普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は現役の社会福祉士で、障害児子育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、
皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
はい、皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。
3連休が終わって仕事が始まりましたけど、皆さんどうですかね。3連休の人います?
夏ということで、うちの会社では夏休みが取れるんで、ちょこちょこ夏休み、固まってお休みを取るというよりは、
結構、子出し子出しにして休みを取って、息子も夏休みに入っているので、その夏休み期間中に、
少し一緒に遊べる時間が増やせればいいかなというふうに思いながら考えているところです。
またね、どんなことをしたのかというお話は、この放送とかでもしていければなというふうに思っていますけども、
もう一つね、今日は本題に入る前に、先日、日曜日の我が家の人からお話をさせてください。
子育てされている方、されたことのある方は、きっとね、そうだなというふうに納得されるかも、してくれるかもというふうに思うんですけど、
休みの日に限ってさ、子供ってめちゃくちゃ早起きじゃないですか。
うちは基本毎日早起きなんですけど、休みの日はさらに早起きな気がして、
この日曜日の朝も例に漏れず、5時前から息子が元気に覚醒しておりました。
僕ですか?当然ね、眠いですよ。
うちの息子ね、朝のルーティンというのがあって、これ別に平日休日関係ないんですけども、
朝早く、だいたい5時ぐらいには起きるんですけどね、遅くても5時半ぐらいには起きるんですけど、
それぐらいに起きて、トイレに行きます。ツレションです。
僕一緒に行くんですけどね。
その後に寝室に戻らずにもう覚醒しているので、時間をリビングで過ごすわけなんですけども、
そこでの時間の過ごし方というのは、僕と2人なんですよ。
妻は寝室に入ったまま、何なら入ってもらう。
もしトイレとかで出てきたとしても入ってもらうみたいな感じで、
僕と息子の2人のリビングで過ごす時間というのが毎日あって、
それは彼のルーティンの中に組み込まれているようなので、まあまあまあ仕方ないなというところでね。
なかなか平日とか一緒にいる時間がないから、
2人でゆっくりできる唯一の時間ということで、
これはこれで貴重で幸せだなというふうに思っているわけなんですけども、
でもそれと眠いとはまた別の話なわけですよ。
何するって言っても何するわけでもなくて、
僕はソファーに寝転ぶんですよ。
僕が寝転んでいる上に息子は座ったりとか寝転んだりとかして、
本当の狙いとしては、
僕は期間限定でいろんなプラネタリウムの応用し物をしてて、
サカナクションとコラボしたプラネタリウムっていうのがあったんですよね。
それネットで見てて、これいいじゃんって思ったんですけど、
チケット売り切れ、全然ダメで。
その時に見れるプラネタリウムを見たんですけど、
なかなか良かったですよ、やっぱりね。
暗闇と心地いいナレーション。
僕が行ったプラネタリウムは、
結構プラネタリウムはいろんなメニューがあるんですけども、
綺麗な星空を見ながら職員の方の生解説があるやつだったんですよね。
それが結構面白くて、かなり興味深く星を見て話を聞いて、
50分くらいだったんですけど、本当に素晴らしい時間だなって思ったんです。
そして息子なんですけども、隣に座ってね、
プラネタリウム一緒に見て聞いてました。
気がついたら、爆睡してました。
暗いし、分からなくもないよ。
話してるのは難しい話だったかもしれないから、大人向けだったかもしれないけど、
僕を起こしまくって、自分は元気いっぱいだったはずの息子くんが、
爆睡ですよ。
会場が明るくなった後に、
終わった!とか言ってましたからね。
もうね、お前が寝るんかい!って心の中でプラネタリウム中に突っ込みつつ、
でもかわいい寝顔が見れたから、よしとしようかなって思ってます。
そんな我が家の週末の小話だったんですけどね、
そろそろ本題に入っていこうかなと思います。
