00:05
おはようございます。1月16日木曜日、加賀小町と申します。 このチャンネルは、あなたの悩みや困り事は、易占で解消することができますよとお伝えしているチャンネルです。
毎日一つ短いテーマを取り上げて、易占で占って、その答えをお話ししております。 易占は行動の支援となるもの。少しでもあなたの心が軽くなりますようにと思って、毎朝お話ししております。
この放送は大きく分けて2つの場面からできています。実際に占っている部分、ここは税蓄の音がするパートです。そして結果の解説部分、全て含めてお話ししております。
解説部分も大きく3つに分かれています。解説の1つ目は示された件全体の説明、解説の2つ目はさらに細かい部分の説明、解説の3つ目は読み取った結果です。
こんな長いでお話をしております。改めてよろしくお願いいたします。
今日の選択は、私自身が楽しむこと、楽しむことをすごく意識してやりましょうというふうに決めて、その方向に舵を切って動いているんですね。
その中で今回の今日の選択は、好きなことをもっと純粋に楽しむためにどうすれば良いでしょうか。
お願います。
5、内科は山です。内科は天です。
03:06
2項です。はい、ここからは解説の1つ目です。示された件の説明です。内科が山、外科が天、こちらは天山豚。天山豚の舵は静かな山へ逃れるなんですね。
天山豚の豚は豚という字に信用、信用というか、天が2つ付いた信用が付いている字なんですけれども、
これも人生は進むばかりではなくて退却するべき時、そんな時もありますよとこの毛が出たら、ひとまず手を引いて静観するのが無難だといった時の毛なんですよね。
この毛の形を見ると、毛って下から外れるものなんですけれども、下2つ間に白いのが付いているもの、これが陰を示しています。
その上に4つ付いているもの、黒い横棒1本線、これが陽を示しているんですね。
この毛の形、サムネの画像を見ていただくと、下から陰の力が2つ進んできているんですよね。
このまま段々段々今度は下から3番目も陰、下から4番目も陰という風に進んでいって、そのうち全部が陰になりますねという流れがあるんですね。
この状況は自分にとっては不利だよと、だから一歩知り除いて力を蓄えるタイミングを待ちましょうといった、そういった意味がある毛でございます。
この中で静かな山に逃れるというのが聖人君子の話なんですね。
昔の古代中国では聖人君子は山の上に隠れて、世の中が治る時期を待っていたというところで、天山と山の上に天があるといっただけなんですね。
ここから解説の2番目、示された甲の説明です。甲というのは1個の毛に甲が6個あります。
時間の推移、状態の変化を示しているものです。
甲始まって一番最初の状態が初甲、そこから時間が経って状態が変わったものを2個、また3に進んで状態が変わったものを3個、そして4個、5個、この毛の一番最終段階を上甲と呼びます。
今回は5甲のお話です。
5甲の講義、おめでたい引退、正しい道を守れば吉と出ているんですね。
これはどういった意味かと申しますと、引き際をきれいにしましょうというところ。
イメージで言うと実業家とか、人生に成功したと言えばいいんですかね。
引退して悠々自敵の生活をするようなもの。
この正しい道を守れば吉というところは、例えば今の実業家の例でしたら、引退して悠々自敵になった。
その後に全然別のジャンルのことをやってみようというときに、過去の自分の成功体験とかそういったことをお話しすると、
それは良くないでしょう、正しい道ではありませんよというところ。
別のジャンルにもし手を出すのであれば、過去のことはすべて忘れて、意思から挑戦しなさいねと言った。
そんな講義でございます。
解説の3つ目、宣談です。
06:02
今回の謎の内容と示された毛と甲を重ね合わせて、こういった結果ですねと読み取った結果についてお話しするところです。
今回の今日の選択、好きなことをもっと純粋に楽しむためにどうすればよいでしょうかというところですが、
今の状態を少し離れて静観することで、純粋な楽しさを取り戻すことができるのではないでしょうか。
無理に進めるのではなく、やっぱりちょっと間を開けるとか、離れたところからというところですかね。
その中で今回の午後の話ですけども、過去の栄光。
うーん、過去の栄光ってなんだろう。
そうですね、やっぱり。
過去にはこんなことを言って、こんな体験をしましたみたいなところですかね。
そういうのはやっぱり自分の気持ちを縛ってしまって、楽しさを損なうことになってしまうのではないでしょうか。
一辺、やっぱりこのテンザントンの毛のようにリセットするつもり。
そういった気持ちでリセットする気持ちになると、新鮮な気持ちでまた楽しむことができるのではないでしょうか。
また、午後で示されたように、もし何か新しいこと、別のこと、そういったところに手を出してみたいなと思うのであれば、
今までの方法にこだわらないで、新たな切り口、本当にもう新規一新、さらに取り込むことで純粋な楽しさが見つかるのではないのでしょうか。
またさらに、今現在自分が何かやっていること、それが何かちょっと疲れるな、違うなって思うんだったら、ちょっと手を止めて、やっぱり休むことも必要かと思います。
今のやり方で固執しないで、潔くやり方を手放すということですかね。
そうすることによってまた新しい、別の楽しみ方が見つかってくる、そういったこともありますね。
やっぱり天山と思うと山へ逃れるというところなので、あまり周りのことを気にしたりしないで、もう本当に仙人のようにというところですかね。
一歩引いた姿勢で見るので、そうですね、無理に周りに話さなきゃ、伝えなきゃということは意外と思わない方がいいのかもしれないですね。
誰にも言えず会えず、言えずとか誰にも言わず、自分の中で楽しみとして収めておく。
それによってまた深い楽しさが見つかる、そういったことも方法の一つとしてありますね。
はい、まとめます。好きなことをもっと純粋に楽しむためにどうすればいいかということ。
無理しないで過去の思い出とかやり方とか、そういったものから一遍離れること、山に行くように離れて一遍引いて心を整えることですね。
その中であまり過去のやり方とか、過去の好きだったこと楽しかったことに縛られすぎないこと、その中で引き際を見極める。
さらに新しい視点で周りに左右される、自分の心に向けよう時間というのが取れたら、またさらにもうちょっと純粋に楽しむということができるのではないでしょうか。
そのように取り組んでまいります。
木曜日、あなたはいかがお過ごしですか。私は変わらず祈ります。
今日もあなたが大切な人と一緒においしいご飯が食べられますように。
今日もありがとうございました。いってらっしゃい。
