専業主婦の葛藤
おはようございます。泉はなです。 この番組は自己肯定感低め、元ノースキル主婦がお金や夫との関係を整えながら、
自分らしい働き方を見つけていく過程を配信しています。 何か始めたいけど自信がないままへ、心が軽くなるヒントをお届けしています。
はい、今日はですね。 専業主婦は子供を預けちゃいけないという、ちょっとねえ?というようなテーマでお話をしていこうと思います。
これはですね、あの今8歳の長女が3、4歳ぐらいのまだね、あの幼稚園入り立てぐらいの時に、
あの まああったことなんですけれども、
なんかね、その時の当時の私って専業主婦で、 専業主婦なんだから自分で子供をね、見るのって当たり前っていうふうに思ってたんですよね。
なので、あのベビーシッターとかそういうのをね、あの利用するなんて、うちは必要ないって決めつけてたんですよ。
はい、でもね、まあそれが変わったのが、長女が4歳になった時で、
幼稚園の参観日に、あの当時1歳の次女を連れて参加したんですけど、
もうね、ずっと動き回る次女を追いかけ回すのに必死で、肝心の長女の姿をね、もうちゃんと見ることができなかったんですよね。
で、なんか帰ってからもうすごい疲弊して、で、なんであの私はね、長女のための時間をね、
ちゃんと長女を見てあげられる時間をちゃんと作ってあげられなかったんだろうって、なんかすごい後悔をして、
で、まあそれがきっかけで参観日っていうのは、その子に集中をする日って決めて、
参観日がある時は他の子供を預けるっていうことをするようになったんですよね。
でも、当時の私はまだ子供のためだから、他の子供を預けていいっていう感覚で利用をしてたんです。
はい、逆に言うと、まあ自分のためにね、預けるのはなんだか申し訳ないなーっていう気がしてました。
美容院に行くためとか、一人で買い物をしたいとか、そんな理由でね、子供を預けるなんてちょっとわがままなんじゃないかなぁ、
だって見れるじゃん!みたいなふうに思ってたんですよね。
だけど、SNSでいろんなママたちの考えを知ることができて、
少しずつ、自分の時間を持つことの大切さっていうふうに気づいて、気づき始めました。
自己成長の重要性
勇気はいったんですけど、自分がやりたいことのために子供を預けてみようって思うようになったんですよね。
最初はね、やっぱりちょっと後ろめたさもありまして、
でもね、やっぱり預かってくれる人たちっていうのは、結構ママの時間は大事だよっていうふうに言ってくれる優しい方が多くて、
だからまあ自分のために時間を使ってもいいんだーって、少しずつ思えるようになったんですよね。
子供を預けるのにお金はかかるけど、それって自分のためにお金を使っているってことなんですよね。
その時間を使って自分の成長のために学びとか自己投資をするっていうのは全然悪いことじゃないし、
むしろね、ママが満たされることで子供にも優しくなれるかなぁと思うんですよね。
あの実際私はあの預けた後は子供に優しくなれました。
はい、そうなんです。
なのでまあ、なんかね、お金を使う時ってね、こう自分なんかのためにって何かこう買ったりとか何か選ぶ時に自分なんかのためにって思うんじゃなくて、
自分のためにって思ってお金や時間を使ってもいいと思うんですよ。
それがね、今日の私の伝えたいことです。
はい、なのでもし昔の私と同じように、
まあね、主婦は、専業主婦はね、子供を預けるなんてって、どこかでこう思ってる方がいたら、
この話が心を軽くするヒントになってくれれば嬉しいです。
最後に告知をさせてください。
来月に開催される本と子供服のメルカリ講座、こちらの締め切りが今週までですね、5月31日までとなっておりますので、
もしご興味のある方がいらっしゃったら概要欄に詳細を載せておきますので、見てみてください。
はい、というわけで、今日は以上となります。
今日も自分のために生きていきましょう。
では、またねー
