12月のゲストは福島県 福聚寺のご住職であり、芥川賞作家の玄侑宗久さん。
1956年福島県三春町生まれ。慶應義塾大学文学部中国文学科卒業。
現在は福聚寺住職のかたわら、花園大学仏教学科、新潟薬科大学応用生命科学部の客員教授、
福島県警通訳、福島県立医科大学経営審議委員などを務める。
2001年、「中陰の花」で第125回芥川賞受賞。
また2007年には柳澤桂子さんとの往復書簡「般若心経 いのちの対話」で
第68回文藝春秋読者賞、2014年には東日本大震災の被災者を描いた短編集「光の山」にて
芸術選奨本賞受賞。近著は「風流ここに至れり」、「お寺からの賜りもの」、「仙厓 無法の禅」多数。
今回は、HASEが"お寺の在り方"についてインタビュー。
是非、ダウンロードしてお聴き下さいね。
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