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#611 配慮の根っこ 〜その善意は、対等ですか?〜
2026-04-20 16:42

#611 配慮の根っこ 〜その善意は、対等ですか?〜

【本日のお品書き】
●キツくてもやりたい
●配慮の根っこ
#おきラジ #ポキャラボ #rooom

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この放送は、RKB毎日放送と「日本一のポッドキャスター」コテンラジオの樋口聖典によるプロジェクト「Podcast lab.Fukuoka」に参加し「音声コンテンツをもっと身近な存在に」をコンセプトに、ポッドキャスト番組の企画・制作・配信に関する支援を受けています

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#社会福祉士 #ダウン症 #子育て #子育てパパ
#PodcastLabFukuoka #Podcast #Spotify
#配慮 #敬意 #根っこ #同情 #哀れみ #リスペクト #善意 #OT #作業療法
#トランポリン
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00:05
普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は現役の社会福祉士で、障がい児子育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目して発信を通じ、
皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。月曜日になりましたね。今週も一週間頑張っていきましょう。
週末どうですか?ゆっくりできましたか?お仕事の方は、週末だからゆっくりできるわけではないという感じで、
この放送を聞かれている方は、土日休みの方ばかりではないのは知っているので、お仕事の方お疲れ様でした。
土日休みの方はどうですか?しっかり休養できましたか?心身ともにリフレッシュできたらいいなと思います。
僕も、わりとゆっくり過ごすことができた土日かなと思います。
毎回土日はゆっくり過ごしているんですけどね。
朝2時に息子のOTに行きました。
OTは作業療法ですね。
うちの息子はダウン症で9歳。もうすぐ10歳になりますけれども、まだまだ発達の遅れなどがありまして、
先週は手帳の更新があって、領域手帳、中度から10度になったんですけどね。
そこら辺の話もね、またどんな感じのことができるのか、なぜそうなったのかみたいな話もしてみてもいいかなというふうに思いますけども、
先週はね、この週末はOTに行ってきました。
作業療法、体を使ったダイナミックな動きから手先を使った細かい作業まで、いろんなことを先生やってくれるんですけども、
相性がいいというかね、うちの息子が結構好いてるんですよね。
男性の先生で、本当に優しい系なんですよ。
全工程系なんですけどね。
うちの息子は結構切り替えが下手であったりとか、その作業とかあんまり得意じゃないものを伸ばしていくわけですから、
できるものをやっていくというよりはちょっと背伸びしてできるものをやっていくわけなんで、
当然苦戦するわけなんですけども、そこら辺も全工程しながら、
彼のできるところの最大限を引き出しながらやってくれる、いい先生なんですけどね。
ただね、この週末、ちょっと息子不調だったんですよ。
なんかね、鼻水が出る感じ?
鼻が詰まって、ちょっと咳になっちゃって、夜寝るのは上手に寝れなかったり、みたいなことがあったりしたんですけども、
そんな感じで、寝不足気味で不調な息子だったので、
OTで診察する前に、受ける前に、リハビリ受ける前に、
まずね、先生の診察をするんですよね。
お医者さんの診察が必要なんですけど、
かかゆいつけの小児科なんですよね、そこって。
大きい病院なんでですね、その病院の小児科にいつもかかってて、
そこでお墨付きもらってリハビリに行くみたいな感じの流れなんですけど、
03:00
診察受けてた時にね、やっぱり先生もちょっとね、うちの息子不調だなっていうのは感じたみたいで、
