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みなさん、おはようございます。お機嫌いかがですか?
今回は、2つのエピソードから学ぶ親の在り方についてお話しします。
最後まで聞いてください。
昨日はですね、私、今さらなんですけど、やっとやっとやっと
国宝、映画です。映画の国宝を見に行ってまいりました。
あんなに騒がれた映画だったのに、本当に今の今まで見に行きませんでした。
いやこれはね、時間が長いと聞いていたんで、ちょっと私の感覚だと、映画にね3時間も使いたくなかったんです。
なんですけれども、ちょっと不意に時間ができたので行ってまいりました。
いや本当にね、もう素晴らしかったです。
なんか、もうどっぷり映画の世界にはまり込んでしまいまして、
帰りにね、この現実世界に戻ってくるのがちょっと大変でしたね。
そのぐらい、もう気持ちが映画にはまり込んだ、介入したという感覚でした。
もうなんだろう、どこが素晴らしいかなんてね、もう山のようにあるんですけれど。
今回は、主人公キクオのたった一人の娘、
綾野のセリフにちょっと着眼してみたいと思います。
この綾野さんは、キクオが若い頃、芸妓さんと関わった藤駒の芸妓ですね、の娘になります。
多分認知されてない娘ちゃんなんじゃないかなっていうのは、映画から察したところなんですけれども、
なのでキクオは、その娘の綾野のところに、多分そんなに足しげく通ってないんですよね。
綾野に後になって言われるんですよ、私はあなたを父親とは思っていないと。
いや、そりゃそうですよね、父親らしいこと全然されてないし、
まず側にいなかったってところがありますよね。
なんですけどね、次のセリフがすごい刺さるんですよ。
歌舞伎にすごく身も心も入れ込んだキクオに対してね、
お父ちゃんの芝居を見ると、お正月が来たような、いいことありそうな気持ちになんねんっていうセリフがあって、
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もうね、このセリフがね、なんかすごく綾野の、なんかすべてを物語ってる感じがして、
父親とも思ってない、大嫌いだけど忘れることもできない。
綾野は多分そこですごく苦しむんだと思うんですよ。
なんだけど、キクオがそこまでして家族を帰り見ず頑張った歌舞伎を見ると、
お正月が来るなんてちょっと嬉しいような、誇らしいような、なんかそういう気持ちじゃないですか。神々しい。
綾野はね、父親として認めてないけど、キクオという父親の人生は認めてると思うんですよね。
父親の人生を誇らしいと、神々しいと、清々しいと思っているわけなんですよ。
それはなぜかというと、キクオが自分の歌舞伎に入れ込む、歌舞伎をやりたいっていう気持ちに正直に生きている、ここなんじゃないかと私は考えるんですよ。
このエピソードで私は、私の知ってる人のお父さんの話もまた重ねて思い出したんですけれどもね。
その人のお父さんはね、極童系、もしくはそれに近いことをされていた方だと記憶してるんですけれども、
仮にAさんとすると、そのAさんがAさんのお父さんを語るときに、本当にやりたい放題だった。
家では暴力もたくさん振るった。酒もいっぱい飲んだ。まず家にいない。
挙句の果てには多くの借金を作って、母はそのためにスナックを経営することになった。
結構ひどい話じゃないですか。ひょーっとしちゃうようなことを話してくれたんですけれども、
そのお父さんのことを話すAさんの表情が、どこかお父さんに対して誇りを持ってるっていうことを感じさせてくれたんですよ。
ニクニクしげに話さないんです。本当になんか、あ、お父さん好きなのかなーみたいな、そういう感じの表現をしてたんです。
つまりこのお父さんも本当にやりたい放題、自分がやりたいようにやっていたわけなんですね。
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ついでに言わせていただきますと、私自身も4人の子どもが不安定になった時に、
本当だったら子どものケアをしなくちゃいけないって思ってたんですけれども、
もう限界が来てしまって、ちょっと子どものことを一旦横に置いて、自分のケアをしたんですよ。
自分の思うようにしたんですよ。
やりたいことをやってって、やっていったら、ふって気がついたら、
横に置いてほっぽっていたはずの、変わっていないはずの子どもが、どんどんそれぞれ立ち直っていってたんです。
だからね、このことからも、やっぱり親っていうのは、まず自分がどう生きたいか、どうありたいかっていう、
自分の道を定めてね、そこに向かって忠実に生きる、その姿を子どもに見せる。
ここがね、一番大きなところなんじゃないかと、もう私は考えます。
本当にね、自分のことをやっていったら世の中が本当にうまくいくんだっていうのを、
今日見た国宝という映画から、そして過去に聞かせていただいたAさんのお父さんの話から、
また確信したところがあったので、ちょっとこの気持ちをシェアしたい、シェア、噛みました。
シェアいたしたくて、今日こんな話をさせていただきました。
参考になっていただいたらとっても嬉しいです。
でね、ためになったよ、勉強になったよ、よかったよって思っていただけたら、
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私はそうは思わないとかね、こういう意見もあるよってことがありましたら、
それももちろん、いいね、コメント、フォローよろしくお願いいたします。
それではね、今日もありたい自分に向かって、やりたいことに向かって楽しく、
ウキウキ、ドキドキ、ワクワクしながら過ごしていけますように。
それではこのぐらいで終わりにいたします。
聞いていただきありがとうございました。
ただの香でした。
いってらっしゃい。