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2025-06-10 18:58

016|父が作ったアルバムの思い出

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Summary

このエピソードでは、家事の一環としての写真整理について語り、特に話者の父が作ったアルバムにまつわる思い出を振り返ります。みょんり先生の写真整理講座に参加した経験を通じて、アルバム作成の楽しさやその重要性について掘り下げています。父が作ったアルバムを通じて、思い出深い旅行や家族との楽しい時間を振り返る様子が描かれています。特に、北海道旅行や父との思い出のやり取りが印象に残るとのことです。

ゲスト回の紹介
こんにちは、リセッターリストの山本香織です。
Kaoriの家事ルームでは、ポッドキャスト番組、あの人の毎日のこぼれ話やリセッターリスト活動、私の日常の家事についてお話ししていきます。
さて、火曜日の夕方です。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今、あの人の毎日の258回、ソフトウェアエンジニアでポッドキャスターの高橋涼さんのゲスト回全編が配信されております。
もう聞いていただいたでしょうか。
5月、6月とね、続けてソフトウェアエンジニアのゲストがにんじんくん、そして高橋涼さんということで、続けてお話を伺っています。
普段ね、プログラムを書いたり、パソコンに向かってお仕事をされている方々の生活の話とか、家事の話とか、そういうのね、まとめて聞く機会ってなかなかないと思うので、
はい、なんか私もすごく楽しい気持ちで収録をさせていただきました。
で、高橋さんが今配信中の全編で紹介していただいてたレンティオだったかな、家電のレンタルサービスの話なんですけど、
これそういえばなんかこれまでのあの人の毎日でも取り上げたこととか、ゲストの方がね、紹介してくださったことそういえばあったなって、
収録の後にね、編集しながら、そういえば気づいたりしたので、
そう、なんかね、すぐ忘れちゃうから、収録の最中は、
あ、そんな便利なものがあるんですね、なんて話を聞いてたけど、
後から、あれこれ前にも誰かから聞いたかもっていうのがあって、
はい、なので、あのね、私はすぐ忘れちゃうんですけれども、
はい、皆さんももしよかったら、迷ってるね、家電とかあったらレンタルしてみるっていう手がありますよっていうの、
はい、ぜひぜひちょっと気になった方はチェックしてみていただければと思います。
はい、でね、後編の方も、もう編集は終わっていて、
いろいろね、こんだての作り方とか、
家事分担のお話とか、
あとなんかリセッターリストを、
高石さんがね、ちょっとこう、
エンジニア目線でちょっとこう解説してくれてるようなところがあって、
それもすごく面白いお話になっていると思うので、
はい、ぜひ皆さん聞いてみてください。
明後日の木曜日配信となっております。
はい、で、今日はメインテーマは、
写真整理の大切さ
私のね、家事の話なんですけど、
家事の中でも、なかなかパッと思い浮かばないけど、
これって家事だよねって、家事の一つだよねって思ってるものを紹介したいと思っていて、
それは、写真整理っていうね、家事になります。
なんでね、この話をしようかなと思ったかというと、
リセッターリストアドバイザーのみょんりちゃんっていう先生が、
みょんり先生ってですね、アドバイザーさんがいるんですけど、
彼女がオリジナルの講座で、
アルバムを作るっていうね、講座をされているんですけれども、
その講座に私も参加させていただいて、
4月、5月、6月とこう3ヶ月ね、
ご一緒して、この間、最終講座ということで、
その3ヶ月分の講座が終わったところで、
いろいろこう気づいたことがあったので、
シェアしたいなと思っています。
皆さんはね、どうでしょうか、
子供の写真整理とか、自分の思い出の写真とか、
スマホでね、たくさん写真を撮る機会っていうのは増えたかなと思うんですけど、
その写真をうまく整理できていますか?
