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スタスタスタエフフフフー
ハピバナハッピー
おはようございます、けんくらです。
今日は、お金の使い時が少しわかった気がするということでお話ししようと思います。
昨日に引き続き、Nintedについて学んだこと、感じたことというものを、今日またお話ししてみようかなと思います。
この放送は、アートをギフトにするNFTプロジェクト、ハピバナを運営しているけんくらが、NFT活動を通して学んだこと、感じたこと、これからやろうとしていることなどを発信する放送です。
この放送がよかったなと思ったら、ぜひいいねだったりコメントいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
まず最初にお知らせをさせていただきます。
毎月1日に開催している、ハピバナワルツのフリーミントの申請が5月25日から始まりました。
ハピバナワルツのフリーミントとは、毎月1日に誕生日、6月その月の生まれの誕生日の方に、
ハピバナワルツという日光家が作った楽曲と日光家の生歌、また木材アーティストハンナの絵画、アート作品のコラボ作品を誕生日のお祝いとしてフリーミントしてくださいという企画になっております。
こちらに参加するには、5月25日のけんくらのツイートに誕生日をコメントいただく必要があります。
6月生まれの方は、概要欄に貼っておりますけんくらのハピバナワルツフリーミントの申請ツイートに誕生日をコメントいただくだけとなっておりますので、ぜひよろしくお願いします。
またこちらのツイートを拡散していただけると、けんくらは非常に喜びますので、よろしくお願いします。
みんなで6月生まれの人をお祝いしてしまいましょう。よろしくお願いします。
ということで、早速本題に入っていこうと思います。
お金の使い時が少しわかった気がするということなんですけれども、先日家族で東京に行きました。
僕らは宮城県、岩の間市というところに住んでいるんですけれども、東北地方に住んでいるんですけれども、東京に家族4人で行って、クリプトニンジャフェスティバルとNinketというイベントに参加してきました。
日程は先週の金曜日から金曜日と2泊3日で行ってきました。
移動手段は新幹線を使って行ったんですけど、往復ね。
家族4人で新幹線を使って東京に宿泊をしてイベントに参加する。
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これだけで結構なコストがかかるというのがイメージつくかと思います。
新幹線でも片道大人で1人1万円弱くらいかかりますし、宿泊も大体1万円くらい1人かかりますので、
それだけでも結構な金額を使っているなという風に感じると思います。
Ninketに参加して販売会ではあったんですけれども、
その交通費、宿泊費だけでも当然赤字なわけですよ。
その金額だけで見ればね。
ここで僕が感じたのは、お金の使い時というのを間違ってなかったなという風に思ったわけですよ。
なぜかと言いますと、一番の理由は子どもたちの笑顔と子どもたちの体験、経験につながったことです。
非常に貴重な体験と経験が、僕らも含めてですけど、それ以上に子どもたちに感じてもらえたんじゃないかなという風に思います。
自分の母親がどういう活動をしているのか、どういう仕事をしているのか、
そしてどういう人たちと交流しているのかというのを子どもたちと一緒に体験することができたこと、
また東京という普段見慣れない街、行ったことがない街、日本の最大の都市に行って歩いて電車に乗って体験したこの経験というのは
お金には買い難いものだなという風に思います。
今日の本題でも言っていましたけど、お金の使い時ってどういう時なんだろうというのを自分なりに言語化してみたのが、
僕以上に楽しめる人がいる時に使うというのがお金の使い時なんじゃないかなという風に思いました。
もちろん僕自身もすごい楽しかったんですけど、
僕以上に楽しめる、そして良い経験ができる瞬間というのが、
昨日、先週末行われたNingatokushiクリプトニンジャフェスティバルプラスアルファ東京旅行だと思います。
今回、実はこの2つのイベントの参加した後に最終日、帰るだけの予定の日、全く何も予定を入れなかったんですよ。
息子に東京で何かしたいことある?という風に聞いてみたんですよ。
ちなみに小学校2年生の息子なんですけど、東京タワーに行きたいって言ったんですね。
なんで東京タワーなの?って言ったら、東京タワーに行くのが夢だからって言ったんですよ。
