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おはようございます。1月7日火曜日、加賀小町と申します。
このチャンネルは、あなたの悩みや困り事は、易占で解消することができますよとお伝えしているチャンネルです。
毎日身近なテーマを一つ取り上げて、易占で占い、その答えをお話ししております。
易占は行動の指針となるもの。少しでもあなたの心が軽くなりますようにと思って毎朝お話ししております。
はい、このチャンネルは大きく分けて2つの場面からできています。
はじめは、実際に占った場面、勢筑の音がするパートです。
後半は占った結果についてのお話です。
また占った結果についても、大きくさらに3つに分かれます。
結果の1つ目が示された経緯全体の説明、結果の2つ目がさらに細かい部分の説明、そして結果の3つ目が読み取った結果です。
そんな長いお話をしておりますので、改めてよろしくお願いいたします。
本日のテーマは、距離感についてですけれども、ご家族とか友人とか、大切な人との人間関係で悩むことはないでしょうか。
その中で、今日は人との距離感について占って、そのバランスを見つけるアドバイスが何か繋がればいいなと思って、こういった選択を選びました。
今日の選択、家族や大切な人との距離感を正すには何に気を付ければよいでしょうか。占います。
そん、ないかは風です。
ごん、がいかは山です。
ごこうです。
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はい、ここからは解説の1つ目、示された経緯全体の説明です。
ないかが風、がいかが山。
こちら、さんぷうこという経です。
この経の漢字は、腐敗を正す、腐ったものを正しくしていきましょうねといったところでございます。
さんぷうこのこという漢字は、皿の上に虫が3つ乗っている字なんですよね、文字。
これは、汚れたお皿を放置しておくと、植物が腐ってしまって、虫が湧いてきてしまいますよ、と。
そうなる前に正しい方向に直していきましょうね、というところなんです。
さんぷうこの風、風はあちこちを吹き抜けるものなんですけれども、その上に山があって、幅巻いているんですね。
空気がよどんでいて、そして虫が湧いてきてしまう、といったところでございます。
ただ、腐るものは良くないんですけれども、果物は腐ってしまう前、腐りかける前が一番甘いとか、糖度が高いというように言われております。
また、今回は違うんですけれども、恋愛相談で占ったときに、このさんぷうこが出てきたときには、成熟した女性の、大人の女性の魅力とか、そういった意味という言い方もできるんですね。
ですので、一概にこのさんぷうこの子という文字は、私自身はギョッとしてしまうんですけれども、漢字のイメージだけで。
だけれども、一概に悪いものではないよ、ということだけ覚えていただければと思います。
この絵が出たら、その乱れたものを復元するため、直すために一生懸命手を尽くしている状態だということ、新たな気持ちを一気に片付けてしまいたい。
だけれども、見切り発車は厳禁。
例えば、老いた親の収穫を手伝うんでしたら、心に寄り添って丁寧に進める必要があるとか、ありますよね。
何でもかんでも早くするときはいいんじゃないよ、といったところ。
そんな絵でございます。
ここからは解説の2つ目、示された幸運のお話です。
幸運は1個の絵に6個あります。
絵の中でも時間の推移とか状態の変化を示すものです。
この絵の一番最初の状態を初項、そこから時間が経って時代が変化したものを2項、またさらに状態が変わったものを3項、4項、5項、そしてこの絵の一番最終段階を上項といいます。
それぞれに物語になっておりまして、今回は5項のお話です。
5項の工事。父の残した問題を見事に解決して明星を得るというところですね。
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これ何を示すかといいますと、業績の悪い会社に乗り込んで、その会社の再建を果たすコンサルのような役もあり、自分が正しいと思ったことを堂々と取り行って問題を解決することができますよ、と。
ただ、良いことだけでなく、工事の通りに父の残した問題を見事に解決してというところで、親の家を継ぐ立場になってしまって、その相続とか、そんな趣味で終わってしまうといった、そういった読み取り方もできる項でございます。
はい、ここからは解説の3つ目。今回の裏の内容と示された家と項を重ね合わせて読み取った結果についてお話しします。
今回の選択、家族や大切な人との距離感を正すには何に気を付けばよいでしょうか、というところですけれども、まずは現状を冷静に見極めることですね。
その中で人間関係の腐敗部分、腐敗部分というと心穏やかではないんですけれども、腐敗した部分とか、淀んだところ、停滞ですね。そこをしっかりと見極めること。そこに気づいて今度はそこを正すための準備をすること。
また、さらに相手に寄り添う姿勢を持つことですね。感情的にならない相手の気持ちを丁寧に汲み取るところ。
手の説明のところで最後の方に、老いた親の就活を手伝うとか、その時は心に、相手の心に親の心に寄り添ってというお話をしたかと思うんですけれども、それと同じように丁寧に気持ちを汲み取って、また特に年長者とかご家族の抱える課題には誠実に向き合う必要がありますということです。
その中で正しいことを堂々と行う。距離感を訂正するにはやっぱり勇気が必要だということ。そこではしっかりとした信念を持って行動することが大切ですね。
その中でも問題を直視して丁寧に解決する姿勢、その姿勢が周囲からの信頼を得ることになるのでしょう。またさらにリーダーシップを発揮すること。ご家族とか大切な人との関係性を立て直す、そういった役割を果たすというところですね。
リーダーシップなので、自分の意見だけを言うのではなくて、その全体のバランスをしっかりと見るところ、周り、自分だけでなく周りのことにしっかりと気を配ることですね。
その中でもやっぱりそういった距離感を直していくということは、すぐに解決した問題ではないということ。感情の衝突を避けながら計画的に進めていくことが重要だということですね。
はい、いろいろ出てきたけれどもまとめます。
家族や大切な人との距離感を正すには、何に気を付けばよいでしょうかという選択ですけれども、まずはどこが良くない部分か、腐ったと言いますか、悪い部分か、また口がゆどんだところかというのをしっかりと見逃さないように現状を見極めること。
その見極めた上で正すための、そこを正しくするための準備をしますよというところ、さらに相手に寄り添う姿勢、感情的ではなくて相手の気持ちを丁寧に汲みつけましょう。
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特に年長者、ご家族の抱える課題には誠実に向き合いましょうねというところ、その中で正しいところを堂々とリーダーシップを発揮して、焦らず少しずつ進めていきましょうねというところです。
どれもすごく大事なことですけれども、順番に、まずは一番最初は空気がよどんだ部分はどこかを見はみ合うことから始めてまいりましょう。
どうしても人って身近な人に対してこそ感情的になってしまいがちですよね。そこで思ったこととか何でもかんでも素直にぶつけてしまう、そういったことが多いかと思うんですけれども、
そんな時にこの駅で見ることによってどういったところに気をつけばいいかということを教えてもらえること、これがすごく駅の不思議なところ、ありがたいところだなと思っております。
火曜日、あなたはいかがお過ごしですか。ここまでお付き合いくださいましてありがとうございました。
今日も変わらず祈ります。
今日もあなたが大切な人と一緒においしいご飯が食べられますように。
ありがとうございます。行ってらっしゃい。