まあその、できないほどじゃないから別に全然やってもらっていいけどっていう感じだったんですけど、
僕もね、なかなかそこまでガッツリやらしてもね、結構OTって体使ったり頭使ったりして疲れちゃうんで、
それがね、ちょっと週末の体力の回復に影響を及ぼしてはいけないなというふうに思ったので、
まあどうしようかなと思って、息子自身にね、休むって聞いたんですけど、
そこはね、嫌だみたいな感じでね、OTを受けたいっていう意思をね、
言葉でちゃんと示したというよりは、まあいろんなね、ジェスチャーとか、
その小児科の先生のところにあるリハビリの先生たちの写真を指差して、
先生これだ!みたいな感じで、ここ!みたいな感じで言ってたので、
まあやっぱり行きたいんだろうなというふうに思ったので、
少し短めの時間で、いつもね大体1時間くらいやってるんですけども、
30分くらいで様子を見て切り上げましょうっていう風な感じでね、行くことになりました。
いや本当にね、でもその選択が正解で、
初めね、もう絶対決まってるのはトランポリンするんですよ。
結構大きめのトランポリンなんです。
大きめのくせに体重制限70キロなんで、
僕ちょっと調子良い痩せとる時じゃないとね、そのトランポリン使えないんですけど、
まあ基本ね、僕が使うことはないんでいいんですけど、
そんな感じのトランポリンで、体をまず温めて楽しいことをするみたいな感じで、
そこからね、細かい手先の作業とかしたりするんですけど、
割とね、毎回トランポリンは最後ね、30回連続で飛んで終わりにしようみたいな感じなんだけど、
今回はね、マックス5回くらい。
もうね、それくらい飛んだらすぐ足腰がね、下手ってしまって、
トランポリンに座ってペタッてね、転がってしまうみたいな感じで、
これ見てて、やっぱり調子悪いなっていう風にね、もう確信めいた感じでした。
それからね、もうトランポリンやめて、
基本的に1時間の中で3つか4つくらいのね、課題をクリアしていくのが普通なんですけど、
今回は2つっていう風にして、
あのー、ひも通しって分かりますかね。
あのひもをなんか物体の穴に通していくような、
手先の器用さとかね、大事なとこを見つめるみたいな作業とかね、
いろんなことができるようになるリハビリの一つなんですけども、
そのひも通しの木、ウッド板と言いますか、
どんなものかというと、ひも通しでも全然なんでもないんですけどね、
ピック、ピンセットみたいなのがあるじゃないですか。
それで、木の棒、つまようじのちょっと太いような感じのやつをつまんで、
それをね、穴に通すんですけど、
その穴っていうのが、100均であるようなね、
透明のドリンクカップ、ドリンクホルダーみたいなのがあるじゃないですか。
小さな細いストローが入るような穴がついているドリンクカップ。
そのドリンクカップの、ストローの穴みたいなところに、
その木の棒をピックでつまんで入れるっていう作業なんですよね。
いやー、これね、結構集中力を要する、
大人がやっても結構大変かなというふうに思うんですよね。
もうほんとジャストサイズくらいの木の棒なんで、
その棒をね、ちゃんと穴に通すって、
しかも指じゃなくて、ピックでつまんでなんで、
06:00
大変だろうなというふうに思ってるんですけど、
毎回割とね、集中してクリアするんですけど、
今回やっぱりちゃんと集中が持たなかったかなっていう感じです。
数も少なめにね、先生がコントロールしてもらって、
木の棒の数少なくしてクリアしたんですけども、
その道中本当にね、なかなか上手くいかなくって、
でね、うちの息子って上手くいかない時の癖があるんですけど、
それはちょっと厄介で、自分の頭叩くんですよ。
本当に小さい頃からなんですけどね、
1歳、2歳とかぐらいかな、やっぱり自分で伝える、
自分の思いを伝えて叶えてもらうみたいなのが、
健常の発達、低下発達の子たちに比べると、
ちょっと苦手だったり遅かったりするので、
なかなかこのもどかしさ、自分のしたいが伝わらない悔しさ、
みたいな時が発現した時に、結構自分の頭をね、
ペチペチ叩いて表現してたので、
その時は息子きっと何か思い通りに言ってないことがあるんだな、
というふうに察することができるんですけど、
最近はね、結構言葉で何か伝えたりとか、
ジェスチャーで伝えたりするの上手になってきたんで、
まだまだね、全然お話が上手とかいうわけではないんですけどね、