もう今回は、今まで話していた雑談とは何の繋がりもない本題になっています。
今日のテーマは、チーム支援についてです。
チーム支援って言われても、聞いたことない人もいれば、
なんとなく自分の職場とか自分の領域でもあるよみたいな人もいるかもしれないね。
よく聞く、僕の界隈でよく聞くだけかもしれないけど、
チーム医療とかさ、チーム学校とかね、そんなものもあったりしますけども、
福祉の現場で一人の専門職が利用者さんを支えるんじゃなくて、
複数の専門職とか関係者が共通の目標を持って共同、一緒に動く、働くっていうことがあるんですよ。
これをチーム支援っていう風に呼んでます。
本当に今の福祉において、チーム支援っていうのは欠かせないものになってるんですよね。
これ何でかっていうと、一人の人が抱えている課題って、一見するとその人個人の課題に見ることが多いんですけど、
でもね、もう少し掘り下げてみたりとか、俯瞰してみたりすると、
その人が抱えている課題って、例えばその人だけではなくて、
その人の家族の関係とか、これまでの生育歴、生活歴、働いている職場の環境、
そして使っている制度とか、使っていない制度とか、
そんなところが見えてきて、そういったいろんなところに一つずつミスを入れていかないと、
根本的に解決しないっていうことが本当にたくさんあるんです。
国、厚生労働省ですけども、よくこれを複合化、複雑化した課題なんて言ったりしますね。
まあ、抽象的だなっていうふうに思いつつも、あまりにもパターンが多すぎるので、
多分これ以上の表現はしようがないんだろうなっていうふうに、ちょっとやりながらある種納得もしているところです。
まあ、表面的には一人の人や一つの家庭に対して、一人の支援者とか一つの支援機関が対応しているように見えても、
その裏ではとんでもない人数がチームとなって支えている、そんなことも珍しくないんですよ。
もちろんね、現代社会では個人情報保護とか、守秘義務とかっていうのがしっかりあるので、
そこら辺のルールは徹底して守りながら連携していってるんです。
そんなチーム支援なんですけども、欠かせないもの、大切なものなんですけども、
これがね、どこでもスムーズにいってるかというと、実はね、すごく難しい部分がたくさんあるんですよね。
僕はね、仕事柄、そういうチーム支援がなるべくスムーズに機能するための仕組み作りとか、
体制作り、こういったものに携わってたりするんですよね。
でもね、だからといって、僕が偉そうにチーム支援に対して指導するとか、そういうことでは全然なくって、
やっぱり現場で日々奮闘されている支援者さんたちの姿を見たりとか、お話を聞いたりする中で、
チームで動くって本当に一筋縄ではいかんなぁとか、
現場ってこんなにも葛藤しながらね、手作りで頑張ってんだなぁみたいな感じのことをね、痛感させられる毎日です。
本当にね、学び、学ばせていただいていることの方が多いですね。
現場の負担とか大変さっていうのは、僕自身もね、福祉の現場に本当に長くいたんで、15年ぐらいいたから、
理解して、それなりに理解しているつもりなんですけど、
でもね、やっぱり時代の変化とともに、本当に多様化してて、その難易度っていうのはね、かなり上がっていると思うので、
やっぱり理解はしているけど、測り知れないものはね、あるなぁというふうに思っています。
だからこそね、今日はこの現場の皆さんの頑張りが少しでも報われるような、
そしてチーム支援に関わる可能性がある全ての人に知っておいてほしい大切なこととか、チームのおさほを共有したいと思っています。
でね、これ、じゃあさ、ポッドキャストでこういうふうに話さずに、
関係者、チーム支援の方々に、介護、福祉、医療、そういう、
僕が携わっている人たちに伝えればいいじゃんっていう話なんですけど、
実はね、そうじゃなくって、これね、福祉関係者じゃなくって、今これを聞いている全ての人に関係する話なんですよ。
なんでかっていうと、あなたもね、チーム支援の一員になる可能性が十分にあるからなんです。
はぁ?なんで?って思うでしょ。
ちょっと具体的な事例を、具体的というかね、想像しやすい事例をね、出しながら、なぜかというのをね、お話ししたいと思うんですけども、
こんなことありませんか?
あなたの住んでいる地域に、困るなぁとかさ、迷惑だなぁっていう人とか家族とかっていませんか?
