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中村圭太のラジオ風。
よく聞く言葉について考えようということで、がしかし、今回はよく聞く言葉ではないんですけども、
非常に私は感銘を受けた。皆さん、桃太郎はお好きでしょうか?桃太郎。
昔々あるところにおじいさんとおばあさんがいて、おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行って、
で、大きな桃が川から流れてきて、それを持って帰ってパカッと割ると赤ちゃんが出てきて、それが桃太郎。
で、桃太郎がすくすくと成長して、鬼退治に向かう。犬、猿、騎児を従えて、そして鬼を退治して、金財宝をまた村へ戻すというね。
まあ、すごいヒーローなお話でございますけども、しかし、皆さん、こんな言葉を知っておりますか?
僕のお父さんは桃太郎という奴に殺されました。
そう、これは鬼の子供視点のお話なんですね。
はい、これはもう一気にさっきまでかっこよかった話が、急に悲惨な話に変わってしまう。
はい、これやっぱね、非常に感銘を受けました。
やっぱりその物語、視点を変えると、こうなってしまうんだと。桃太郎目線だとすごくいい話でございますけども、その人によってはこのように名言を残すと言いますか、変わってしまいます。
例えば、おばあさんに言わせてみれば、まあこの話は要するに、川で洗濯してたら桃拾ったけどなんか質問ある?みたいなことですよね。
この川で洗濯してたらでかい桃拾ったけどなんか質問ある?みたいな。
嘘をつ、そうすはよ、みたいな感じになりますね。
人によって違うんです。犬、猿、キジからしてみれば、この物語はキビ団子一つで鬼退治、日本の労働について考える、このように変わっていくんですね。
だからもう、そこを見ただけでは判断できません。
有名な話、シンデレラもそうです。
館にシンデレラというのがいて、舞踏会に行きたいけど行けない。いじめられてるから。
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そこに魔女が現れて、かぼちゃの馬車とか、そういうので会場まで行って、おじさまと出会って、12時になったから危ないと思ってそのまま帰って。
その靴を落として、最後、その靴を、おじさんじゃない、おじさまが見つけて、見れたし見れたし。
まあでも、これおじさま側からしたらね、一瞬やっぱりちょっと、終電か知らんけど12時にあいつ帰ったんやけど、みたいなことですよね。
そのおじさま側からしたら。
だから物語の視点、その人が一番大切にしている部分というのは、話が変わってしまいます。
皆さんもね、鵜呑みにするわけではなく、何か自分の人生だったら、ああよかったと思わずに、別の人の視点になって物事を見てみてください。
中村圭太であれば、芸人になって福岡市本で出番いっぱいもらってますけども、
なんか、親からしたら、ただの親不幸者ではありますので、やっぱり視点を変えて、
僕は満足してますけどね。
満足をしてるというか楽しい生活ですけども、
やっぱり視点を変えて、誰が輝いてたら誰かが嫌な思いをしているということを分かって生きていってください。
今日はそれを伝えたくてね、この話をしました。
だからこのネタに関しては、別の視点で言うと、僕はすごく言いたいことが言えたんでいいんですけど、
このディレクターからしたら、シンプルにもっと考えてこいということですね。
そう、人によっていろんな視点がございますので、皆さんも一箇所ではなく、
様々な角度から物事を見ていきましょう。
中村圭太のラジオ風。
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