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イリカミネ イリカミネ 抱きしめて いつだって切られて 切られて イリカミネ
三菱電機
毎週火曜日のこの時間は、 神戸金史のBrush Upです。
今日は、長官を見たら、 明日、重要な裁判の判決がある ということが、記事に出ていました。
西日本新聞さんですね。
はい。
全国の非差別部落知名リストの インターネット上での公開や出版は、 差別を助長するとして、
非差別部落出身者らおよそ230人と部落解放同盟が、 川崎市の出版社次元社代表の男性らを相手に、
ネットでの公開禁止と出版差し止めを求めた 訴訟の控訴審判決が、 明日、東京公裁で言い渡される。
2021年9月の一審東京地裁判決は、 リスト公表はプライバシーを違法に侵害すると認定しながら、
公開禁止と差し止めの対象を一部に留めた。 公裁がその範囲をどう判断するのか注目されるとあります。
はい。本当にこれは重要な裁判なんですよね。
インターネット時代に差別をどう食い止めるのか。
逆に言うと、インターネットを利用して差別は 野放ずに広がってしまうことをどう考えるかということが問われた裁判で、
控訴審判決があります。
被告は表現の自由などということを言っていますが、
一定の方々の完全な不利益になるようなことを、 ネットで公開していいかどうかというのはもう答えは明らかです。
ただそれをどういう範囲でやるかということが 問題になっているということですね。
この被差別部落がどこにあるのかという、
これをリストにしたものが出回った時期が昔あります。 1970年代にですね。
部落地名相関事件と言いますけど、
企業が就職にあたってその出身地が部落かどうかを 一応確認するみたいなことをやっていたということが明らかになって、
大問題になったんですよね。
今そういうことをすれば、その企業の社会的な存在価値は 失われるぐらいのひどいことだったと思いますが、
今回の問題は、戦前に作られた政府の外閣団体が作った 全国部落調査というリストがあって、
それを入手した出版社の代表が現在の住所を追記して ネット上で公開しているという大問題なんですね。
本当にこのことを知った時、私も怒りに震えてですね。
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2017年9月のことだったんですけど、
もうフェイスブックに山口県の人権啓発センターの川口さんという方が、
こういう許されないことが起きているということを、
すごく悔しい思いを持って投稿しているのを見てですね、
信じられない思いだったんですね。
それをシェアしたんですよ。
その時に私が書いたのは、
久しぶりに血が沸騰しそうなほど怒りを覚えた。涙が出そうだ。
長年の努力を一瞬にし破壊したこの人々。
日本に暮らす者として許しがたい。
心の底からの怒りを持って弾劾する。
叫びたいほど口惜しい。
なんてことを僕は書いているんですね。
多くの人が共感してくれて、
宣言ぐらいもシェアしてくれたんですけど、
ところがそのコメント欄に、
この次元社の人たちが突然投稿を始めたんです。
私のFacebookのこの投稿に対して。
6年ほど前に。
名前を名乗ってですね、
携帯電話を明らかにして連絡を取りたいと。
私のメッセージや電話番号を公開してもらって構わないと。
この件についてどう考えているか、
明日は会社の方にも質問させていただくと。
というようなことを書いてきました。
差別を許せないという方が大多数なので、
多くの人たちが、
私の投稿に対してこんな人たちが今いるのか、
許せないという投稿をしていたんですが、
そこに突然入ってきて、
返事をしてくださいと。
そして投稿してくれている人たちのスクリーンショットを撮って、
これも本市ウェブサイトで記事にするときに、
画像を使わせていただきますと。
つまり、私の投稿に許せないというサインを示した人たちのメッセージや、
お名前などを写真にして、
これも私たちのウェブサイトで公開したいということを書いてきたんです。
もうちょっと本当にびっくりしまして、
私が書いたのは、
皆さんこの事件の当事者が絡んできています。
ごめんをかけてすみません。
本当に恥ずかしくなりますというふうにコメントをしたところ、
恥ずかしいという前に質問に答えてください。
とりあえずこの件は記事にさせていただきますというコメントが続きました。
そして、突然ですね、
これが村口名双館です。ぜひ見てくださいませと、
写真を撮ってですね、村口名双館の写真を私のフェイスブックに投稿し始めたんですよ。
そして、これが長野県の村口名双館ですと言って、
あざ名が全部出ているリストの写真。
本当にこういった活動をしている連中がいるということは許せなかったですし、
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どうしていいんだろうと思ってですね、
とりあえず彼らの投稿をすべてスクリーンショットし、
多くの人に触れないように削除をしました。
今日持ってきてますけどね、本当に許しがたい行動をしているわけです。
差別をなくしたいと思う人々が圧倒的多数ですけども、
同和問題のタブをおちょくるというふうにして、
行政に対して同和地区の所在地を開示請求し、
それが非開示になる、当然ですよね。
なると裁判を起こしてきた人たちなんですね。
何が目的なんですかね、そういう人たちって。
同和問題は非常に重要な問題なんですけど、
それを解決するためにいろんな人たちが努力もしてきています。
行政も含めて。
そういったことに対して、これは反差別じゃないかとか、
言う人もいるわけですね。
差別をなくすために差別を広げているんじゃないかみたいな。
ほとんど言いがかりに近いものが多いとは思います。
そしてこの人たちはタブだから、
それをおちょくるのであるという態度で、
ずっとこういうことをしてきているんですね。
私もこの巻き込まれた、ちょっとだけですけど、
巻き込まれた経緯があるので、この裁判を非常に重視していまして、
明日の判決、きちんとこういったことを、
私たちの社会がどう向かい合うのか示してほしいなと、
強く思っていますね。
さて、8時40分過ぎのキャッチアップではどんなお話を?
ネット上で今公開されているんですけど、
ちょっと見てほしいなと思っているドキュメンタリーについてお話したいと思います。
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