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こんにちは、花凛です。今日はですね、先日、副業についてね、私がお伝えした収録にちょっとコメントで質問いただいたので、そちらに回答していきたいなと思います。
ゴスペルさんからのご質問で、一般的に女性はマルチタスクに向いているというふうに言われていて、今、働く女性も増えてますが、それは本当にそうだと思いますか?っていうようなご質問でした。
はい、ありがとうございました。
えっとね、これすごくね、私もね、あのマルチタスクについてね、それが本当に女性に向いているのかどうかっていうのをね、
最近、割と最近考えたことがあって、すごくそういう意味ではね、いいタイミングでご質問いただいたなと思います。
ありがとうございます。
結論からお伝えすると、私はね、女性はマルチタスクには向いていないと思います。
女性はということよりは、人間、人間そもそもがマルチタスクっていうのはね、実は全然向いてないと思うんですよね。
ちょっと前にね、シングルタスク一点集中術っていう本がね、流行って、私もね、一度それを読んだことがあるんですね。
あの、デボラ・ザックさんっていう、作家と講師とコンサルタントを兼務してるっていう、まさになんかマルチタスクの方が書いているシングルタスクの本がね、あって、
で、私これ読ませていただいたんですね。
で、このシングルタスクの本の中では何を言ってるかというと、人間の脳というのは、マルチタスクにはもともと適応してないと。
で、何かをしながら別のことをやるっていうのは、できることにはできるんだけれども、
実際に脳がね、ちゃんと集中してそれをできてるかというと、そういうことじゃないから、結局どっちにも身が入らず、非効率であるというような話があったんですよ。
なので、何かね、膨大な何かを片付けたいと思ったら、まずは目の前の一つ一つに集中して、それを一個ずつ終わらせていこう。
ながらはやめようっていう、何かそんなようなお話があって、私はね、何かそれすごくね、共感したところがね、あるんですよね。
今ね、女性がね、出産とか育児をしながらね、働くっていうのが、割と当たり前の世の中で、
女性ってこうなんとなくね、マルチタスクが得意であるっていうように、思われがちだと思うんですけど、
それは単にその、何ていうのかな、置かれた状況的にやらざるを得ないから、たまたま女性がやってるっていうだけの話で、
向いてるか向いてないかっていうのはね、また全然別の話なんじゃないかなと個人的にはね、思ってます。
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で、あの、まあとは言ってもね、日々の生活ってマルチタスクだらけじゃないですか。
何かメールを打ちながら、何だろうな、何か音楽聴いたりとか、何かあの、何だろう掃除機をかけながら、何か料理したりとか、
何かまあいろいろあるから、物理的にやらざるを得ないところはあるんだけれども、
基本的な考え方としてはね、やっぱりね、一つ一つにその瞬間集中して、
一個ずつ終わらせていくっていうのが、一番いいんじゃないかなってね、個人的には思うし、
それを意識するようにはしてますね。
私自身ね、婚活のね、あの時もね、それは実は思ったことがあって、
あの、婚活ってね、まあ結構特殊な世界なんですよね。
まあ、婚活されたことない方はわからないかもしれないので、ちょっと詳しめに説明しておくと、
あの、まあ婚活っていうのはですね、平行でお付き合いするっていうのが、ある意味、何というかこう、当たり前みたいな世界もあるんですよね。
うん、お付き合いって言うとちょっとあの言葉が悪いけれども、例えば相談所に入会していたら、
その結婚相談所で出会った人と、あの仮交際というステータスがね、になるんですよ。
1回お会いして、その後に進むとね、うん、でその、あの仮交際の期間は、他の男性ともまあ、会ってよいっていうことなので、
あの相談所でね、活動している方は、あの仮交際の期間中にね、3人とか4人とか、他の方と平行してね、会っていって、
まあその中で最終、いいなと思った人にこうね、絞っていく。で、それを本交際と呼ぶ、なんてね、感じがあるんですけど、
このね、婚活のシステムも、実はね、マルチタスクじゃないですか、これこそ。でもね、やっぱり向いてないと思うんですよね。
