1. 同じ鍋のモツを食う
  2. #75 言葉遣いと家族関係
2023-04-21 40:57

#75 言葉遣いと家族関係

追記(追話?):収録で話してたことにもつながるのですが、配信前に自分の話してることを客観的にチェックするので、そこで、また新しい考えや意見が浮かんでしまうのですが、今回も思い浮かんじゃった話を追記(追話?)したいと思います。

僕は普段、悩み事や解決できない壁がある時、直接的な解決方法を探ることもするのですが、同時に関係なさそうなところからアプローチすることもよくあるんですね。例えば<セキヤがピーマン嫌い>だとして「食べやすくカレーに混ぜてちょっとずつ食べられるようにする」、これは、直接的にピーパン嫌いにアプローチしてると思うんですけど、「ジムに通ってみる」、これは別にピーマンが嫌いなことの解決方法ではないと思うんですが、もしかしたら、運動してお腹が空いたり、ジム通っている間にボディメイクに興味が湧いて、料理に興味を持ち、結果的に何も気にすることもなく気付いたらピーマン食べてる(かも)しれないですよね?

ーみたいなふうに、全然違ったところにボールを投げてみて、間接的・結果的に今抱えている悩み事が解決することもあるかもしれない、といったことも考えたりします。配信で「原因をたくさんつくる」と言ったのにもつながるのですが、「解決方法のバリエーションを増やす」ってのもひとつの手だよなと。因果関係なさそうなところに何かを見出してみたりすると、案外面白く、すんなり解決したりすること結構あるよなって思うんすよねぇ。

あと、言葉遣いがキツくなっちゃうのはそれだけ潜在的に心許してる、そういう関係性を築けているってことの表れだと思うので、キツくなっちゃう状態自体は否定してせずに、それを受け入れちゃうことがいいのかなって思います。配信中では「親とか過去とか関係ねぇ!」って言いましたが、僕も両親と絶縁状態で(その辺り触れようか迷いましたが)。血縁のしがらみを受け入れる「許す」ことは自分自身を「許す」ことにもつながるんだろうなぁと思います。いろんな寓話・小説でも親子はテーマとして挙げられますが、「許す」ってのはポイントとしてあると思う。物語のカタルシス演出でもなんでもなく、現実の人間関係との中で、本当に大切で、「許す」ことが、受け入れることであり過去のモヤモヤの清算にもなりえて次に進めるのかなと。

・・・って配信で言えばよかったなぁって思いました(テヘペロ)|(セ)

もちおの名付け親さん、お便りありがとうございました!!!追伸:ちなみにセキヤは収録以外でも、話したいことや思いついたことをボイスメモに録って後で聴き直して話し方とか内容を整理したりするよ。

|今回の内臓| ()〜 もちおの名付け親さんからのお便り ()〜  大切だからこそ、同棲しているからこそー ()〜  ロジカルに考えるとー ()〜  ポッドキャストをやってるとー

()〜 カッコつけるんですけどぉ〜 /キツい言い方/同棲あるある/相思相愛/もち親さんに共感/作品の影響/ゴッドファーザー/自分が傷つけられた/自戒も込めて/惚気るな!/距離感/テトリス/一対一対応/理由が欲しい/ご飯食べながら/かけがえのない経験/自分の話を自分で聞き直す/客観視/ライフログ/セラピー/文章/親とか過去とか関係ねぇから!/哲学こきました/モリゾーとキッコロ/ファミリーの話/

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