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ホの字。 ホが頭文字の状態、つまり
惚れている、異次元に夢中になっているということを表します。 響きからして古めかしいですね。
間接的に好きな相手に伝えてもらう場合も多い。 例えば言えば、
田中、お前にホの字らしいぞ。こんな使い方ですね。 類、類の
ものには俗言という言葉があります。 深底を惚れ込んでいる様、江戸時代から心の底、深から、などの意味で使われていたが、昭和以降、俗言だけで深底を惚れ込んでいるという意味を含むようになりました。