっと連れてきていいですか。
もちろん。
全然いいですよ。
寝袋持ってます?
あります。
あります。
テントはあるんですか?
テントないです。
大丈夫です。
車中泊みたいなのもできるんですか?
車中泊もできるです。
車中泊車とフラットなりますか?
ならないです。
じゃあダメだ。
コットンみたいなのないですよね?
ベッドみたいなの。
簡易ベッドみたいなのないですよね。
寝袋くらいかも。
そうですね。
いいですね。
ぜひちょっと4月。
ぜひお願いします。
りょうさんのファンなんで妻が。
マジですか。
りょうさんの声が。
ありがたい。
すいません。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
じゃあこんなところですか。
最後言いたいことありますか。
また必ずIRBバッグで。
たけび会にちゃんと出ますよ。
ですね。
口だけの男ではないので紹介できれば。
ありがとうございます。
はい。
そういうことでここまで聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございます。
金曜日のたけび会では焼肉のタレを売っておりますと。
皆さんぜひ全国配送しておりますので食ってください。
そしてここまで聞いていただいたそこのあなた。
もう立派なたけびとです。
いいね、高評価、口コミで隣の家の人にね。
金曜日のたけび会面白いよと言っていただければ非常に喜びます。
またXとかですね。
いろんなところでハッシュタグ金曜日のたけび会でですね。
つぶやいてもらえればコストがありますので。
ぜひ応援よろしくお願いします。
それでは行きますよ。
ということで。
良き金曜日を。
良き金曜日を。
Thank god it's Friday.
17:33

コメント