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「殺戮にいたる病」を読んだ感想
2022-02-24 15:51

「殺戮にいたる病」を読んだ感想

サイコパスの男が主人公の残虐でひどくヤバイミステリーなので、心が弱っている方は読むのを控えて下さい。HSPの私が今回これを最後まで読めてしまったことに驚いています。 #サイコパス #ミステリー #小説 #ミステリー小説
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感想

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こんばんは。今回は本の感想について発信したいと思います。
読書好きの方ね、本当に多いなっていうことに気づいて、しかもその普通の読書好きではないんですね。私と一緒で、ちょっともう読書マニアというか、読書中毒というか、買わずにはいられない。
もうなんか、買う手が止まらないみたいな、私も最近ちょっとそういう状態になってまして、最近ちょっとねサイコパス系のもうダークなミステリーを読んでまして、前回は道夫さんのスケルトンキーを読んだ感想も発信したんですけど、今回はですね
殺戮に至る病。これはもう結構有名な、もうダークドロドロ系ミステリー。サイコパスね、主人公が。ちょっと読む人を選ぶというか、要注意みたいな危険人物っていう異常者の話なんですよ。
ちょっとね、その感想をやっぱり音声で発信しておこうと思いまして、作者がアビコ・タケマルさん。初めての作家さんでですね。
ちょっとyoutubeで知ったんですよ。サイコパスおすすめベスト3みたいなのが出て、スケルトンキーと一緒に並んでた一冊だったので、これも読んでみようかなと思ったんですけど、私がHSPなので、ものすごく残虐な虐待シーンとか暴力シーンを小説でも読むのはとても辛くて避けてきたんですけれども、
今回なぜこんなに残虐な暴力とかそういうものを超えたものだったんですよ。超サイコパスの血も涙もない男の話なんですよね。もう次々とっていう。なぜそれを読んだのかという、これ不思議な気持ちでして、
たまらなくえげつないグロテスクなシーンがたくさん描かれてますんですけれども、この作家さんの話の持っていき方が上手すぎて、まんまと世界観に引きずり込まれて、私ちょっとしんどくなったら途中で読むのやめようと思ったんですよ。
けれども、このグロいシーンを読ませる文章力というのはすごくて、構成とかストーリー展開が完璧、巧みというか、読者を中毒にさせるという文章の書き方ってやっぱり天才だと思いますし、取り憑かれたような作品だなと思ったんです。
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ちょっと簡単に言いますとですね、ミステリーって言ったらね、犯人は誰かっていうのを予想外の人が犯人みたいな展開が王道なんですけれども、これは一番最初のエピローグに犯人がですね、第1章のこの前のエピローグに犯人こいつだと。
ガモンを実るという男が、逮捕から始まる。逮捕の際全く抵抗しなかったから始まる。犯人こいつってもうわかってて読み進めるので、この男がサイコパスなんですけれども、この異常者ですね、この男目線で物語が進んでいくからまたグロい。異常者ってこういうふうに考えて犯罪を起こすんだとか、こういう世界観だというのが見えて、
もう異常なんですけど、もちろん理解はできない。気持ち悪いし、なんか恐ろしいとは思うんですけど、なんかそれでもね、あまりにも突き抜けてて、私今回ね、ちょっと笑ったりしながら見てたんですよ。
こっちも読んでる方も頭おかしくなったのかって感じですけど、ちょっとやりすぎやろうと。いやいやいや、それはないよって、もうツッコミどころが満載で、ちょっとや外のグロさじゃなかったんですよね。これね、私の読書仲間というか、いつも本の話をしてる人がいるんですけど、その人とね、これすごかったよねって話をちょっとしてるんですけど、
これ本当に感想を言い合える相手がいなかったら、ちょっとこう病みそうになるね。うちに籠ると。でもその人も話して、このラストがまあ衝撃的やったねと。でね、なんでこれ最後まで結構長編やったんですけど、最後まで読めたかというと、だって犯人がもう最初に分かっているのに、一体何があるのと。もう分かってるやんて。逮捕されるんでしょみたいな。