名前知ってる知らなくてもいい、自分の住んでいる範囲内に、この人ちょっとなんか生活の仕方どうかなぁ、
例えば、ゴミ屋敷だったりとか、騒音だったりとか、
昼夜逆転とまでは言わないけど、夜うろうろしていたりとかさ、ね。
ここでね、福祉の協会でよく言われる大事な考え方があるんですよ。
困った人は、困っている人。
こんな困った人、迷惑な人っていうのは、実は困っている人かもしれないんですよね、その人自身が。
そういう人たちとの関わりっていうのは、誰の身にも起こり得ることなんですよ。
そういう人たちを支援する時に、一人の力では解決できなくて、チーム支援っていうのが必要になるわけじゃないですか。
地域に住んでいる困ってるなぁとか迷惑だなぁっていう人に、
いや、この人はこうなるには困るに至った理由があるのかもしれない。
ちょっと関わってみようとかさ、なんないでしょ。
やっぱり専門家に相談してみたりとか、そういうところからスタートするじゃないですか。
地域のまち近いに相談してみたり、民生委員に相談してみたり、行政機関に連絡してみたりとか、いろんなところからスタートするわけです。
自分一人で解決しようとか、なるべく触れ合わないようにって思う方がスタンダードかなというふうに僕も思うんですけども、
でもそういう専門家支援者が関わったとしても、じゃあそこだけで解決できるかというと、意外とそうでないことも多いんですよね。
一人一つの支援機関では解決できない。チームでの支援が必要になるわけなんですよ。
これは実は専門職だけじゃなくて、さっきお話しした通りご近所さんとか、地域にいるあなたの力が求められるかもしれない。
だからこそみんなに関係のある話なんですよね。
というところでね、自分ごとにしてもらえたら嬉しいなと思って、ここから耳をダンボーのように開いて聞いてもらえればと思うんですけども、
ダンボーっていうギャグが古すぎるか、ギャグじゃないけどね。
うちの子供って、今日の放送では言ってないな。
うちの息子はダウン症という障害を持って生まれてまして、知的障害があるんです。
なんで支援学校に通ってたりとか、放課後等デイサービスに通ってたりとか、あとリハビリ、言葉の訓練であったり、体の訓練みたいなリハビリをやったりとかしてます。
そして、しっかりではないですけども、自宅でもその療育っていうやれることをやったりしてます。
いろんな箇所で支援を受けながら子育てしてますけども、例えば、学校ではこう指導しています。
放課後等デイサービスではこう指導しています、アプローチしています。
家庭ではこう対応しています、みたいな感じで。
それぞれが専門性とか深い思いを持って、よかれと思って全力でやってしまう。
でも、そのやってることが実は目指すゴールとか方向性が一致してなくてずれてたりすると、一番振り回されて混乱するのって本人なんですよね。
例えばトイトレ、うちの子供でいうとトイレトレーニングの話をしましょうか。
トイトレで今どの段階に自分がいるのか、そのうちの子がいるのかっていうところをまず理解しておかないといけない。
それは場所によって進度が進み具合が違うかもしれない。
誰かと一緒だったらいきます。授業の合間合間だったらいきます。
声かけだけでいきます。いろんな状況があります。
それを各関係者で共有しておいて、こういう状況だからこういう風にしていきますっていうやり取りをしておかないとずれてしまうんですよね。
なので結果として本人は今どんな状況に置かれていて、どういうトイレの生き方が大事なのかみたいなことを見失ってしまったりする。
そうすると結局本人の成長の妨げに効くなってしまったりするっていう悪意気を与える場合もあるわけですよ。
話は戻りますけども料理の例えにすると、やっぱり今回は和食中心でいくなら和食しっかり作っていこうぜみたいな話をして
中華の人、洋食の指揮とそんな一流のシェフが来たとしてもちょっと一歩引いて、
例えばあなたたちとできる料理の中でちょっと和食に似たとか和食のアレンジが効いたみたいなものをちょっと提供する。
このお客様に提供するというのはどうでしょうかっていう方向性をとっていくとか、そういうことが大事になってくるわけですよね。
あとやっぱりバランスですよ。メインメインメインはくどい。やっぱり前菜があってスープがあって副菜があってみたいな感じじゃないですか。
福祉のCM支援でも同じことなんですよ。やっぱり医療であったり介護であったり障害であったり、
でも生活の問題なので実は住宅の問題であったりとか、お仕事の問題であったりとか、
本当にたくさんたくさんの問題とそれにまつわるたくさんの専門プロフェッショナルスペシャリストたちがいるわけです。
さらにはその人のことをよく知っている地域の人もいるわけ。
そうなると地域の方の支援に入るときにそのチームに誰もが入り得るわけなんですよ。
専門職でもご家族でも地域の人でも。
そこで大切なのはそのチームで本人のどんな未来を目指すのか。
本人というのはサポートする対象の人です。
その人のどんな未来を目指すのかという同じ方向を向くこと。
それぞれが自分の役割を果たしながらも今のメインリッシュはこれだよねとか、
今は寄り添って休む時期だよねみたいな同じゴールを見つめて足並みを揃えること。
これが現場の負担を減らして本人にとっても一番の支えになるチーム支援の真髄だというふうに僕は思っています。
これから本当に少子高齢化がめちゃくちゃ進んでいきます。
行政とか支援者の力ではもう支援が足りない時代がすでにやってきています。
次女、後女、強女、後女、このすべてがしっかり回っていって住みよい社会になっていけるように、
僕は僕の立場でやれることをこれからも全力でやっていきたいなというふうに思っています。
今日はちょっとおかたい話で長く喋っちゃいましたけども、どうですかね?ついてこれましたでしょうか?
訳わかんないこと言ってるなっていうのもありです。
わかんないよこれ、これってどういうこと?みたいなことがあったらぜひぜひ全然連絡してください。
DMでもコメントでもお待ちしてますよ。
ということでね、本日もエンディングのお時間です。
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それでは、今日も素敵な一日に。
お相手は社会福祉士のタダでした。
またおいで。