IMAX映画祭の概要
みなさんこんにちはおーばです。今回はスティーブン・スピルバーグIMAX映画祭、こちらについてお話してみたいと思います。
1月10日から全国のIMAX劇場でスティーブン・スピルバーグ監督の代表作3作品の日本初IMAX上映が行われます。
1月10日からジョーズ。こちらは公開50周年記念も兼ねるようですね。
1月24日からET。 1月31日からジュラシックパーク3D。
以上3作品になります。 劇場によってですね公開期間が異なるみたいで、自分がよく行くシネコンでは1週間上映という風に
表示がありましたけれども、ネットで検索すると2週間上映するところもあるみたいですね。
このあたりお近くの映画館の情報を確認していただければと思います。 で本日1月11日ですね。
ジョーズを見てきました。 本当はね公開初日に行きたかったんですが1月10日は
自分が住んでいる北九州もねかなりの大雪となりまして、路面も凍結して映画館に行ける状態ではなかったので諦めて2日目に行ってまいりました。
ジョーズ自体はですね数年前に午前10時の映画祭で見直してましたので、
まあそう久しぶりかもなかったんですけれども、それでもねやはりテレビではなくて スクリーンでしかもimax のどでかいスクリーンで見るというのはね
かなりの迫力がありましたね。 ただし50年前の映画ですから
まあ当然ねその時期にimax の企画というのありませんでしたから 画面サイズはいわゆるスコープサイズなので
imax で上映すると上下に黒みが出るという形になってますので まあその点はご了承いただきたいと思います。
ただまあもう見ているうちにですねすぐそんなこと気にならなくなります。 改めて見てね
これ50年前の映画とは思いの面白さですよ。 2時間ちょっとあるんですけれどもテンポも早いし
そうですねもうだれるところとかいうのもほとんどないし 非常にねあのハイスピードでサクサクサクと進んでいくと
今の目で見ても本当に違和感がなく話が進んでいくので 50年前公開当時に初めてこれを見た人の
インパクトというのは相当なもんだったと思いますね まあもちろんねパソコンとかスマホとかね
ネット関係が一切出てこないというのはありますし あとサメの
大きな模型を使ってね撮影してますけれどもこれがさすがにね ちょっと今の目で見るとまあ作りものっぽくというか作りものなんですけれども
そう見えてしまうところはやむを得ないと思います ただねその迫力とか怖さは全然衰えてないですね
やはりジョン・ウィリアムスのあの音楽 テーマ曲
あれの影響はものすごいですね チャーランというね
まあ蓋を開けいきませんけれどもあの音楽の効果というのは本当にすごいですね もちろんね
ジョン・ウィリアムスの音楽というのはこのジョーズだけではなくて ETでもジュラシックパークでもね
存分にその力を発揮してますけれども 改めてすごいなぁと思いました
この作品公開時監督のスティーブン・スピルバーグはまだ20代なんですよね 今20代でこんな映画作る人いますかね
もちろんこの作品の前に激突とかね あるいはケイジ・コロンボーのね演出とかもやってましたけれども
それにしてもこのジョーズっていうのは凄ましい 完成度でしたね
改めてねとてつもなく面白い映画だと思いますし まあこれがね今でいうところのサメ映画の原点であると同時にいわゆる
動物パニックムービーの原点でもありますし まあこの作品の前にもねそういった作品なくはなかったんですけれども
もうあまりに一気にレベル上げちゃったんでね いやーもうすごいとしかね本当に言いようがないというかすごいし怖いし
もうあっという間に見終わったというのが正直な感想でした まあこれね言い方悪いですけれどもジョージ・ルーカスが監督してたら
今のねデジタル技術でサメをね CGで置き換えてもっとリアルにするとかいうことをね
やりかねないと思うんですよというかねスターウォーズでやってますから ただ今回のねジョーゼはそういうことありませんので安心してね見に行けると思います
そしてこの次がET 映画館で見るのはもう初公開時以来ですからね
ちょっと楽しみですし そして最終作のジュラシックパーク
これが3Dですからね 自分IMAXでの3D作品って1回しか見たことがないんですけども
いやーもうジュラシックパークね ご存知の方多いと思いますけれどもあの恐竜のね
ド迫力とあの 咆哮の重低音
それをIMAX劇場で見てでなおかつ3Dとなるともう なんかどうしますかね
頭の中がもう大パニックになりそうな気がしますけれども 残り2作品も楽しみたいと思います
はいそれだけで今回はスティーブン・スピルバーグIMAX映画祭 こちらについてお話しさせていただきました
それではまた