そこを知りたくて、読んでしまった。
で、あの、なんていうかな、話の持っていき方がね、ちゃんと何月何日っていうことと、名前をね、一個ずつ書いて、章を細かく分けてあるので、読みやすいんですよね。
今回はこの、これね読みやすいね本当に。犯人があの、みのる、今回はみのる支店で、はい次はあの、まさこ支店でみたいな、あの、名前が書いてあって、それぞれの支店で展開が変わっていくから、めちゃくちゃ分かりやすくて、その、やっぱり展開展開でちょっとずつ読んでたんですね。
どうなるのかなと。
で、あの、なんかねちょっと、これあんまりこう言いたくないんですけど、実はこの作品本当にこう、私の過去ね、いろんなミステリーを読んできましたけど、過去ベスト3の中に入りますね。
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それも認めざるを得ない作品でした。
あまりにも黒すぎて、人にね、おすすめできるような本ではないですね。
特に女性はね、ちょっと本当に受け付けないという人は多いと思うんですよ。
女性をね、ちょっと痛めつける話なので。
でね、あの、何回もこれは小説やんな、これは現実じゃないよなって言い聞かせて読まないと。
これ実際にあった話ですとか、最後に書かれてたらちょっとね、もうちょっときつい。きつすぎる。
これは作られた話だっていうことを前提に、なんかこう遊園地、テーマパークに行くと化け屋敷に入るような、キャーキャーキャーキャー言って、
あー怖かったっていうのを味わう世界かなと。
自分はね、普段感じられないじゃないですか。そんなサイコパスの殺人鬼にね、合わないけど、そういう人間ってどういうふうに考えてるのかというのをこう、めちゃくちゃわかりやすく描いてるんですよ。
それがね、実はちょっと面白かったんですよね、私。
いや、かなり面白かったかな。
なんか声を大にして言えない、この本が面白かったなんて、
なんか、「大丈夫?」みたいな、「あんたヤバくない?」って言われそうなぐらいにヤバい本なんですよね。
あのエログロ、エログロヤバい系の超サスペンスミステリーというか、何というこれ、何なのね、このジャンルがね。
もう、あの中チューブではね、サイコパス厳選ベスト3として紹介されてたんですよね。
サイコパスというのは、血も涙もない、殺すことを躊躇しないという、自分の都合でどんどん殺人を犯していくという人間のことを指すんですけれどもね。
まあ、でも、あの、何て言うかな、私もその脳のいろんなね、多様性のこの時代で、HSPがあったり、変態的な性癖があったりとか、いろんなことがね、需要だというこの世の中で、
こういう人間もいるんだなということは、現実にね、いろいろな無残なね、本当にニュースもあるので、そういう脳を持った人間っているんだなという、この物語の中でね、教授が説明するとこがあるんですよね。
海外でこういう人間のこういう例があったと、こういう性の思考だとかね、ちょっとこう異常な性の性癖。
それっていうのは、そこのところはちょっと興味深くて、なんかみんながみんな普通のセックスをしてるわけじゃないんで、まあ普通って何?ってなってくるんで、
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その大なり小なりいろいろあると思うんですけど、まあこれはね、ちょっと突き抜けておりますけれども、これを性癖と呼んでいいのかというぐらいに、
やっぱ法律はね、守ろうよと。道徳と法律を守って、どんな変態のことをしてもいいけれどもっていう感じはね、なんか普通の感想になってしまいましたけど、
やっぱり、でですね、そういう脳の構造の分析とかが面白くて、でも私はこういう人間もいるんだなということを知る。
小説にして、なんとか世間に知らしめている物語と思うんですよ。でね、小説を書く作家さんっていうのは、
なんでここまでグロいことを書いて、一体世の中に何を伝えたいんだという意図をね、私は知りたくなるんですよね。
それをちょっと、まあそうですね、最後まで読んで、あの、