そしたらもうその夢は叶えてあげないと、親としてね。
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せっかく東京に行ったからにはその夢は叶えてあげないといけないなということで、東京タワーに行きました。
最終日、日曜日ですね。昨日一昨日か。
午前中に行ったっていうこともあって、人もあまり多くなく東京タワーに行って、
その時に息子の反応を見てると、やっぱり連れてって良かったなって思うわけですよ。
ニンケット、クリプトニンジャフェスティバルの時ももちろん楽しそうにしてる子供の姿を見てて、連れてきて良かったなと思ったけど、
この東京タワーに連れてきた時の息子の反応を見た時も、やっぱり連れてきて良かったなって思ったわけです。
ここにお金の使い時っていうのを感じたわけですね。
自分以上に喜んでる人がそこにいたわけですよ。
お金を使って自分以上に、もちろん自分が喜ぶためにお金を使うかもしれないんですけど、
それ以上にもっと喜んでくれる人がそこにいるのであれば、それはお金の使い時なんじゃないかなっていうのをすごく感じました。
お金の話をするとどうだろうみたいなふうにいろいろ賛否両論あると思うんですけど、
でもこれは僕の中では結構大きなことで、あまりアートをギフトにするNFTプロジェクトみたいなことを言ってますけど、
僕自身、あまり人に何かをプレゼントするとか、そういうことに対してあまり魅力を感じてなかった人なんですよ。
でもNFT活動を通して関わってきた人たちっていうのは、自分のことよりも周りの人たちのことを考えながら活動を行動する人たちが非常に多くて、
そこに対してなんでなんだろうっていうふうに考えることが結構ありました。
でも今回NFT活動を始めてから、特にNFT活動を始めてからいろんな人たちと関わること、
そしてなぜ周りの人たちに自分の時間だったりお金だったりそういうものを使うんだろうということをすごくなぜなんだろうというふうに感じてたんですね。
その答えがここにあるんじゃないかなと思います。
自分の喜びよりも他人の喜ぶ顔だったり喜んでいる姿を見ることで、それが自分にとっても幸せなことなんじゃないかなというふうに思ったんですね。
だから今回お金という、ちょっとセンシティブな話かもしれないんですけど、
お金を使うタイミングっていうのは、自分が喜ぶことよりも誰かが喜ぶタイミング、
自分以上に誰かが喜ぶことで、喜ぶ時に使うことで自分にとっても幸せなお金の使い方というのができるんじゃないかなというふうに感じました。
今回本当に行ってよかったなって思ったんです。
もちろん自分たちもいろんな人に会うことができて、今まで会うことができなかった人たちと会うことができて、
実際に会って話したり握手をしたり、実際に触れ合って交流することができて、
さらにはいろんな人たちがハピバラのブースに来て、
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ハンナさんの作品を眺めて手に取ってくれて購入してくれる方もいて、
本当にありがたいなと思ったんですけど、思ってますし、
ただそれ以上に息子たち、子供たちの笑顔だったり体験、経験というのをしたことで
少したくましくなって本当に楽しかったんだなという思いがこっちにも伝わってきて、
今回このCrypto Ninja FestivalだったりRingedに参加して東京を少し観光することができて本当によかったなって思いました。
もしこの旅費というものを旅費というかここに行くことをお金の理由で
もし拒否していたら子供たちにこういう景色というのを見せることはできなかったし、
体験というのをもちろんさせてあげることもできなかったと思うんです。
だからお金を使うときというのは非常に迷いどころではあると思うんです。
普段の生活もしなきゃいけないし、将来のことも考えなきゃいけないし、
本当に難しいことではあると思うんですけど、
ただ使うときは自分よりも他の誰かが喜ぶタイミングに使うことで、
お金を使ったということに対する充実感、満足感、幸福感というのはもっともっと増えるんじゃないかなと思います。
自分のためだけには使わずに誰かが喜ぶために使う。
それがすごくいいんじゃないかなと改めて感じたので今日はこういうお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
それではまた明日お会いしましょう。
バイバイビー。
ハピバナワールドのフリーミントぜひ参加してください。
6月生まれの方待ってます。
