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万人幸福の栞     序章
2024-04-13 14:28

万人幸福の栞 序章

#万人幸福の栞 #くらしみちとは絶対倫理の事 #17ヶ条の前提 #フォローして一緒に、喜びの世の中を作りましょ
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00:06
おはようございます。それでは、万人幸福の栞の17箇条を読みたいところですが、
まず序章あたりから若干の紙砕きをしまして、朗読したいと思います。
序 苦しみを喜んで迎え、病気になればおめでとうという時代が来た。
それは苦難は幸福の盆であり、万人が必ず幸福になれる絶対倫理が現れたからだ。
それは宗教でも主義でも学説でもない、実行によって直ちに正しさが証明できる生活の筋道である。
本書はそのしおりとなる17箇条の説明し、前後に人生の意義を述べた。
ここに祭典の基絵が築かれた日々、迷路合和の世が開けていく。
万人の希望。楽しく暮らしたい。幸福に生きたい。
これは万人の希望であります。それができたでしょうか。きっとできるというはっきりした望みが持てるでしょうか。
我が国はかつては君子国だと威張った時もありました。
それが一度戦争に負けて、後の乱れようはどうでしょう。
みっともなさは目も当てられません。
闇は半ば好然と行われ、少々の罪悪にはビクビクしなくなり、泥棒など誰も怪しまなくなりました。
嘘の報告が政治のもとになり、こしらえた深刻が経済の目安になっているのではないでしょうか。
どこを足場にして国が立ち、何によって誠の社会が生まれましょうか。
民族が一度嘘つきの味を知り、泥棒の癖がつけば、
良いことを守るとか、働きを尊ぶとか、そうした正しい人はなくなって、
アヘン中毒にかかった人のように次第に深みに落ちて、滅びの道をたどるほかありません。
我が国は今、こうした衰亡の道を非常にすごい勢いで下っているのではないでしょうか。
こんな時、やれ道義を守れ、などと叫んだとしても、誰が耳を傾けるでしょうか。
正直者が馬鹿を見る、道徳を守ったところで幸福になれる見込みはない、とみんな思っているからです。
それは、道義と幸福とに対する一般常識も倫理学者の学説も、先日めれば次のように考えているからです。
03:06
良い人、正しい人が幸福になり、悪い人、不正な人が不幸になる。
間違えれば罰を受けるというように、人生はそうあってほしいなあ、とみんな思っている。
しかし、世の中はそうはなっていない。
正しい人は正しいために、良い人は道徳を守るために、かえって苦難の一生をおくなねばならない。
これは歴史上にたくさんの実例があります。
道徳と幸福とがはっきりきっちり一つになるところの最高前は、この世ではとても望まれない。
イマニエル・カントほどの大学者も、この希望はこの世では到底達することはできない。
徳と福と一致する理想の世界は、あの世に求めるほかはない、と考えていた。
そして、この世は生きるということがすでに悩みである。
悪の世界である。
ままならぬ浮世である。
それで良いことをしても必ずしも幸福にはならないし、悪いことをしても不幸になるとは決まっていない。
全く正直に規則を守っては生きていけない。
厳しい道徳なんて守っていても、それで幸福になれるという望みは持てない。
こうなってくると、教育が進めば進むだけ人々は悪賢くなって、科学が発達すればするだけ世の中は不安になると言わざるを得ません。
ここまで押し詰まってきた世の中に、どうしたならば方向を変えさせることができるでしょうか。
道は一つ。
その道はただ一つしかありません。
守れば幸福になり、外れればきっと不幸になるという新しい暮らし道を打ち立てることであります。
これさえできれば、良いことをすれば、道を守れば幸福になり、悪を働けば、道に外れれば不幸になりますので、
人は自然に道義を守って、世の浄化は自然の勢いとなって、一日一日正しい世の中が築かれていきます。
今、その道が発見されました。
徳福一致の一つの道が矩立されました。
そして、地上の一隅に日に日に明るい幸福の家が、和やかな平和な村が、町が生まれつつあります。
私たちの新しい倫理運動がこれです。
一度これをやってみればすぐ分かるのです。
理屈なしにやってみることです。
やれば分かるし、行えばそれだけできるのですから、
06:03
もう迷いようがない。乱れようがない。守ることが易く、間違うことが難しくなる。
今日まで曲がりくねった泥道を汗だくだくで歩いてきたものが、急にアスファルトの直線道路に出たようなものです。
分かってみると、コロンブスの卵でなんでもないんです。
そして、この新しい暮らし道に照らし合わせてみると、世の中の幸福者はこのレールの上にきちんと乗っています。
悪人は必ずこの道に外れて、結局不幸になっています。
いわゆる成功者は、これを掴んでまっしぐらに進んだ人ですが、
そんな人たちもこの道をはっきりと自覚しているわけではないのですから、
一度外れると、後帰って再びこれに乗るということができず、取り返しがつかずにいたのです。
常に正しい。
この新しい暮らし道は、いつ、どこで、誰が行っても常に正しい。
