ずーみんの語彙表現、強すぎだろ笑。企画にしようかな。
セキヤおすすめの壱百満天原サロメさんの雑談配信はこちらから(YouTube)マジめちゃくちゃ元気でる。俺もサロメ嬢くらい面白く話せるようになりてぇ、ここ最近の俺の目標。▶︎https://youtu.be/fVDkQQYbQcM
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収録後で調べて判ったんですが、紹介したオールドレンズ/EF35mm F2、僕と同い年・誕生月も一緒でした、運命!キャノンの5DMark II使ってますが、もっと軽くて小さいカメラがたくさん出てるのでそっちの方がオススメです。めっちゃ重いので。
<山田脩二>
1960年に桑沢デザイン研究所を修了した山田脩二は、印刷会社を経て、建築写真専門の写真家として活動するようになる。細部まできちんと撮影された”竣工写真”ではなく、周囲の環境や住民たちの姿を大胆に取り入れた独自のスタイルで注目を集めた。
1970年代に入ると、彼はさらに表現の幅を広げ、「日本列島改造」の掛け声に乗って大きく変貌しようとしていた全国各地の光景を、中古車に機材一式を積んで旅しながら撮影を続けた。その成果は『日本村1969-79』(三省堂、1979)にまとめられ、大きな反響を呼んだ。そこには、いかがわしくも活気あふれる70年代の社会状況がまるごととらえられ、日本が中心も秩序も欠いた巨大な「村」であることが見事に示されていた。
山田は1982年に「写真家終止符宣言」を出し、淡路島で瓦を焼く「カワラマン」に転身する。だが、写真家を完全に廃業したわけではなく、21世紀の日本をふたたび「カメラマン」の目で映像化していくことが期待される。(日本の写真家 39 山田脩二/岩波書店 より)
|今回の内臓|
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