これもやっぱり女性、特に女性にはね、女性にはというか、なんか恋愛においてマルチタスクっていうのも、なんか向いてないような気がするんですよね。
もちろんそういうのね、器用にできる人もいるけれども、あのやっぱり平行してみちゃうってことは、一人一人にあまり集中できないじゃないですか。
比較検討っていうのはできるかもしれないけど、でもなんか目の前のお相手の一人一人をちゃんと集中してみられていないから、
結局その比較、なんだろう、検討の精度もそんなに高くないってことになると思うんですよね。
だから、私もですね、途中まではね、婚活中いろいろ平行していたりとか、同時にいろんな方と会ったりとかしてたんですけど、
もうそれやりすぎるとね、なんか訳わかんなくなってくるんですよね。自分で。
そう、自分の気持ちすらよくわからなくなってくるので、もう途中からはですね、あの一人の人とちゃんと向き合って、そこで結論出してから次に行くっていうことをしてました。
なので私の場合は、それがね結論出すのはやっぱり早い方がいいと思ってたので、あの向き合ってね結論出すまで2ヶ月とかしかかからなかったので、
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それってまあ一般的には多分短い方だと思うんですけど、でも私はね、その代わりその期間中はもうその人に集中するっていうことを結構心がけてたんですね。
それをやった結果、やっぱり今のとにそれを何回か繰り返した後出会えたので、その方法はね間違ってなかったなってね思うんですよね。
なので、やっぱりマルチタスクってね、あんまり良くないというか効率的な感じを装って、実はめちゃめちゃ非効率だよなっていうふうに思いますね。
例えばね、メールをしながら何か音楽聞いたりとかしたりするじゃないですか、それが音楽だったらいいんですけど、
例えば何かのなんだろうなラジオとか、なんかあの教育系のなんかコンテンツとかを聞いてるとするじゃないですか、
そしたらねやっぱりたいして頭に入ってないんですよね絶対ね、それだったら私だったらメールはもうメールでちゃんと済ませてしまって、
その後にちゃんと時間をとってそういうコンテンツとかは聞くようにするかなって思うんですよね。
その方がなんか長期で見た時には効率が良いっていう感じがしますね。
でこれはですね、婚活もそうだし、あとキャリアのキャリア形成とかでもね一緒かなと思うんですよね。
結構ね、あの私職業から結構そのなんというのかな、キャリア形成に関わるような話も取り扱ったりするので、
結構いろいろなですね方のあのキャリアをね、過程を見てたりとかするんですけど、
あのやっぱりいい感じにキャリアを築かれている方っていうのは、
あのあんまりあれもこれもって話じゃなくて、一度ですねこの道っていうふうに決めたら、やっぱりその道に集中してそこでですね2年だったら2年、
とりあえずまずはそこに集中して頑張る、その上で例えば独立したりとか転職したりとかしてるんですよね。
だからねやっぱりね、何か集中して頑張らないと気づきが生まれないってことなんじゃないかなって私は思ってます。
あの婚活でもキャリアでもなんでも、なのでなんかそういう事例を見ている中でね、
あの私なんかはねやっぱりあのシングルタスク、いかに日々そのシングルタスクを積み重ねていくかっていうことをあの意識するようにしてるかなって思いますね。
まあほっといたらね、結構あのマルチタスクの方が一見効率的な気がするのでそっちに流されがちなんですけれども、
それやると結局自分の中にこう何も残らないなっていう感覚がね、なんか生まれるので、
まあ一見ちょっと非効率に思えるかもしれないけど、長期目線で見た時には、
あのシングルタスクの方があの自分にとってはいいんじゃないかなと思って、今はねあのそういうことを心がけてるっていう、
まあそんな感じですかね、なのでこれでちょっとゴスペルさんのね求めてる回答になってたかどうかちょっとわからないんですけど、
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あの私のあのマルチタスク、シングルタスクに関するね考え方についてあのお話ししてみました。
はいあのこの収録ではですね、あのこういった感じのあのご質問も受け付けてますし、
まあ婚活、育児、キャリア系のねご相談とかご質問なんでも受け付けてますので、
あのぜひねあの気軽にレターいただけたらと思います。
はいそれではまた
