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はい、こんにちは、カズです。 今日は、目が覚めたら【100点】というテーマでお話をしていきます。
えっとですね、これはスピリチュアルの絶対ルールで、まずね、幸せにするのはまず自分からっていう、こういう絶対ルールがあります。
僕はよくこのルールのことをね、自分ファーストって言ったりするんですけど、もう何を置いても自分ファーストなんですよ。優先順位って。あの絶対これガチなんですよね。
勘違いなんですけど、自分は後回しにして、外側の他人だったり周りだったりをまず優先して、そちらを幸せにする。自分は後回しにする。自己犠牲精神みたいなね、ことなんですけど。
なんかこれがね、世間一般では良い人みたいに言われることがよくあると思うんですけど、スピリチュアル的にはね、これ違っていて、もう何においてもまず自分を一番先に満たしてあげるべきっていう、これが絶対ルールなんですよ。
僕が絶対ルールってここで強調するからには、本当にこれどんな時にも原則だと思ってください。結局これが自分塾っていう意味なんですよね。
他人塾っていうのは、自分を後にして、まず他人を気にするとか、他人を尊重するっていうのが結局他人塾なんですけど、
この他人塾に従って生きると、本当の自分の本音とかそういうのがどんどん後回しになっちゃってきつくなっていくんで、
それをやめて、全部を選択の基準を完全に自分、自分っていうのは自分の心、魂、心の声、魂の声を一番に聞いてそこを優先してあげるっていう、これが結局スピリチュアルで言われてる自分塾っていうやつですよね。
僕の言葉で言うと、自分ファーストだったりします。
スピリチュアルの絶対ルールとして、幸せにするのはまず自分からっていう絶対ルールなんで、まず前提として覚えておいてください。
この絶対ルールね、幸せにするのはまず自分からっていうことですけど、この自分を幸せにするための取り組みをスピリチュアルだとよく自愛って言ったりします。
自愛ですね。自分を愛すると書いて自愛です。
この自愛っていうのをすごくよく言われることなんですけど、基本中の基本っていうか、基本中の基本って言っちゃうと簡単みたいに思うかもしれないけど、
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簡単っていう意味じゃなくて、すごく家を建てるなら土台とか骨組みにあたるっていうようなすごくめちゃくちゃ大事なんだよっていう意味合いで基本中の基本みたいなところだと思うんですけど、
本当にこれ大事なんですよね。自分を愛する、自愛の習慣とか、自分を大切にするっていうこと。
これを抜きにして、どんな土台とか骨組みを抜きにして立派なお家が建たないのと同じように、自愛の習慣、自愛の習慣じゃなくて自分を大切にするっていうことをやってなくて、
自分をないがしろにしていたままだと、全くそこから人生って発展していかないんですよね。
どんなに外目にはきらびやかに成功しているように見えても、結局本当の幸福感っていうのは絶対に訪れないんですよ。
この自愛を抜きにしちゃったら。
そんだけ大切なことなんですけど、そんな自愛のための僕がいい習慣だなって思って採用している一つがこれなんですよね。
目が覚めたら100点っていうこれなんですよ。
これ、わりと最近聞いた知り合いのヒーラーさんから紹介してもらった言葉なんですけど、これすごくいいなと思って僕は採用しています。
目が覚めたら100点っていうのはどういうことかっていうと、朝じゃなくてもいいかもしれないけど、目が覚めるじゃないですか。
これを聞いているってことは、今日どっかのタイミングであなたは目が覚めたわけですよね。
その時点でもう100点ですっていうことなんですよ。
100点を自分にあげるってことです。
こういうこと。
で、これって世間一般の基準からしたら目覚めるなんて当たり前じゃんみたいな。
そんなことで自分を褒めてどうするのみたいな感覚がもしかしたらあるかもしれないんですけど、
全然実はそんなことなくて、本当に100点をあげられるくらいすごいことだと僕はガチで思っています。
事実だと思っています。
目が覚めるっていうのはすごい偉業なんで。
それに100点という評価を与えてそのように評するっていうのは全く課題評価でもなんでもなくて、
本当に事実をすごいことをすごいことだとありのままに捉えて評価しているだけの話。
そういう感覚だと思うんですよ、本当に。
っていうのは僕が常々思っているのはですね、
この世界でこの地球で人間やって生きているだけでもめちゃめちゃすごいことだとまず思うんですよ。
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僕は本当にそう思っていて。
生きてるだけで結構大変じゃないですか。
だからね、すごいんですよ本当に。
そしてですね、目が覚めるっていうことに関して言っても、
今皆さんこれを聞いているってことは目が覚めた状態だと思いますけど、
その状態がしばらくして、しばらくしたら眠るじゃないですか。
眠った後再び目が開くかどうかっていうのは実は分からないことなんですよね。
確実に目が覚めるとは実は限らないわけじゃないですか。
だって人生何が起こるか本当に全く分からないですから。
明日も当然のように目が覚めると見越して眠ったけど、
そのまま永遠に目が覚めなかったっていうことも実際そういうことあるわけで。
だから目が覚めるっていうのはすごいことなんですよね。
それだけで100点をつけてもいいくらいなことだし、
むしろ100点上げるべきこと、そのように自分を評価して上げるべきことっていうのが
むしろ適切な自分自身への評価の仕方くらいに僕は真面目に思います。
なので目が覚めたら100点っていうのは本当にいいと思うんですよね。
これをするだけで自分の存在価値というか自己肯定感だったりっていうのがやっぱり保たれるんでねすごい。
というわけで朝かもしくは昼かもわかんないし夜かもわかんないですけど、
目が覚めたらですね100点からスタートしますよね。
目が開けた、目が覚めた、今日も生きてる、自分は100点だからスタートするんですよ。
朝のスタートって結構大事で、そこのスタートがいい感じだと結構1日いい感じにいられるっていうのが結構あるんですけど、
だから100点からスタートするっていうのはすごくいいと思います。
で、100点からスタートしてその後何か1日をスタートした後、何かやっていくわけじゃないですか。
朝起きたら歯磨きするかもしれないし朝ごはん食べるかもしれないしトイレ行って着替えたりとかするわけじゃないですか。
そうやって何かしていくんですけど、100点からスタートしてるのでそこからまた100点にプラスして加点していくってことなんですよ。
1日頑張った分だけどんどん100点に加点していく。
今日はこれを頑張ったからもうプラス20点だなとか、例えば今日は1日よく頑張ったなって夜1日の自分を評価するんであれば朝の時点で100点だからトータルでいくともう220点くらいかなとか、
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そのくらいになってもいいと思うんですよね。
そういう感じで自分を認めてあげる、褒めてあげるっていう、こういうことが慈愛だと思うんですよね。
これ本当にめちゃめちゃ大事で、とにかく現代人は自分自身に対して厳しすぎるんでみんな。
本当に自分自身のことをいじめてる現状の人がばっかりなので、自分に甘いくらいじゃ足りないと僕は思ってて、自分自身に対しては設定は激甘でお願いしたいです。
自分自身に対する設定はみなさんね、甘いじゃダメなんですよ。甘いくらいじゃダメで、みなさんくらいな自分にストイックに厳しい人たちはですね、現代人は特に激甘設定で自分自身に激甘で認めてあげて褒めてあげて称えてあげてください。
本当にそのくらいでちょうどいいと僕は思ってます。
ということで今回はこのくらいで終わりたいと思います。目が覚めたら100点ということでね、ぜひみなさんも実践していったら嬉しいなと思います。
それではこれで終わりたいと思います。どうもお聞きくださりありがとうございました。