「曼荼羅を美しいと感じることと数式を美しいと感じることは同じだと思う」という新たな視点が得られたり、超絶おもしろエピソードトークが聴けたり、インテリ教養が身につくファンタスティックウルトラビジネスポッドキャスト番組「同じ鍋のモツを食う」何卒よろしくお願いいたします。
めちゃくちゃお便り待ってるゼ☆!(セ)
【駒澤大学/小沢誠教授】
「数学は、量、構造、空間、そして変化の研究です。 数学者はパターンを探して、新しい予想を定式化し、適切に選ばれた公理と定義から厳格な推論により真理を確立します。 抽象概念と論理的推論を用いることにより、数えること、計算、測定、そして物体の形と動作の組織的研究から、数学は進化しました。」https://www.komazawa-u.ac.jp/~w3c/lecture/mathematics.html#:~:text=%E6%95%B0%E5%AD%A6%E3%81%AF%E3%80%81%E9%87%8F%E3%80%81%E6%A7%8B%E9%80%A0%E3%80%81,%E6%95%B0%E5%AD%A6%E3%81%AF%E9%80%B2%E5%8C%96%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82
【wikipedia「算数」より抜粋】日本の算数
算数と数学は、実際は別の教科である。中学校以降の数学がやや観念的、抽象的であったり、専門的な職業で用いるような応用をにらんだカリキュラムになっているのに対し、小学校の算数は「日常の事象について見通しをもち筋道を立てて考え,表現する能力を育てる」ことが目指される。計算の反復練習が重要なことや、問題を制限時間内にこなすために集中力や持続力を育てる必要等から、しつけとしての役割もある、と述べる教育者もいる。それに対して、算数の目的はしつけや我慢にあるわけではないと述べる人もいるという。
【Wikipedia「算数」より抜粋】形式陶冶説と実質陶冶説
古くから日本の算数の目的としては「形式陶冶説」がとられていたとされる。形式陶冶とは、実際的な知識や技能の獲得を主な目的とするのではなく、学ぶ過程から心的能力を育てることを目標とする考え方である。算数については、これを学ぶことで「学んだ問題が解けるようになるだけでなく、広く、思考力が高まる」ともされてきた。 しかし、これには異論もあり、例えばエドワード・ソーンダイクは実験により学習転移は狭い範囲に限られることを確かめたと述べたという。「与えられた予め答えが決まっている問題解きを繰り返しても、その限られた狭い周辺の問題が解けるようになることはある。しかし広い意味の思考力はつかない」というのである。その後も形式陶冶の考え方は根強いが、実際的な学習効果を重視する「実質陶冶」の考え方も強くなってきている、ともされる。
|今回の内臓| ()〜 算数と数学
()〜 「普通に嫌いです」
()〜 そもそもの定義から「計算と真理」
()〜 セキヤなりの答え
()〜 これからの教育って
()〜 鍋モツからのお願い
/近所の中学生/日常生活で使う?/日常会話に潜んでる/成功体験/国語科/因数分解/微分積分/数学カフェ/CoCo壱/算数・数学の定義/四則演算/計算と真理/論理的思考力/指数関数/バイバイン/どら焼き(ほんとは栗まんじゅうみたい)/ひらめき/「n=1と仮定します」/エジソン/別のものに置き換えて捉える/教科書の帯に載せといて欲しい/似て非なるもの/マインドセット/ChatGPT/メタバース/曼荼羅/数式は美しい/
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