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おはようございます。12月14日土曜日、加賀小町と申します。
このチャンネルは、あなたの悩みや困り事は、易占で解消することができますよ。
易占は、答えを押し付けるものではなくて、行動の指針を示すもの。
毎日、身近なテーマを一つ取り上げて、実際に易占で占って、その答えを共有しております。
その中で、少しでもあなたの心が軽くなるようにと思って、毎朝お話ししているチャンネルです。
このチャンネルでは、あなたの占ってみたいこと、聞いてみたいことも募集しております。
お気軽に、リプ、コメント、DMなどでご連絡いただければ嬉しいです。改めてよろしくお願いいたします。
このチャンネルは、大きく分けて2つの場面で分かれております。
1つ目は、実際に税蓄で占っている部分。そして、もう1つ目は占った結果の説明です。
説明部分も3つに分かれております。
説明の1つ目は、示された計全体の説明。説明の2つ目は、その中でもさらに細かい部分の説明。
そして説明の3つ目で、最終的な読み取った結果についての順でお話をしております。改めてよろしくお願いします。
早速、今日の占いたいこと、占いたいこと選的です。
土曜日は、過去の癒しについてのお話をしようかと思っております。
その中で、今日の選的は、後悔をどう受け入れるか。
みなさんの外でいろんな後悔、あわせてよかったとか、思うことってお持ちでいらっしゃるかと思うんですね。
そのことをどういった風に受け入れるかということに関して占います。
かんで、ないかは水です。
がいかを占います。
り、がいかは火です。
しょこうです。
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はい、ここから解説です。
まずはじめに解説の1つ目、この計全体の説明です。
はい、今回ないかは水、がいかは火。
こちら、かすいびせいと出ております。
かすいびせいのかじ、かじはこの計の意味でございます。
かじは、未完成から新たなサイクルへ。
このけって占う結果なんですけども、全部で64パターンあるんですね。
それを60しかって呼ぶんですけども、1個1個のけに順番がついているんです。
100人一緒も100種全部順番が決まっているじゃないですか。
それと同じ感じで、これも1個1個順番がついていて、このかすいびせいは64番目の最後のけなんですね。
こちらの水の上に火があるかたり、これは海の上の初日の出を示しているんですね。
夜が明ければ朝が来る。朝って言ってみれば希望のことですよね。
実現不可能に思えたことでも、時間をかけて進めていくうちに道筋が見えてきますよといったところでございます。
はい、ここからは説明の2つ目。こうの説明です。
1個のけにはこうが6個ございます。こうというのは時間の系列を示すものです。
このけの一番最初の状態が初行、そこから次第が少し進んだものを2個、またさらに進んだものを3個、4個、5個と進んでいって、このけの一番最終的な状態を上行というふうに呼んでおります。
1個1個の行にも意味がついております。その意味を工事といいます。
今回出たのは初行なので、初行のお話です。
初行の工事。川を渡るキツネが尾をぬらす。尾ってしっぽなんですけれども。
こちらは川の幅もまたあるいは自分の力量も汚いのに川を渡るわけがありませんよと、自分の力を過信しないでできることできないことを明確にしましょう。
また確かに川を渡ろうと挑戦する価値はあるんですけれども、今はまだ前と足らん。時期を待つべき。そういった工事でございます。
ここからは解説の3つ目。実際に今回占った結果のけとこうと今回の占う内容を照らし合わせて、最終的にこういった結果ですねという選断の場面でございます。
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今回の選的は、公開をどう受け入れればよろしいでしょうかといったところなんですけれども、
この加水微生全体としては未完成を示すので、今現在が未完成だよといったそこを受け入れるというところでしょうね。
やっぱり今回という気持ちはまだ終わっていないとかうまくいかなかったといった気持ちが生じているんですけれども、
これは肯定的に完成に向かう途中だという風に肯定的に捉えればよいのではないのでしょうか。
また、公開といったのもこの長い目で見れば成功というか完成というか、そこへのプロセスの一部であり、そこから学び得るものを得て前に進むことができますよといったことを示しております。
その中でも今回の諸行、これは川を渡るキツネがしっぽを濡らすというところなんですけれども、
あんまり無理しない方がいいというところですね。川の幅も自分の力も分からないので無理して進もうとしてはいけないよというところ、
自分にまだまだだというところをしっかりと認めていくということですね。
これも逆に言えば行動しようとして初めて失敗したというのが分かるわけなので、これを失敗ではなく経験の一部として受け入れる。
あまり深く深刻に捉えすぎないことが大切ではないでしょうかというところですね。
やっぱり動いて始めたからこそ感じるものだということ、それを学びに生かしていくことというところでしょうね。
ここからはまとめです。今回のこの後悔をどう受け入れるか。後悔は自分が何か良くしようとして行動した結果だと。
なので失敗を恐れず、まず自分が後悔していた感情をしっかりと認めましょうというところ。
その次またはつまづいてもそんなに構わないというとあれですけれども、自分の現状をしっかり把握するためには必要なことだと。
今回は失敗だと思うのであれば、そこで動きを止めるわけではなく、どうすればいいか。
その川を渡ろうとするのでしたら、川は実際にどれくらいだ。自分の力はどれくらいだ。
そういったところをしっかりと見極めて改善していきましょうといったところ。
そういった受け取り方をしていくようになることです。
はい、土曜日あなたはいかがお過ごしですか。ここまでお付き合いありがとうございます。
そして、今日もあなたが大切な人と一緒においしいご飯が食べられますように。
ありがとうございます。いってらっしゃい。