あの私は本当に撮りっぱなしで、
どんどんどんどんデータが増えていくっていう状態で、
容量自体は大きいものを契約しているので、
もう後がないっていう感じじゃなくて、
どんどん撮って検索するっていう形での管理になっています。
子供が小さかった頃、
0歳から4歳、5歳くらいまでは、
結構熱心にね、アルバムの形に、
1冊の本に1年分ずつまとめて、
印刷セレクトして、
アルバムを作ってくれるサービスに、
お願いをして、
3冊作ってもらって、
1冊は自分たち、1冊はそれぞれの実家に、
おじいちゃんおばあちゃんたちにプレゼントするっていう感じでやったんですけど、
やっぱり小学校入るくらいから、
だんだんこう、撮る枚数も減ってくるし、
なかなかこう、その頃から仕事をもうちょっと増やしていったりすることで忙しくなったりして、
だんだんね、写真っていうのがもう、
スマホだったりパソコンの中に溜まっていくっていう感じ。
で、大きめの旅行した時とかはね、また1冊にしたりっていうことはするんですけど、
なかなか日常のスナップ写真っていうのはもう、
ストックされていくばかりっていう感じだったんですよね。
でも、みょんりちゃんはそれをね、ぜひプリントして、
家族がいつでも手に取れるような場所にアルバムとして保管すると、
それをまたみんなで眺めることの、その時間を楽しめる、
みんなで見返す時間っていうのも大事にしてほしいとか、
特別な時だけじゃなくて、日常をスナップ写真として残しておくことの
良さみたいなこともたくさん教えてくれて、
で、その写真のデータの整理の仕方とか、
アルバムに残すためのやりやすい方法とか、
いろんなことを教えていただきました。
父のアルバムの思い出
で、あの、無事ね、私も今年入ってからの1月、2月、3月と、
C56のこの半年間、あ、6月はまだか。
5月までの分は、えっと、アルバスっていうね、アルバスかな?っていうサービスを使って、
スクエア型のプリントにしたものを、
無印良品さんのスクエア型の写真をストックできるアルバムに入れていくっていう形で、
今年に入ってからは順調に、はい、プリントアウトできています。
あの、子供の写真ももちろんあるんだけど、
私がお友達と会って、あの、写した写真とか、
あと、家族の夫の写真とか、
あと何でもない日常のご飯の写真とか、
季節のお花とかね、
なんかこう、スマホの中に残ってる、
自分を中心とした、家族のアルバムっていうよりも、
自分を中心とした、あの思い出を形にしてストックするみたいな、
プリントしてストックするっていうアルバムっていう形にするっていうね、
スタイルを今撮っています。
それがやっぱりすごい良くて、
あの、これからもね、続けていけたらいいなぁと思っているし、
古くね、ちょっとずつ遡って、
昔のものもやっていけたらいいなというふうに思っています。
で、デジタルになっている分はそれでいいんですけど、
最後にね、
すでにプリントアウトされたものとか、
昔の写真屋さんでプリントしてもらったもので、
ちゃんとアルバムに入ってないものはありますか?っていうので、
みょんりちゃんから質問を受けて、
ちょうど私、写真の整理、いる、いらないを何年か前にやったんですよね。
で、もうこれはいらないなぁみたいな写真もたくさんあったので、
そういうものはね、ちょっともうまとめて処分して、
本当に好きな写真だけを残すっていう作業をやりました。
で、やったんだけどそれが束になったまんま、
どういうふうに整理したらいいかなっていうのを迷っているものがあって、
で、っていうのも、
L版のよくあるサイズのものもあれば、
アメリカの留学してた時に向こうでプリントしてもらった、
ちょっと大きめのサイズの写真があったり、
あと高校の頃の、
えっとあれなんていうんだっけ、
1年に1回学校で撮るスクールピクチャーみたいな、
ポートレート写真みたいな、カードサイズの本当に小さな、
名刺ぐらいのサイズの写真画をみんなでね、
友達同士で撮ったものを交換する、
裏にメッセージ書いて交換するみたいな文化があるんですけど、
それでもらった友達の写真とかがなんかどっさりあったりして、
だからそれをどういうふうに1枚のアルバムに収めていったらいいのかというのを結構迷っていて、
どうしようかなーっていうのを考えてたんですけれども、
それの方法、まとめ方をちょっと考えてた時に、
私の父がやってくれてたアルバム写真整理の方法を思い出したんですよね。
そう、なんか私の父はデザイナーっていうこともあって、
家にね、結構スケッチブックとか、
そういう大きなスケッチブックが割と何冊もあったりしたんですけど、
それを父は家族旅行出かけた時のアルバムにしてたんですよ。
サイズとしては本当新聞紙ぐらいの、新聞15段ぐらいの大きさ?
