00:06
普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は現役の社会福祉士で、障害児子育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互さえに着目した発信を通じ、
皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。今日もよろしくお願いします。
月曜日ですね。はい、もう8月最後の1週間になりますかね。早いもんで、もうすぐ9月がやってきますけども、どうです?
なんか、暑さ少し落ち着きました?
なんかね、こちら、僕の住んでるのは福岡県の北部なんですけども、一時期の本当に強烈な暑さから比べると少し落ち着いたのかなという感じがしたんですけど、
昨日は結構一日暑かったなという風に思ったんで、まだまだ気を抜くことはできないのかなという風に思ったりもしてますけどね。
気を付けていきたいと思いますし、皆さんも気を付けていってくださいね。
本題に入る前に少し雑談なんですけども、昨日テレビでニュース番組かな何かを見てたら、クールビズがさらに進化しているみたいな話がコーナーがあってね。
ごめんなさいね、僕はだいぶ遅れてたのかもしれないんですけども、なんでもその企業によっては、僕が見たその企業さんは不動産会社さんだったんですけども、
企業によってはね、夏場の勤務でハーフパンツを容認するところが出てきたみたいな話がありました。
ハーフパンツかと思ってね、いやー時代ですよね。
なんでそのニュースを見終わった後に調べてみたんですけども、なんかもうすでに今年の6月のニュースで東京都庁がやってたんだねこれ。
都庁すげーぜって思ったんですけど、あと洋服青山、新衣服の青山はもうすでにハーフパンツのビジネスカジュアルみたいなのを出したみたいなニュースもあったみたいで、
ちょっと僕が遅れてただけなのかなというふうに思ったんですけども、僕の中では最新のニュースなわけで、
クールビズとかってさ、僕の中ではネクタイを外すくらいから始まったイメージなんですよ。
我が社の話で言うと、そこからさらにポロシャツがオッケーみたいになったんですけどね、それぐらいですよ。
しかしこれからの流れは、ハーフパンツでもいいんじゃないっていうところまで来たのかと。
僕が子供の頃だったら、僕は地方自治体の職員ですし、他にもいわゆる会社員でビジネススーツを着て通勤されてる方ってこの国にはたくさんいらっしゃるじゃないですか。
そういう人たちを僕が子供の頃見たときに、会社員がハーフパンツで仕事をするみたいなことを考えるとかなり衝撃的かもしれない。
03:06
でもそのニュースを見てると、肯定的な意見と否定的な意見両方あったんですけども、割と肯定的な意見も多くて、やっぱり熱いっていうところがポイントですよね。
温暖化による経済的損失のリスクっていうのが測り知れない金額だと、熱すぎて働けなくなったりするとかそういうことも含めて、
だからやっぱり温暖化リスク、熱いからいいんじゃないかとか、仕事、業務ですけどね、その業務内容とかに支障がなければいいんじゃないかみたいな、そういう意見もありました。
ただ、その肯定的な意見の中でも結構出てきたキーワードが清潔感でしたね。
なんか、否定派の中にもやっぱりその清潔感にまつわるところが多くて、
なので、結果、ハーフパンツがダメというよりは清潔感があればいいんじゃない?みたいな考え方が多いのかなっていうふうに思って、そこに関してはね、僕もね、なるほどなっていうふうに思いました。
で、僕はなんですけども、個人的には、ハーフパンツを容認する前に、ハーフパンツに耐える清潔感のある足にする方が先なんじゃないかなっていうふうにね、思ったりもしたんですよ。
例えば、毛を整えるとか、剃るとか、脱毛するとか、運動をして引き締まった足を作っておくとかさ、
やっぱりハーフパンツを履くって結構さ、ハードル高いなというふうに思うんですよね。
なので、しっかりとそこらへんをね、事前準備からレクチャーしていくっていうのがいいかなというふうに思ったりしたんですけどね。
結局さ、清潔感って服装だけじゃなくてトータル、身なし並み全体の話じゃないですか。