それでも僕とか、近しい人たちでは伝わるような感じの表現ができるようになってきたので、
そこはね、頭を叩くようなことはなくなったんですけど、
こういうちょっと難しい課題に取り組んだ時、
例えばお家だったらドミノやる時とか、ボーリングやる時とか、
そういう時、上手にできなかったら、
やっぱり自分のイメージしている自分と、
実際の自分の帰り、自分の思い通りできてないというところが悔しくて、
頭を叩くわけなんですよ。
ただね、もうすぐ10歳。
力強い。
もうね、頭叩くのが本当に可愛かったんですよ。
子供の頃はね、ピチン、ピチンってね、
もうなんか小さい2,3等身のね、体でピチン、ピチンってほっぺ叩いたり、
頭叩いたりしてね、悔しいんだろうなっていう風に思いながら見てたんですけど、
9歳、ね、もう130センチくらいの身長、30キロくらいの体重、
その男が自分の頭を全力で叩くんですよ。
ピチンじゃない。
ドスッ、ドスッって。
もうね、先生がね、すごくもう辛そうでした。
もうあの、そんな風に頭叩いてたら、僕もう支持できないよ。
これやってってお願いできなくなっちゃうよみたいな感じでね、言ったりしてて、
すごい先生泣かせだなっていう風に思ったんですけどね。
まあ、その代わり、うちの息子はね、うまくいかないと悔しがって頭を叩いたりするんですけど、
その代わり、そこに関する集中力がめちゃくちゃ高くて、
もうね、これ調子よかったりすると、
減らしたら30分とかね、1時間とか平気で一つの作業をやったりするんですよね。
うん、まあ、今回はね、体調不良というところもあって、
先生も課題の数を上手にコントロールしてくれて、
それでもペチペチ、ドスドス、頭を叩きながらクリアして、
09:01
まあ、30分くらいでね、終了っていうことができました。
ねえ、いやあ、ほんとね、こう、きつくてもやりたいっていうね、
その気持ちがひしひしと伝わってきて、
またね、彼の、まあ、あの、たくましさというかね、やる気とかね、
そういうところが見れてよかったし、
まあ、やりきった彼はね、とても幸せそうだったので、
やっぱり、きつくてもこっちの判断でね、
まあ、やらないを決めるというよりは、
ちゃんとね、本人にどうしたいのっていうのを聞くっていうことは、
すごく大事だなというふうに思ったエピソードでした。
はい、ということで、今日の本題に入っていきたいと思います。
今日はね、「配慮の根っこ」というタイトルでね、
お話をしたいと思います。
おや?どこかで聞いたことが?
っていうふうに思う、そこのあなた。
そんなあなたは、社会福祉士のただファンなのは間違いないかもしれないですね。
はい、もうすでに別の媒体で表に出していることを音声配信化したものなんですけども、
ノートっていうブログのプラットフォームの方で、
先に出させていただきました。
先週の気づきについてお話をしたんですけどね、
配慮の根っこっていうところで、
お話でね、ことって喋ってもね、
結構そっちの方がいいっていう方もたくさんいると思うので、
今回はこの配慮の根っこというテーマで、
お話をさせていただこうと思います。
配慮でね、結構伝わっちゃいますよね。
イメージもついちゃいますよね。
そんな感じで、最近本当どこに行っても、
配慮っていう言葉を耳にするっていうことではないかもしれないけども、
広く深く認知されているかなというふうに思います。
どんなとこでも目にするかというと、
やっぱりお店の掲示板であったり、
職場内での会話であったり、
あとSNSのタイムラインであったり、
こういうところではね、よく配慮という文字とかね、
言葉を目にする、耳にするかもしれないですね。
僕自身、社会福祉士でもありますし、
そして本業は地方自治体の職員ですし、
なんかこう、配慮の必要性を伝えていく、
いわば普及啓発をする立場にもあるわけですよ。
でもね、最近ちょっとあることに気づいて、
それでね、思ったんです。
自分自身にまず問いかけしたんですけど、
僕はね、配慮という言葉を、
伝える側でもありますけどね、
使う、伝えるという。
その伝える前に、
もっと大切な根っこの部分を伝えているだろうか、
みたいな感じで、
この根っこの話をするんですけど、
配慮、配慮。
この配慮という言葉だけを結構伝える。
その配慮とはどういうふうにするのだ、みたいなね。
