第2話『止まった時間』
2025-04-08 13:21

第2話『止まった時間』

Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:00
高橋リエのお悩み相談、サポーテッドバイSBI証券、ラジオネーム後回し貯金さん。
スピーカー 2
兄さん、できてない自分だけ置いていかれてるような気がします。わかります。
でも、SBI証券のサイトを覗いてみたら、初心者向けの解説がすごく丁寧で、もしかしたらみんな最初は同じなのかなって。
だから、まずは覗いてみる。その一歩だけで、今日は100点満点です。
詳しくは、SBIの兄さんで検索。
スピーカー 1
労働の起源。それは、古代ギリシャに遡るとも言われている。
だが、その常識を覆す、ある発掘調査が行われていた。
スピーカー 1
日本にある、古代インカン文明の遺跡である。
スピーカー 2
オラオラ、地震か?
西陽が照らす長い影
恐怖の月曜日
体がSOS
団結だ、団結だ、僕らの権利
戦え、抜け出すのだ
君もなるのか?
マグルマに来たぞ、変身サラリーマン
吠える怪獣、迫る理不尽
誰かがやらねば、一緒にファングリーリーマン
スピーカー 1
第2話 止まった時間
ここは、一丁目一番地にある、RKB極東基地。
労働環境を守る、最新の設備が備わっている。
スピーカー 2
諸君、今日は三某がお見えになる。
襟を正したまえ。三某!
03:05
スピーカー 2
い、犬?
いかにも、私が三某の会社権オフコース
喋った
苦難の怪獣退治、ご苦労だった。
と、長官がお世だ。
スピーカー 1
オフコースは、長官の命令を伝達する、中間管理職である。
彼は、会社の犬なのだ。
スピーカー 2
君が山田隊員だな。長官から君への任務を
スピーカー 1
本部から入殿。怪獣が出現しました。
スピーカー 2
なに?
スピーカー 1
総員、出動!
スピーカー 2
はい!
待ちたまえ。
え?
君はこの紙に、印鑑をもらってから出動するんだ。
全部署を回れ。
と、長官がお世だ。
は、三某ですか?
三某!
スピーカー 1
隊長、三某は古代印鑑文明の生き残りなんでしょうか?
スピーカー 2
長い時間をかけて、やつの頭部はダイヤモンドの一万倍の高度になっている。
よし、次は総務部長だ。
あの、三某、これ意味あるんですか?
意味?君は業務に意味を求めるのかね?
いや、えっと…
意味などいらん。
黙ってこなし、時を待て。石の上にも三年と言うだろう。
三某になるまで私は、三十年待ったのだ。
気づけばこの通り、犬になっていたがね。
スピーカー 1
臆病な自尊心と、尊大な羞恥心である。
スピーカー 2
陽子ちゃん?
ハンゴンが、もう…
スピーカー 1
古代怪獣ハンゴンが、極東基地に迫っていた。
球体依然としたRKBに、懐かしさを感じたのかもしれない。
06:04
スピーカー 2
山々だ。変身しない。
えー、めんどくさい。
基地がやられたら、給料どころではないぜ。
えっ、それは困る。
山田さん?
いや、なんでもない。
あー、もう。
三某。
僕が行きます。
しかし、ハンゴンがないと長官が…
うまく尻尾振っておいてください。
変身願います。
スピーカー 1
サラリーマン登場。
行け、サラリーマン。
固い頭に気をつけろ。
スピーカー 2
歯車降臨。
おそらく古代から変わらない習性なんだ。
変わらないんじゃないよ。変われないんだよ。
おじさんと同じさ。
シゲルくん、いつの間に。
スピーカー 1
この口笛は、どこだ?
どこだ?
スピーカー 2
どこだ?
スピーカー 1
あそこだ。
スピーカー 2
やれやれ、成長しないなあんたらは。
コジロウさん。
老害野郎には、これが引導を渡してやる。
スピーカー 1
フリーランス。
コジロウの持つ槍型の必殺武器である。
固いものほど、些細なことで崩れるものだ。
行け、サラリーマン。
止まった時間を動かすのだ。
スピーカー 2
その名で俺を呼ぶな。
09:02
スピーカー 2
今の俺は、洋人坊のコジロウさ。
お前、雇われたのか。
黙れ。
サラリーマン、俺はあんたとは違う。
おい、おい。
あ、山田さんだ。
諸君、今日からハンコと紙の使用をやめることになった。
半坊、RKBの科学力もついにここまで。
そうだ、すべてコンピューターに集約する。
山田隊員、今後はこれを使いたまえ。
え、あの、これは?
コンピューター用に開発された超電子印鑑だ。
やまがまがまが、これ俺は。
ハンで押したように同じってか。
スピーカー 1
長く続いたものを変えるのは難しい。
仮に変化の兆しが見えても、結局は堂々巡りなのかもしれない。
だが、たとえ変われないとしても、変わろうとすることが大切だ。
変身せよ、サラリーマン。
それができるのは君だけなのだ。
次回の帰りたいサラリーマンは、
騒音怪獣スピーカーが現れた。
それはただの音ではない。
労働者たちの負の感情を拡大して流していたのだ。
疑心眼鏡に陥るサラリーマン。
職場の信頼関係が崩壊を始める。
次回、悪魔の証明。
来週もみんなで聞こう。
数学教師芸人の高田先生だよー。
高田先生の算数ワクワクラジオ。
算数が不安なあなたを算数ファンに変えるポッドキャスト番組です。
アップル、スポティファイ、アマゾン、ラジコなど各種音声プラットフォームで配信中。
4649よろしくー。
13:21

コメント

スクロール