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おはようございます。12月27日金曜日、加賀小町と申します。
このチャンネルは、あなたの悩みや困り事は、易占で解消することができますよ、とお伝えしているチャンネルです。
また、毎日身近なテーマを一つ取り上げて、易占で占いますの答えについてお話をしております。
易占は行動の指針となるものです。あなたの行動が少しでも軽くなりますようにと思って、毎朝お話ししております。
このチャンネルは大きく分けて2つの場面でできております。
前半は実際に占っている部分、税蓄の音がするパート、このパートは飛ばしてもらっても構いません。後でタイムスタンプつけておきます。
後半は結果の解説部分です。すべて含めてお話をしております。解説部分も大きく分けて3つ。
1つ目は示された経緯全体の説明、2つ目はさらに細かい部分の説明、3つ目は読み取った結果、この流れでお話ししておりますので、改めてよろしくお願いいたします。
はい、今日も年末近いのでテーマをいつもと変えてお話ししております。
今日、未解決の問題について選択を挙げてみました。
今年やり残したことをどのように見極めて取り組めば良いでしょうか?
頼みます。
3、ないかは風です。
3、ないかは水です。
5個です。
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はい、ここから解説の部分です。解説の部分を大きく分けて3つに分かれます。
まず1つ目はこの経緯全体の説明、2つ目はその中でも細かい部分の説明、そして3つ目が最終的に読み取った結果についてです。
この流れでお話しいたします。
では、まず今回示された経緯の説明です。
ないかは風、ないかは水。
こちら、水風勢と出ております。水風勢、こちらの漢字は市を潤す井戸水。
前にも水風勢を受けたことがあるので、またちょっと違う視点でお話しいたしますね。
この水風勢の勢は井戸の井という字なんですよね。
これは井戸を意味するものなんです。
井戸水というのは村の人々を潤すものなんですよね。
毎日毎日継続的に水というのは必要なものですので、継続的にずっと努力を続けていて、皆さん人に自由気をもたらすといったそういったことを示すわけでございます。
また、井戸の水というのは時代や環境が変わってもずっと同じ場所にある。
井戸は同じ場所にあるんですよね。
それで安定的で普遍的そういったものを表しております。
またさらにやっぱり水は大事なものなので、人のために利益とかあるいは社会的な役割を果たすとかそういったところを示しております。
ただ、その逆に井戸というのはメンテナンスをきちんと定義をしないと水が濁ったり使えなくなったりしますよと。
だからそのためにはきちんとしたルーティンワーク、準備とか努力を怠らずに単純なことでも、単純なことでは適切ではないですね。
単純な作業に思えても継続的にずっと続けなければいけないよというところで、また井戸の水にしても正しい使い方をしなければいけないよというところなんですよね。
正しい使い方をすることによって、これはすごく価値があるもの、価値がさらに広がるものなので、これを意識して正しい道に活用しましょうといったところがあります。
はい、ここからは解説の2つ目です。
鉱のお話です。
1個の毛には鉱というものが6個ございます。
時間の系列、状態のスイングの変化を示しているものです。
この毛の一番最初の状態が初鉱、そこから自体が少し動いて変化したものを2鉱、また変化したものを3鉱、そして4鉱、5鉱、そして一番最終的にこの毛の最終段階を上鉱というふうに読んでおります。
今回示されたのは5鉱のお話です。
5鉱の麹、清く冷たい井戸水がこんこんと沸き、世間の人が喜んで飲む。
これどういった解釈かと申しますと、世の中に認められていても大いに活躍できる時期ですね、この井戸水の話が。
ここで能力を出し押しにしてはいけませんよと。
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井戸の水と同じように汲めども汲めども尽きないように、水の力を発揮すればするほどまた次々と水が才能や魅力が湧いてきて高いレベルに到達することができますよといったことを示す鉱でございます。
ここからは解説の3つ目、最終的な選段の部分です。
今回示された毛と鉱、そして占う内容の選滴を重ね合わせた上でこういった結果ですとお話するコーナーです。
今回まず選滴、今年やり残したことにどのように取り組めばよろしいでしょうかというところなんですけれども、
やはりそのルーティーンがすごく継続的な努力、そこを大切にしたというところが示されていますね。
逆を言えば、今年やり残したことがルーティーンマークのようなことをやり残したことがたくさんあるんだろうなと。
もっと悪く言えば、井戸の水のように次々出てくるようにやり残したことというのは本当はものすごくたくさんあるんだろうなと、そういったことに気づきなさいよというところですね。
そこに気づいた上でどうすればいいかというところなんですけれども、これからさらにまた継続的な努力を大事にしなさいよというところ。
それをよく続けることによって井戸の水と同じように次々と湧いてくるものがありますよというところですね。
また、そのために日々のメンテナンスが必要だと、年末だからと振り返るのもそうですけれども、
もっと普段からしっかりと振り返ってきちんと考えるべきときに考えておくこと、それが大事だなというところ。
また、井戸の水のように自分の行動が周りに何か影響を与えることがありましたかと、どのように影響したかといったことを振り返り、
その中でさらに継続していくべきことは何かと見返すこと。
また今度は井戸の水のように理想的な状態を、理想的な状態はどんな状態かと考えた上で、
そこに向かっていくためにはどうすればよかったかということを見返して振り返って考えること。
ここからはまとめです。
今回、今年やり残したことをどのように見極めて取り組めばよいでしょうかというところですけれども、
努力を怠っていた分はどこですかと、
ルーティンワークのように継続して行うべきだったこと、そこを怠ってしまったことはどこだったかと、
あるいは継続してきてよかったかといったところを見直すこと、
その中でさらに井戸の水が人々の役に立つ、潤す、
そのように自分自身の行動は何か他の人に水のように役に立つことができましたかと、
できた点はどういった点だ、できなかった点はどういった点だ、
さらにきれいな水にするためにはどうすればいいか、きれいな水を届けるためにはどうすればいいか、
そのような視点で考えていくことが必要です。
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こういった自分にとって厳しい宣談というものを、厳しいと言っても、
まだ放送で皆様にお話ししているので言葉を選んではいるんですけれども、
出るときにそれを言葉にするということは、やっぱりすごく正直難しいことでもあるんですね。
気を見た瞬間に、やっぱりこれはこうなんだなと心の中にもいろいろ浮かぶんですけれども、
やはりこうしてきちんと言葉にして伝える、形にして残すということは正直やっぱり辛いなと思うこともありますね。
でもきちんと形にしないと後から振り返ることもできないですし、客観的に見ることもできないので、
正直ちゃんとスタッフの中でも皆様にお話ししながらって言いながらも、
自分自身に言い聞かせているそういった節がある、それも正直なところでございます。
そんな中でもここまでこうして年末もお付き合い下さいましてありがとうございました。
今年最後の金曜日、あなたはいかがお過ごしですか?
そして今日もあなたが大切な人と一緒においしいご飯が食べられますように、いつも祈ってあげます。
ありがとうございます。いってらっしゃい。