1ページ分くらいの大きさのアルバムに、
写真を、L版でね、プリントした写真を本当ランダムにレイアウトしていって、
昔はね、パノラマの細長い写真なんてなかったから、
ちょっとずつ自分でずらしながら写した山の稜線みたいな写真とか景色を、
そのスケッチブックの中でつなげて、
1枚の細長いパノラマ写真みたいにレイアウトしたり、
アルバムの思い出
で、アルバムの最後の方、
もう白いね、無地の土台があるからそこに貼っていってるんですけど、
最後の方は訪れた場所のパンフレットだったり、
みんなで出かけたどこかのチケットだったり、
えーとね、北海道旅行した時なんて、
民宿に泊めていただいたりした時があったんですけど、
その頃って往復ハガキでやり取りをして、
えーと、そこにね、行ったりしたんですよ、確か。
だからその時のハガキとかもね、残ってたりして、
そう、なんかそういうのをね、
そう、何度もね、小さい時も、
例えば、小中高等、なんか檻に触れて、
みんなで見返したりして、笑ったりして、
あの、こんなんだったね、みたいな、
この時私、香里は海にビーチサンダルを片方流されて泣いたんだとか、
そんな話を聞かせてもらったりとか、
なんかすごい思い出に残ってる旅行、北海道旅行とかも、
私はまだ幼稚園とかだったと思うんですけど、
なんかその時の旅行のことをすごく楽しくて覚えてて、
で、まだね、その頃は、
寝かしつけを父がね、してくれた時が何度もあるんですけど、
その時に一緒にお布団にゴロンって横になって、
あの、まずね、車で出かけるところから始まるんですけど、
シートベルト閉めたーとかって、目つむってね、
そう、父が旅行に出かけるよっていうところから再現してくれるんですけど、
その思い出とかも急に思い出して、
で、だいたい、それ何回もやってもらったんですけど、
だいたい北海道に着く前に、その時はね、
車をフェリーに乗せて北海道まで行って、
で、自分ちの車で一周するっていう旅だったんですけど、
そのフェリーの中、フェリーに着く前に、
もう私はだいたい寝ちゃうから全然北海道に着かないんですけど、
その車に乗って、シートベルト閉めて、さあ出発っていうところから、
もうすごいワクワクしながら眠りに着くみたいなことが、
子供の頃よくあったんですよね。
そういうのとかもすごい思い出して、
いや、なんかアルバムを作るって、
なんかその時の父の話と、
北海道旅行のスケッチブックにまとめられた写真、アルバム、
旅行のアルバムっていうのが、すごい私の中で記憶に、
こんな風に、もうそんなに頻繁に思い出すことはなかったけど、
今回みょんりちゃんのそのアルバム講座に参加したことですごく鮮明に思い出して、
アルバムっていうのはこういうことなんだなっていうのをすごい思い出したんですよね。
なんか今は今で、デジタルだからこその、
自動でね、こうムービーにしてくれたり、
それをみんなで見ながらワイワイ話すっていう、
もちろんあの思い出の残し方っていうのも、
当時はできなかった良いスタイルだと思うんですけど、
それと同時に、やっぱり紙の状態、物理で残して、
それをめくるっていう思い出の残し方っていうのがあるんだなと思って、
なんかね、それを思い出させてくれたことがすごくね、
私にとっては良い時間と体験だったんですよね。
だから写真整理っていうのは緊急じゃないから、
やっぱりこう後に後に残っていってしまう、
家事といえば家事だと思うんですよ、大事な。
暮らしにものすごく必要かって言われたら、
そのお料理とか掃除とか洗濯に比べたら緊急度が低いけど、
でもなんかとても大事な、
大事な家の家族のための何かだと思うんですよね、仕事。
だからなんかこれはね、
なんかどんな気持ちでね、
父が作ってくれてたのかなっていう話もまた、
今度ね帰ったらしてみたいなと思ったりもしたんですけど、
そういう気持ちをなんかこう大切にする家事の一つだなと思って、
なんかこれはちょっと毎月大切に、
自分の中で時間をちゃんと作ってやっていきたいなっていうふうに思えたっていうね、
気づきがあったので、
これを皆さんとシェアしたいなと思って、
今日その話をしてみました。
家事の見直し
あの、アルバスっていうアプリ使っている方はね、
結構いるんじゃないかなと思うんですけど、
私今回初めて、
毎月ね、みょんりちゃんと一緒にやったことで、
はい、それがすごく定着したので、
とても良かったなというふうに思っています。
はい、なのでね、
もし皆さんご興味あったら、
アルバスっていうアプリ、
ダウンロードしてちょっと作ってみるといいんじゃないかなっていうふうに思っております。
もしね、みょんりちゃんのアルバム講座興味ある方は、
インスタグラムで、
ちょっと概要欄にリンク貼っておくので、
ご本人に問い合わせていただければ、
また次ね、いつやるかとか教えてもらえると思いますので、
よかったらやってみてください。
はい、では最後に、
そうだ、あとあれだ、
急に決まったんですけれども、
家事を見直すワンデイレッスンっていう、
90分の単発の講座があるんですが、
私は今これは、
リクエストがあった時だけの開催でやってるんですが、
ちょうどリクエストいただいたので、
6月24日火曜日の午前10時から11時半のレッスンを今度やります。
これは60日プログラムリセッターリストの一部を体験できるような講座になっていて、
これだけでもすごく役立つ講座になっていると思いますので、
もし興味ある方はぜひぜひお越しください。
定員が3名なので、
残り2席になっておりますので、
私が担当する講座で、
ちょっと金額が5500円になるんですけれども、
よかったら、これを聞いてくださっている方だったら、
どこがいいのかな?スタエフのメッセージってあるのかしら?
あとは、インスタのDMとか、公式LINEとか、
どこからでも大丈夫です。
問い合わせていただければお席ご用意できますので、
お知らせください。
あと60日プログラムの方は、引き続き募集中のものがありますので、
概要欄にリンクを貼っておきたいと思います。
では今日はここまでにしたいと思います。
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