配慮とはこういうことだ、概念だ、みたいなね、
話をすることは多くなったと思うんですけど、
配慮っていうね、その言葉だけが一人分けしてしまうと、
それって時として、
目に見えない定義関係みたいなものがね、
生まれてしまうんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
12:02
そう、もし配慮する側の心にあるのが、
ただのね、同情や哀れみ、
こういう感情だけだったとしたら、
配慮ということは習ったけども、
その配慮をするときにある、根っこにある感情が、
同情とか哀れみのみであったとき。
それって、一見配慮をしているので、
温かな善意に見えるかもしれないですけども、
でも、実は自分とは違う、
かわいそうな人への施し、みたいな、
無意識の差別になってしまう危険性をね、
秘めているんじゃないかなというふうに思ったんですよね。
実際、思ったんですよね。
僕、現場とか生活の中で、
そんな空気を感じることがあったんです。
まさに先週。
なんか、やっぱり配慮をするっていうのはすごく大事だけど、
配慮してやってる、みたいな感じでね、やっぱり言う人。
言わずもですけど、
そういう風な雰囲気が出てる人っていうのはやっぱりね、
少なくないなという風に感じたところです。
だからね、思ったんですよ。
ちゃんと、配慮を支えるものを伝えていかなくちゃいけないなという風に思って。
配慮の根っこということで考えるのであれば、
配慮はその先にある枝葉ですよね。
なので、配慮という枝葉を支える根っこは何なのか。
これが、僕はね、相手への敬意、
リスペクトであるべきだと思ってます。
相手がね、どんな状況にあろうとも、
自分と同じ一人の人として尊重する。
そういう敬意という気持ちがあるからこそ、
相手の痛みに想像力が働いて、
じゃあ、何ができるか。
何をしてあげれるかというより、
何ができるかという具体的な配慮につながっていく。
道場からの配慮ではなく、敬意からの配慮。
この順番、根っこ。
ここがね、何よりも大事だなという風に思ったんですよ。
でね、これを考えた時に、
配慮というところを伝えるという話から入ったんですけど、
これ、福祉や障害の現場だけの話じゃないなという風に思って、
例えば、人間関係ですよね。
家族であったり、友人であったり、同僚であったり。
あらゆる他者と向き合う時に、
その行動の前段に敬意があるか。
この根っこがしっかりしていれば、
社会はね、もっと風通しのいい、
行きやすい場所になっていくんじゃないかなという風に思いました。
どうですかね、皆さんの周りにある配慮。
あなたがしている配慮。
その根っこには何があるでしょうか。
ということでね、
今日の放送はこの辺で終わろうかなという風に思うんですけど、
さて、この配慮という言葉。
実はね、今これほど暴れているのには、
歴史的な背景とか社会の仕組みの変化っていう、
根っこの根っこの理由があります。
15:00
それはそうですよね。
だって配慮ってどうですか。
どれぐらいの時期から認識し始めました、この言葉。
どれぐらいの時期からよく聞くようになりました。
どのぐらいの時期から自分が配慮する対象を考えることができるようになりました。
配慮というのは何だという風に思うことができるようになりました。
それには、実は配慮が浸透していく時代の流れがある。
ここら辺についてを、この後のメンバーシップ限定配信の方で、
アフタートークとして深掘りしたお話をしていきたいと思います。
気になる方はぜひそちらも聞いてみてください。
それでは本日もエンリックのお時間です。
社会福祉士タダのお気楽ラジオでは、今お聞きのあなたからメッセージをお待ちしています。
私、社会福祉士のタダに聞きたいこと、質問、相談、何でもOKです。
コメント、レター、DMなどでよろしくお願いします。
また、感想はコメントもしくはXで、
そして私、社会福祉士のタダは、さまざまな媒体、さまざまな切り口での発信活動をしています。
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それでは、今日も素敵な一日に。
お相手は、社会福祉士のタダでした。
またおいで。
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