だからそんなことを思ったんですけども、ただね、やっぱり僕自身はね、まだちょっと違和感はありますよ。
たとえ、清潔感があった状態だとして、ハーフパンツを履いたとしても、やっぱりね、まだ違和感がある。
職場にね、ハーフパンツのビジネススーツで来る人を見たとしたら、おーってなると思う。
まあ容認された僕もね、やるかもしれないけど。
でもね、これも面白いものですさ。
今は普通になっていることも、昔は普通じゃなかったですよね。
例えばそのクールビズの話だとしてもさ、仕事中に会社員がネクタイをしない。
昔だったら、なんだその格好は、なんだ君は、みたいな感じで言われてたかもしれないじゃないですか。
酔っ払っても頭にネクタイ巻いて帰ってくるのがね、昭和のお父さんだったわけでしょ。
うちはそんなことなかったですけどね。
だからもうネクタイは必須だったわけじゃないですか、会社員には。
でも今はクールビズとして、もうノーネクタイが当たり前になっている。
06:04
そう考えると、十数年後ぐらいには、昔の人って夏に長ズボン履いて仕事してたんですよ、なんてね、言ってる可能性もありますよね。
これそれってさ、熱くなかったのかね、その時代の人たちみたいな話されるんじゃないかなというふうに思います。
だからね、今の僕自身には違和感があるっていうことと、それが将来も間違っているっていうことは全然違うっていうことはわかってて、
それはきっと皆さんもわかってると思うんですけど、やっぱりそういう感覚を持っておくことって大事だなというふうに思います。
時代が変われば普通も変わる。
これ今日の本題にも実は少し繋がってくるんですけども、それはまた後ほど本題でお話ししたいと思います。
本題でお話しする前にもう一つだけちょっと雑談させてください。
今週ね、実は僕初めてジャニーズショップに行ったんですよ。
今名前変わってファミクラストアって言うんですけど、もうジャニーズショップって言ったらわかりやすいでしょ。
ファミクラストアに行ったんです。
そこにはいろんなアイドルですよ、ジャニーズ、スタートエンターテインメント所属のアイドルの今流行っているのはアクスタですよね、アクリルスタンド。
アクスタをはじめとするグッズとか、あとプロマイドコーナーみたいなのがあっつらっと並んでて、たくさんアイドルがいるわけですよ。
僕と妻はタイプロ、ネットフリックスのタイプロを見てタイムレスをめちゃくちゃ推しているわけなので、このプロマイドコーナーでタイムレスを見てたんですよ。
息子も一緒に行ってたから、息子も当然タイムレスは認知してるんです。
タイムレスをタイムレスと言わずにロックディスパーティーって言うんですけどね。
タイムレスが8人体制となって初めて今日出した曲がロックディスパーティーって言うんですけど、それが何か頭に残っているのか、
うちの息子はタイムレスのメンバーを見るとロックディスパーティーって言うんですけど、一応でもタイムレスは認知してるから、
ずらーっと縦に横に並んでるプロマイドのタバ、タバと言いますかプロマイドのコーナーをじーっとうちの息子も見てたんですよ。
でもね、ちょっと時間が経ったら、突然息子がめーっつって叫びまして、
めつですよ、あのめつ、もうお分かりでしょうけど、ミルクのあのポーズをばっちり決めてましたね。
ちょっとね、肝が冷えました。
いやいやいや、それ会社違うからってね、ここはねジャニーズショップ、いやいや今名前違うね、ファミクラストア、名前違うけど、
あのめつの人たちとにかく違う事務所の人たちなのよってね、そういう感じの心の中がアクセクしててね、もうねめちゃくちゃ焦りました。
もうでもさ、本人からしたらめつも一緒、ミルクも一緒なんですよ。
もう確かにアイドル多いし、事務所もねたくさんあるわけですけど、事務所の違いとかそんなのわかんないよね。
09:06
まああのとりあえずアクセクした気持ちの理由としては、やっぱりね、周囲に強火のスタートエンターテインメントファインがいないことですよね。
ここを祈りつつ、速やかにめつを取り抑えました。
いやー焦った焦った、別にね大事にはならなかったってよかったんですけどね、そんなことがありました。
