10月の振り返り
こんにちは。助産師として、母として、私として、生きる道を模索する、4人のかーちゃん助産師のみほです。
今日は10月31日です。もう10月も終わりです。
多分、前回更新させてもらったのが、キッズルームで子どもたちがわちゃわちゃしている音声。
で、あれが10月の中旬ぐらいだったと思うので、あっという間に10月が過ぎ去ってしまいました。
私の中で、10月になると、もう今年も終わりだなっていう感じなんですけれども、
静岡はまだまだ暖かい日が多くて、今日も半袖で私は仕事に行こうとしています。
夜なんかはだいぶ肌寒くなって、ちょっと半袖だと寒いかなっていう感じなんですけれども、
最近私すごい暑いなって感じることが多くて、みんなが長袖着てるような日でも結構半袖で過ごしていたり、
ことを思うと一気に寒くなって、何かニットみたいなのを着始めたりして、ちょっとよくわからないことになっているんですけど、
自律神経の乱れなのか、もう高年期なんじゃないかとかちょっと思ったりしている、今日この頃です。
とにかく朝からもう11月で、11月になると本当に年末って感じですよね。
ハロウィンも終わって、タブスクリプスのものとかが出てきて、年末に向けての準備とかも始まるのかなっていう感じなので、そこからガタガタしそうだなと思っております。
不登校への対処
今日は、ちょっとね、1年前の自分を振り返ってみたいなと思って、これを撮り始めてみました。
私の子供たちは去年の夏休み明けから学校に行けなくなってしまって、
なのでそれが去年の9月頃ですよね。
すごい最初は落ち込んだのかな、どうしていいかわからないっていう感じになって、
最初の頃は行きたくないっていう子供を引っ張って連れて行こうとしたりして、
自分の仕事、遅刻するかしないかのギリギリのところまで子供たちと交渉して、
すごいイライラというか、なんで行かないのみたいな。
とりあえず行こうよみたいな感じで、お諮問動画をして。
でも仕事があるから、もうタイムリミットは来て、じゃあもういいよみたいな。
今日も休みだねっていう落としどころで過ごして。
9月の中頃には仕事にも迷惑をかなりかけているなって思っていたし、
ここで一旦子供たちと向き合わないと後で自分が後悔するかなっていうのもあって、
フルタイムを辞めようって決意したのが9月の中旬くらいかな。
10月いっぱいまでフルタイムで働かせてもらって、10月で辞めて、
11月からバイト生活になりました。
それともう一箇所のところだけではなくて、今まで働いていた訪問看護の仕事も続けさせてもらいながら、
自身の成長
他の病院で夜勤をやらせてもらったり、あとは全然関係ない夜の配達の仕事をしたり、
あとは自分のサインの開業を辞めて、フリーランスとしてやっていくという風に固めたのが、
10月中にその辺をいろいろ整えたわけです。
11月から新しい生活が始まって、すごい不安でしかなかったと思います。
去年の今頃10月の最終日とかは不安しかなくて、
11月から新しい生活が始まるのもそうだし、子どもたちが学校に行けないというのがいつまで続いて、
それにどうやって自分が対処していったらいいのかなというのが、ぐるぐる日々回ってきました。
まだ一番末っ子も一体になる前だったし、今より多分手もかかっていて、日々単純に忙しかったし、
疲れと不安と、ごちゃごちゃで誰かにちょっと声をかけてしまったり、結構情緒不安定だったと思います。
ここから1年が経って、状況としては変わってないと思います。
次男は学校に今もほとんど行けていなくて、何なら娘も普通に過ごしてはいるんですけど、ちょっと去年よりは不安定だし、
年中女子でこのテーブルの感じ、そこに私は今手を焼いてたりするんですけど、でも1年経ってみて、すごい自分が変わったなって思うんですよね。
子どもと自分を結構切り離せるようになった気がします。子どもが塾になってすぐとかは、日々の関わりも自分の関わりが今日も正解だったのか、不正解だったのかを考えていたし、
そもそも不登校になってしまったのは、その子たちが生まれてから今日までの自分の関わりが問題だったんじゃないかとか、自分に結構考えを向けてしまっていたんです。
自分がもうちょっとこうしていたら、こうじゃなかったんじゃないかとか、今日の自分の行動が子どもたちにとってどういう影響を与えているのかとか、自分の一つ一つが子どもに影響を与えているようで、すごいピリピリしていたと思うんです。
だから自分の環境を変えなきゃ、考え方を変えなきゃ、前に進むとかじゃなくて、どこに行くかわかんないけど、とにかくここじゃなくて、どこかに行かなきゃみたいな感じで頑張っていたなって、今思い返すと思うんですけど、
そういう制度を経て、今は自分の言動とかが子どもたちに影響しないわけではないけれども、子どもが学校に行く、行かない、別に私の言動が全て関わっているわけではないし、
私が今日ここですごい素晴らしい何か言動をしたところで、子どもが学校に行くとは限らないし、そもそも学校に行くことが、それがメインに考えちゃうと、子どもを否定するような考えになっちゃうんですけど、
子どもの一人一人を見てみると、別に学校に行ってないからといって、そのポジシーは全く変わらないわけだし、学校に行ってないっていう枕言葉をつけちゃうとマイナスな感じですけど、
別に行ってないだけで、行ってるときと別に何ら変わりない。自分の子どもであるときと変わりない。
というのに、1年かけて、年度末ぐらいから、
2023年の年度末ぐらいから、自分が安心できる拠り所みたいなのを見つけられて、
さらけ出したりできる場所が、自分の中で何個もできて、そこで自分が楽しみだしたら転がっていくように、また別のところでもできて、
というのも、コロコロコロって状況が変わっていった感覚があって、
去年の今頃はマイナスのどん底って感じでつらかったんですけど、ちょっと這い上がってみたんです。
一歩踏み出そうかなって自分が思えた世界はすごい小さなところで私は悩んでいたり楽しんでいたり、
子どもたちのこともすごい小さなところで縛り付けて価値観を植え付けようとしていたし、
それに息づけたら、どんどんどんどん肯定していっています。
去年の私に声をかけたいなと思って撮りたいなと思って撮ったんですけど、
大丈夫だよって言ってあげたいなって思いました。
今ここにいる私も、来年どうなるかわかんないです。
去年と今は全然違う感じなので、
一年って濃いなって感じになっててね。
だから今日と一年後、また全然違うところに私はいるかもしれないし、
現状維持で同じ感じかもしれないし、
でも、いいなって思うときがあっても、悪いなって思うときがあっても、
人生って本当に波だなって最近思うから、
いいときがあれば悪いときもあるし、悪いときがあればいいときもあるし、
でも見返すとフラットで、
目に見えるように見かれるので、
フラットの日が増やせるかっていうのが大事かなって思います。
日々の気分並みに飲み込まれているところがあるので、
フラットの日を増やせたらいいなっていう参考を込めて、
大丈夫大丈夫という感じです。
今日は一年前の自分に何か伝えたいなと思って撮りました。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
では、また。