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こんにちは、カズです。今日はサクッと目に音声を録っていきたいなと思います。
奇跡講座シリーズの2ということで、シリーズ1から間が空いてしまっていますが、シリーズ2を録っていきたいなと思います。
どこの文章か参照できないまま話してしまって、音声の録り方が雑なんですが、ご容赦いただいて、奇跡講座の文言を紹介して、それを考察するということをやっていきたいと思います。
今回紹介する言葉は、次の言葉ですね。読みます。
救済は、幻想は真実ではないので恐ろしいものではないという単純な事実の中にある。幻想は、それをありのまま認識できないあなたの度合いに応じて恐ろしく見える。
この言葉ですね。これをちょっと味わって考えていきたいんですけども、もう一度ちょっと繰り返し読んでみますね。
救済は、幻想は真実ではないので恐ろしいものではないという単純な事実の中にある。
聞いてみてどうでしょう。これね、いきなりすごいこと言ってるんですけど、幻想は真実ではないんですよ。
なので、幻想はリアルじゃないので、だったら恐ろしいものではない、恐れる必要はないよねっていう、そういう奇跡講座、単純な事実という言い方をしますけど、これが単純な事実なんですよね。
だから事実なんですよ。で、そこ、その事実の中にこそ救済はあるんだっていうことを言ってますね。
なんかもうこの一文だけで、あの奇跡講座全体を要約して語っている言葉っていうね、そんな印象を受ける言葉ですけども、
かなりパンチの強い一文じゃないかなと思います。これに続いて、こう続いてますね。
幻想はそれをありのまま認識できないあなたの度合いに応じて恐ろしく見える。
これもあのすごくそうだな、実体験としてもそうだなと思うし、まあ奇跡講座にバッチリ書かれているっていうね、ことは真実なわけですから、
これをまあスピリチュアルな知識として是非、これを聞いているリスナーの方には覚えておいていただきたいなと思うんですけど、
あのその通りなんですよね。あの幻想って、あのありのままに認識できていない度合いに応じて恐ろしく見えるんですよ。
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幻想は、そうだからエゴに騙されれば騙されるほど幻想って怖く見えるんですね。
幻想っていう言い方をしてますけど、これ世界っていう言い方にしてもいいと思います。
まああの奇跡講座は世界が幻想なんだよっていうことをよく言ってるんで、まあそういうよりはわかりやすくはこの世界、この宇宙、
人生と言ってもいいですけど、だから幻想世界はこの世界の真実性を見抜けない度合いに応じて恐ろしいものに見えるんですよ。
だから逆に言うと、そのありのままの真実の姿を見抜ければ怖くはなくはなっていくってことですね。
まあそれが悟っていく、目覚めていくっていう言い方で表現もできることだと思うんですけども、
なんかこの自分の迷いとか、自分がその真実をありのままに認識できない度合いに比例して、恐れも上がっていくっていう、恐れの感覚?
なんか恐れも肥大していくっていう、なんかそれが比例関係にあるっていうことは覚えておいていい知識じゃないかなと思います。
幻想に惑わされている分だけ、幻想の世界の中で生きる自分が体験する恐れというものも多くなるってことです。
だから逆に言うと、幻想を幻想と見抜いた分だけ恐れはどんどん小さくなっていく、少なくなっていくっていうことです。
これすごい、だから逆説的なんですけど、この世界で楽しく遊ぼうと思ったら、この世界をあの幻想だなってカッパしないといけない、見抜かないといけない、そういうことなんですよね。
この世界の幻想性みたいなものを見抜けないままで、この世界で楽しく遊ぶことはできないんですよ。
だから悟った後の方が逆説的にこの世界で楽しく遊べるってことです。
この世界は幻想の世界で真実ではないんだなって悟ることで、よりこの世界で楽しむことができるようになるってことです。
これすごい皮肉っぽいというか、逆説的なんですよね。
でも悟りとか目覚めとかはこういう側面があるってことですね。
以上今日はちょっとさっくり見にこんなところで終わりたいかなと思います。
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ご参考になれば幸いです。
それではどうもここまでお聞き下さりありがとうございました。