ということで、だいぶね、雑談させていただきましたけども、ぼちぼちね、本題に入らせていただこうと思います。
今日のテーマはですね、障害特性は才能なの?っていうね、ものなんですけども、
先日、8月の半ばぐらいだったかな、僕が見たのがでも先週だったんですよね。
産経新聞である記事をね、読んだんです。
デジタルのやつでね。
タイトルは、障害者ではない、発達障害グレーゾーンの人たちの特性こそ才能だ。
転職支援の方法を探る、というものだったんです。
どんなものかというと、発達障害の診断はないけど、仕事とか生活で生きづらさを抱えている、いわゆるグレーゾーンの方々への就労支援を取り上げた記事だったんです。
記事で紹介されていた支援内容自体は本当に素晴らしいです。
これが苦手だから無理、というふうに決めつけるんじゃなく、何に困っていて、どういう環境なら苦にならないのかっていうのを丁寧に会社側が聞き取って、その特性に合う仕事を探していく、みたいな。
これってまさに僕がね、日頃から言っている、大切にしている、人と環境の交互作用そのものなんですよね。
ただ、僕がどうしても引っかかってしまったのは、この記事の最後に掲載されていた支援会社の、会社のインタビューだったんですけど、その会社の代表の方の言葉でした。
どんな言葉かというと、「障害特性こそが才能なのだと言い換えられるような雇用関係を実現させたい。」
ここなんですよ。
この障害特性イコール才能、この強い言い切り、ここに対して僕は少し危うさと違和感を覚えたんです。
まずね、誤解のないように言っておくと、この代表の方が、社会に向けて障害者を支援対象としてではなく、戦力としてみよう、みたいな感じのことを訴えかけるための、
多分この強いスローガンとしてこの言葉を使っているという意図はすごくわかりますし、きっとそうなんだろうなと思っています。
社会ってさ、やっぱ動かすには時にキャッチーで強い言葉が必要ですからね。
でもね、僕が心配なのは、この言葉が独り歩きしてしまった時なんですよ。
もし世間一般に、障害特性イコール才能なんだ、みたいな理解が独り歩きしてしまったらどうなるかっていう話。
12:00
そうすると、才能なんだから活かせて当たり前でしょ、とか。
才能なのに成果が出ないのは、本人の努力が足りないんじゃない、とか。
才能って言えるレベルじゃないから、うちでは雇えないよ、みたいなさ。
そんな風に、かえって当事者を追い詰める刃になってしまうリスクがあるんじゃないかなっていう風に思うんですよ。
そもそも障害特性って本当にグラデーションだからね。
得意不得意もあれば、本人がどれだけ努力してもどうにもならない強い困難があったりとか、
生きづらさそのもの、そんなものだってあります。
それを全部一括りにして、あなたその障害特性、その特性は才能ですよ、みたいな感じで、
外側から全部の特性にレベルを張ってしまうっていうのは、ちょっと乱暴なんじゃないかなという風に思います。
例えば、一つのことに過剰に集中してしまうという特性があったとするじゃないですか。
データ入力とか検証作業のような環境では、
この一つのことに過剰に集中してしまうという特性は、素晴らしい才能という風に呼ばれるかもしれない。
でも、同時に複数の業務、マルチタスクをさせなきゃいけない、しなくちゃいけないという環境では、
これ大きな困難になるわけですよ。
つまり、特性そのものが最初から才能として存在していたわけじゃないんですよね。
特性と環境がうまく噛み合った時に、結果として強みと呼ばれるものであったり、
素晴らしい才能と呼ばれる状態が生まれるだけなんですよ。
そして、何より重要なのは、それを才能と呼ぶかどうかを決めるのは本人だということ。
だってさ、長年その持っていた特性で失敗したりとか怒られたり傷ついてきた、
そんな経験がある当事者の方に、途中で出会った、その人の人生の途中で出会った支援者が、
これはあなたの才能ですよ、みたいな感じで押し付けるのはちょっと違うんじゃないかなというふうに思うんですよ。
支援者の本当の役割、僕が思う本当の役割っていうのは、才能だと定義してあげることではなくて、
その人の特性が少しでも楽に発揮できる環境を一緒に努力作探すこと、