みんな幸福になれる万人幸福の道であります。
これをつづめてみると、迷路をほがらか、愛は仲良く、喜怒を喜んで働く。
このことの三つであり、今一歩押し進めてみますと、純情、素直の一つになります。
ふんわりと柔らかで、何のこだわりも不足もなく、すみ切った張り切った心。
これを持ち続けることであります。
今、この素直心を日常生活の一つ一つに当てはめて、分かりやすく実行しやすい17か条の標語にまとめました。
中には個人の金言もあります。
真理は常に新しくて古い。また、恩師より賜った教訓もあり、中には常識をかけ離れた意味新しいこともあり、表しにくいために例えをもってしたものもあります。
すべて無条件にこのまま実行していただきたい。そこには必ず新しい良い結果が現れます。
思いもよらぬ幸福な環境が開けてきます。
これを実行し続けていますと、世の中はこんなに楽しいものか、悩みの人生などというのは何という考え違いだろうとつくづく悟らされてきます。
実に人の世の中は美しさに光っており、喜びでいっぱいになった楽土であります。
面白いおかしい筋書きの演劇を地球を舞台にし大空をバックにして演出している大きい大きい劇団であることが気がつきます。
09:04
しかも自分自身がその主役となって光栄の一生を踊り抜いているのです。
大自然は宇宙の法則に従って1分1秒の狂いもなく巡り動いています。
昼夜の分かち、一年の巡り、春は花、秋はもみじ、昔も今も千万年一日のごとく変わらぬ運動を続けています。
誰も教えないのに、ツバメは春来て、ノキバに巣を作り、子を育てて秋は南に飛んでいく。
ミツバチはしっかりと決まった一塊の社会を作って喧嘩もしない。
どのツバメは不幸で、どのミツバチは幸福ということはない。
自由も平等もただおのずからにして行われております。
そうした中、人間の社会だけはインプ、キセン、上下の差別があり、健康な人、ひ弱な人、賢い人、愚かな者、そして国の動きがあり、文化の波があります。
これはどうしたわけでしょうか。
それは人間に限って、勝手気まま、わがままをすることができるからです。
怠けることも、勉強することも、喜ぶことも、怒ることも、勝手である。
だから動物の社会には、その仲間の一匹が幸福で、他のものが不幸だとかの区別はありませんが、
人はわがままをせずに、正しく暮らせば楽に過ごせるものを、勝手気ままを出すので、不幸になるようになっております。
いわば、クランという苦しみは、そうしたわがままをした、他の動物も持っていない、不自然な心を出し、無理な行いをしたとき、自然に出てくるようになっているのです。
だからたとえどのような苦しみであろうとも、そのすべてが自分のわがまま勝手から来ていることで、どれも人間の共同生活にあってならぬ心持ちです。
これを取り去ることが、正しい心に戻ることで、同時に苦しみを取り去る道です。
このわがままを取り去った暮らし方、これこそ新しい暮らし道であります。
これがかえって一番自然な自由な暮らし方です。
赤信号、このことがはっきりわかってみますと、これまで不幸だ、災難だ、と恐れていた人生の苦難は、実は自然なレールから外れたぞ、それでは不幸になるぞ、と注意してくれる赤信号であり、
一歩進んで、その苦しみを恐れず逃れず、まともに受け、一押し押すと、そのすぐ向こうに広々とした幸福の世界があるということを教える門頭なのです。
苦しみは人を苦しめるためでも、殺すためでもない、正しく生かし、本当の幸福の道に立ち帰らせるための無知であり、証であるのです。
12:08
恐るべき何物もなく、嫌がらねばならぬ何物もありません。今や病気を歓迎し、苦しみを称える時代が来ました。
なんと素晴らしいことではありませんか。
人生の悩み、日々降りかかってくる苦しみ、どうにもならないと恐れていた苦難が、ただ右から左に、いつでもすっぽりと解決できる。
ただそれだけでも、どれほど大きい喜びだか計り知れません。
その上、普段のおかげで、正しい暮らし道がはっきりと分かって、何にも恐れず大手を振って進むことができるのです。
私たちはこうして、苦しみに出会っては正しい道に引き返しますので、心が穏やかで、いつも安心して暮らせるだけではありません。
正しい生活につれて、当然集まる豊かなもの、明るい環境、大らかな健康をと、身一杯に受けて喜びの日々を送っております。
この暮らし方こそ、天地を貫く万人幸福の道であります。
この道の樹立と実践によって、すべての文化が、科学が、人のために生きていきます。
倫理研究所は、お互いに愛励まし、愛助けて、地上に平和の楽土を作り出そうと一生懸命です。
この道は、宗教でも思想運動でも、空想でも理論でもありません。
皆さんは、まずこれを読んで、理屈なしに行ってください。
きっと変わった結果が出てきます。
実験されて、正しいことがお分かりになれば、隣に知らせ、知人に伝えて、一人でも多く、新しい世、喜びの世の中を生み出すことに力を合わせていただきたいです。
それでは、万人幸福の詩より17箇条の説明に入ります。
フォローをしていただき、これから喜びの世の中を生み出すことに力を合わせていきましょう。
それでは、またね。
14:28

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