何かあった時にそこに立てこもって地域守ったりとか戦ったり。
山城を知ることは歴史とか軍事とかもちろんそうですけど、その地域の地理とか経済とか民族とかいろんなことを知るとっかかりになるということで、我々の足元にある山城をどんどん踏破していって、その魅力をお伝えしようという番組です。
知らないと話戻るんですけど、橘城があんなロマンあふれる、歴史あふれる城だっていう。
一面武将と言われる橘文志家と。
銀千代。
ですね。美しかったと言われている銀千代さんが。
タイガドラマニーみたいな登り方もいっぱい立ってて。
しかもあそこで暮らしてたんですよ。暮らしてたというか、ふもとには館の跡もあって、実際山に登ってみると昔の河原残ってましたよね。
残ってましたね。石垣と。
そうですよね。戦国時代の河原が普通に落ちてるっていう。
すごいですよね。
すごいですよね。
行くと本当にロマンを感じますよね。
今日はその流れでね、岩屋城。
第2弾の収録で、岩屋城、大野城とか海町とかにあるところですよね。
海塩寺山。
塩寺山のところにある山城で、橘城といえば橘文志家ですけども、その橘文志家のお父さんが建てこもって数万の島津軍と立ち向かったと。
高橋城雲さん。
城雲さんですね。
人気なんでしょ、彼は。
そうですね。義を通してというか、圧倒的に烈勢だと分かってても、自分の子供とかを守るために、時間を稼ぐために戦い抜いたとか、決して主君を裏切らなかったとか。
そうみたいですね。
でもリアルですよね。そんな戦国の舞台がわれわれのすぐ身近にあって、しかもちょっと山登ったら現地立てるという。
跡があるんですね。
そうですよね。つくづくですね、たけび会の延長の中でですね、やっぱり山登ってね、歴史を語り合うという。
歴史は一丁語ってないですけど、たけび会は。
山城ポッド屋さんはね、僕と坂本さんは出てないんですね。
そうですね。
プロデューサー的な立場で。
そしてわれわれが一番体力がないという。
死ぬかと思った。
そうですね。
次の山ヤバいらしいじゃないですか。
そうですね。次は高鳥城です。
高鳥城。福知山のふもと。
片道だけで1時間半かかるという。
ああまあですよね。
覚えですね。
ああまあですね。
毎回山登るために痩せようと。
いや、今回痩せんとヤバいですよ。
そうですね。
晩年ダイエッタなんでですね、ちょっと気合い入れて痩せんと。
そうですね。
今日も蕎麦大盛りしてましたね。
そうですね。毎回ご当地の名店を。
はい。
辿るとき。
辿るという感じですね。
今回お蕎麦のミッシュランに掲載されて。
いや、おいしかったです。
名店がみましにあるなんて初めて知りましたけど。
まずここがこの間食べたとんかつ屋さんですね。
あ、とんかつ屋ですか。
橘山の。
橘山の元にはとんかつ久山店という名店が。
おいしかったですよね。
ああ。
今日の蕎麦もね。
蕎麦おいしかったですね。
あれが10割蕎麦?
10割蕎麦ですね。
すごいですね。
小桶蕎麦宿亭。
宿亭。
竹亭とかいって。
二面八幡宮のすぐ蕎麦にありましたね。
おいしかったですね。
なんか雰囲気もいい店で。
雰囲気よかったですね。
おいしかったですね。
鴨南蕎麦ですかね。
漬けたれに漬けてくる。
やっぱりこの山城を攻めてその後地域で、地域経済に貢献する。
素晴らしいじゃないですか。
素晴らしいですね。
みなさんで。
でもあそこの今日行った岩屋城はフラッと行って結構みなさん歩いてましたね。
そうですね。
今日残念ながら朝雨が降ってて、
梁さんが私晴れ男ですから大丈夫ですよ。
確かに昨日の予報で雨だったんですけど出発するとき晴れ男が覗きましたもんね。
覗きましたね。
現地に近づくにつれて周りがどんどん白くなってきて。
本当に円幕に巻かれたみたいな。
ですね。
霧っていうんですかね。
そうですね。濃い霧でしたね。
10メートル先見えないくらいでしたっけ。
で収録始まって、梁さんの晴れ男せつどうなったのかなと思ったんですけど、
ちょっと小雨になったときに岩屋城行きましたもんね。
そうしたら真っ白で岩屋城からの中身が全く見えなかったんですけど、
2、3分いろいろ話してたらサーッと霧が晴れて見えましたね。
景色は見えましたよね。
岩屋城の街並みとか。
あれぐらいでしたね。今日の晴れ男パワーは。
すごいですよ。
私も焚火会ぜひ。
行きましょうよ坂本さん。
遊びたいですよね。
ちょうどそれこそ我々は家の近くでやってますんで。
いいですね。
坂本さん家の近くです。
いいですね。岩島を覚えたい。
いいですね。
新宮の三上の御苑さん。
わー。
小川の工場温泉。
わー。
ささぐりの烏龍のキャンプ場とか。
いいですね。
ダムの下にあるんです。
あるんですか。
いいですね。
やっぱり日々仕事に追われてばっかりだと。
やっぱり焚火に行かないとちょっと鬱っぽくなりましたもんね。
焚火を囲みながら色々自分の身体を。
心と身体を整えて。
いいですね。
いいですね。
趣味がないことが私の悩みだったんで。
そうなんですか。
趣味なんかありそうじゃないですか。