マッチングさせることだというふうに思うんですよね。
その努力さえ試行錯誤の末に企業側から助かっているよというふうに言われて、
自分にも本人が自分にもできることがあるんだみたいな感じで思えた時、
そこで初めて本人の心の中で、この特性も悪くなかったなとか、
この特性も才能だったのかなみたいな感じで意味付けされていくんじゃないかなというふうに思っています。
環境が変われば普通の評価も変わる。
ここでもう繋がるんですけど、冒頭でお話ししたハーフパンツ勤務の話と一緒です。
会社員がハーフパンツなんてありえないっていうかつての普通も、
15:00
昨今の猛暑であったりクールビズっていう環境が変わればありに変わっていく。
人間も同じです。
使えない人、仕事ができない人っていう評価はその人の能力の固定値じゃないんですよね。
環境との組み合わせを変えるだけでなくてはならない戦力にガラッと変わることがあるってことだよね。
だからこそ僕たちガイアですよね。
ここでのガイアっていうのは支援者であったりとか社会ですよ。
みんなのこと、当事者以外の方ができるのは、
安易にそれは才能だっていうふうに切れ事でくくることではなくて、
どういう環境ならこの人がお気楽に、僕はお気楽ラジオですからね。
この人がもうカンフトブルに快適に力を発揮できるだろう。
そういう問いかけを自分にする、問い続けて接点を探し続けることなんじゃないかなというふうに思います。
なので冒頭タイトルです。戻りますけど、生涯特性は才能なのか?
その問いに対する僕の答えは、特性そのものは才能ではない。
けれど、マッチする環境を共に探し続けることで、
後からあれは自分の才能だったっていうふうに思える人を増やしていくことができるんです。
ちょっとね、周りくどく話してしまったんですけども、
ピンポイントで言うと始めだけです。特性そのものは才能ではない。
ここをちょっと抑えておいてもらえたらいいのかなというふうに思いますね。
どうですか?皆さんにも、昔は自分の短所だと思ってたけど、
環境が変わったら強みになったみたいな経験ってあったりします?
そんな経験があったら、もしよかったら教えてもらえたらなというふうに思います。
そしてね、特性を持たれている方も放送聞かれているかもしれないし、
特性を持たれている方と関わっている方も近くにいる方とかも放送聞かれているかもしれない。
そんな人に出会った時に、自分のこの人の特性ってもしかしたら才能なのかなとか、
何が才能なのかなとか、そういうふうにすぐに答えを出そうとしなくてもいいのかもしれないなというふうに思います。
どんな環境なら、自分がこの人が一番力を発揮できるんだろう?そんな問いを持ってみる?
それだけでも少し見えてくる世界が変わってくるかもしれません。
はい、というところでね、今日は障害特性は才能なのかというテーマでお話をさせていただきました。
それでは本日もエンディングのお時間です。
社会福祉士タダのお気楽ラジオでは、今お聞きのあなたからメッセージをお待ちしています。
私、社会福祉士のタダに聞きたいこと、質問、相談、何でもOKです。
コメント、レター、DMなどでよろしくお願いします。
また、感想はコメントもしくはXで、ハッシュタグおきラジ、おきおひらがなラジオカタカナでポストしてください。
そして私、社会福祉士のタダは、さまざまな媒体、さまざまな切り口での発信活動をしています。
インスタグラム、それぞれ、TikTokでは親バカ投稿、
ノートでは子育てや日々の学びの中で感じたこと、
Xでは世間への子ごとを中心に発信しています。
18:00
また、メンバーシップサービスルームでは限定投稿や限定配信をお届け。
プロフィール欄にリンクを貼っていますので、よかったら覗いてみて、
いいね、フォロー、シェア、メンバーシップ関連など、応援よろしくお願いします。
あ、そして最後に、あと10日を切りました。
現在エントリーしております、ポッドキャストの小レースでございます。
ポッドキャストスターアワード、こちらへの投票もぜひよろしくお願いします。
それでは今日も素敵な一日に。おめでとうございます。
社会福祉士のタタでした。またおいで。