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中村圭太のラジオ風
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刑事さん、ありがとうございます。
妻は?
ああ、ショックで、今、休憩に。
ああ、私が代わりに取られた下着の確認を。
代わりに?
代わりに、下着の確認ですか?
ああ、はい。はい。
はい、確かに全てそうです。間違いありません。
全て、私のものです。
ああ、まさか、取られてしまうなんて。
こんなことに、はい。
ああ、いいえ。全てここに並べられている、取られた下着は、全て私のものです。
はい。ああ、いいえ。妻のものではありませんよ。
このブラジャーも、このパンティーも、全て私のものです。
まさか、取られるなんてな。
はい、私が着用しているものです。
まあ、毎日ではありませんが、はい。
ああ、今はしていませんよ。はい、ご安心ください。
ん?性癖?
やめてください。私にそんな性癖はありません。
いいですか。そんな変態の方々たちと、一緒にしないでいただきたい。
私はね、この女性用の下着を着けて、興奮するなんてありえません。
いいですか。
じゃあ、なんでこれを買っているかって?
そうですね。
まあ、話せば長くなるんですが、私の両親は、二人ともエリート会社員といいますか、
堅い家でね、物心をつくまえついた後も、わがままを言えずに育ちました。
わがままなど知らずに大人になりました。
しかし、ある時、当時交際していた彼女の下着を手に取ったんです。
私の中で、なんといいますか、女性イコール、わがままの象徴のようなイメージがありまして。
あ、いいえ。決して悪いことではありませんよ。
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それは素敵なことです。わがままを言えるというのは。
はい。そして、なんとなくその下着を着けてみたんです。
不思議でした。その下着を着けている間だけ、わがままになれた気がするんです。
涙があふれて止まりませんでした。
あ、あ、わがままでいていいんだ。私は今、わがままを言ってもいいんだって。
はい。そこからは、わがままが言いたい時や、つらいことがあった時、この下着を着ける日々が始まりました。
あ、すいません、刑事さん。一つだけ嘘をついてしまいました。
すべて私のと言いましたが、これだけ妻のです。すいません。
あ、それはいいですか。はい。いや、妻の。これが私の趣味とは思われたくないので、妻と私の下着の趣味はありません。はい。そこだけはお願いします。
だから、変態と一緒にしないでください。いいですか。その変態は下着で興奮するんです。
私は逆だ。この下着を着け癒される。いわば、ヒーリング効果があるんです。いいですか。変態はこの下着でアドレナリンを出す。
私は逆にこの下着でエンドルフインを出すんです。アドレナリンとエンドルフイン。大きな違いがあります。
いいですか。こんなにも対極なんだ。そんな変態と一緒にしないでください。
まあ、にしても全く同じものなのに、見る人によって持つ人によってこんだけ価値観が違うなんて。まるで下着は宗教だ。
ぜひ教祖様にお会いしてみたいものですね。はい。アドレナリン対エンドルフィンの戦いが始まったわけです。
しかし、こうやって結果的に下着泥棒の方が捕まって私がいるということは、下着の女神はエンドルフィンに微笑みました。
ありがとうございます。何ですか?
ああ、息子はいますよ。もちろん。今年で3歳になります。息子にはできるだけわがままを言わせています。
はい。もちろんです。
え?逆じゃないかって。逆じゃないですよ。息子にはもうできるだけのわがままを言わせています。
だって、こうなったら困るでしょ?息子が。いいですか?私ね、こうやって堂々としていますが、おかしいということはわかっているんです。
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息子にはこうなってほしくない。それが親の務めでしょ?親の考えでしょ?そこの倫理感はしっかりあります。息子にはこうなってほしくないと。
刑事さん、どうしたんですか?そんなに笑って。少しはご理解いただけましたか?
ありがとうございます。
ああ、コーヒーを入れていただけると。ありがとうございます。
ああ、あの、よかったらホットで。
ああ、下着を着けていたいのに、わがままが言えました。
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