なんだろうな、騙すことの快感かなって、ミステリー作家さんって。ずっとそのいかに完璧に物語を作って、読者を騙す文章を作り上げていくことが快感なのかな。
ラストね、本当に衝撃的で、ずっとちょっと我慢してね、どんなびっくりさせてくれるんだろうと思って読んでて、最後ラストにこの物語が100倍気持ち悪くなるんですよね。
世界が変わるとかそういうことじゃなくて、私の感想は100倍気持ち悪くなって、その2度読み3度読みするとか言われてるけど、もう2回読む体力はなかったです。
私のその友人は3回読み直したって言ってたけど、よう読んだなという話をして、あの本当に体力を使うんですよ、もう疲れたって。
もうミステリー読みたくないねって話をしてて、ちょっとね、もう次はほのぼのけを見たいもん。純愛とか、なんか美しい話を見たい。
じゃないとこっちが病んでいく、本当に。こんなばっかり読んでたらね、部屋にこもってね、ちょっとそれはね、ちょっとおかしくなるかもしれないし、
でもね、こう、常識的な人間だからこそ、これに対して違和感とか、あの、なんていうかな、嫌だっていうこの拒絶?反応を起こすっていうその自分は面白くてね。
正常ってことじゃないですか、なんかね、それも試したかったんですよ。これを読んで自分はどう思うのかっていう。
ここで目覚める、でもきついよね。これに自分は興奮するんだってなっても、これもきついよね。
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まあだから自分は正常な、正常って何かってなるけど、まあノーマルだなぁということを改めて認識し、まあ大人しい、
何て言うんだろう、自分のその常識的なことを認識したというか。
まあでもこの作家さんは、ちょっと狂ってるね。いい意味で、いやいい意味でも悪い意味でも。
いやーちょっと他の作品また時間を置いて読んでみたいかなと思いますけど、次々にこの作家さんの作品を読みたいとはちょっと思わないですね。
はい、殺戮に至る病。この題名も最後まで読んだら病気やなと。確かに病気以外の何でもないわと思いますし。
けれども、なんか本当に怖いもの見たさで、中毒性がある作品って、罪やなって。こんなの書いちゃって、みたいな感じで。
いやーこの作家さんに会いたいとも思わないし、もう会って話すとかも怖い怖い怖い。
なんかこの作家さん、もうとにかく雲の上の人というか、こんなんできちゃったんだというか、これをね作り上げて世に出すってすごいなっていうところもあるし、なんかもう神というかミステリーの。
で、めっちゃ売れてるんですよこれ。アマゾンのレビューね600超えてるんですよ。ってことはもうすごい売れてるってことです。それの何十倍も。みんな読んでるんだねこれ。
これまた賛否両論で、結構偏ってるから批判も多いかと思いきや、めちゃくちゃレビューは良かった。もう結構絶賛されてることが多かったり。
あと受け付けない人はそれは少数いるのは当たり前だと思うし、でも私こういう偏ったの結構好きですね。
あのね、あのちょっと綺麗事ばっかり書いてる。美しすぎるのってね、そっちの方が苦手やね。面白くないと思ってしまうね。
なんか、愛がとか感謝がとかで終わっちゃう物語は何にも残らないですよね、心に。
綺麗事を言うぐらいなら、ここまで突き抜けて変人の物語にするのはインパクトがね、という意味ではものすごくなんかズタズタにされたような。
それでもちょっと面白いと思ってる自分が、やっぱりそれはミステリーなりしてるからでしょうね。
読書なりしてるし、たくさんのそのトリックとか、そういう構成とかを見て、もう何百冊読んでる人間なのでこれを読めたんですけど、こんなもん、読書初心者に勧めるものではないし、
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誕生日プレゼントにする本でもないし、ちょっとミステリーを読み尽くして、なんか刺激欲しいなみたいな、ちょっと怖いの読みたいというか、ホラー、ホラーやなこれとも言えるしね。
そういう系です。
これ、この配信の最後に、この物語のことはちょっと忘れたいんですよ。
なので丁寧に音声で配信で感想を言ってみました。
じゃあ、殺戮に至る病、興味ある人は読んでみてください。
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