00:11
じゃあ割愛からいきますか。 割愛がかわいいというのは、割愛が
割愛しますの割愛ですよね、この話は。 割愛しますっていう、使い方が違う。
そう、あの、私も。 地面がかわいいということですか。 あ、かわいい。 割愛、かわいいなと思って昔から
いや、かどちゃんの次にやけど、かわいいなと思っとって、割愛のことが。 たぶん高校生ぐらいから。
高校生ぐらいからかわいい。 かつ愛ってかわいいなと思ってさ、その、何かを省略するというか、省くということですよね。
そこに愛っていう字が入ってるから、 あ、ごめん、ちょっともうごめんけど、省略するけど、愛はあるよ、みたいな意味かなって勝手に想像しとって。
想像ですね、はい。 なんてかわいい、あの、かわいいというか、あの、人のことを思いやる、いい言葉なんだってずっと
思ってて、いや今日はね、そのかわいい、 かつ愛という言葉、かわいいよねっていう話をしようと思って、
語源を調べてみたら、語源は全然違くて、
ちょっとびっくりしたというシェアを彼女にしようかなと思った。
ぜひ。 ありがとうございます。 なんかですね、かつ愛語源を調べ、もうただただ単に、あの、淡々と報告しますと、
かつ愛とは、実はもともと仏教用語なんですって、 愛、愛とは仏教でいう愛は恋愛感情ではなく執着。
なるほど。 思い入れなどなかなか断ち切れないもの、心の中の、それを削く、文字通り切り削く、断つという意味。
だから、その、 悟りを開くというかね、属性への変な執着を断ち切るために、
惜しいという気持ち、愛着を断ち切って、大切なものを手放して、大切だと思うものね、自分が思っているものを
断ち切って、世俗との距離を取るということを、かつ愛と表現した。
だって、思いっきりもともとは。 それが転じて近代になって、惜しみながらも大切なものを
他に譲るとか、捨てるとか、省略するとかっていうことに転じできたということなんですよね。
そこから、その、今度は丁寧語というか、敬語というのは行き過ぎかな、丁寧語か。
丁寧語で、例えばお得意さんと話すときとかに、別に全然たいして惜しくもないって思ってるけど、
03:04
丁寧に言うために、かつ愛しますみたいなことで、ちょっとまた使われ方がもう一段変わってきているのが、現代であるみたいなことなんですよね。
ただただ、私は愛という一文字に振り回されて、
20何年ですね、やってきたということで。 どうしよう、この。
そんなずれてなくないですか。森本さんが当初思ってたかつ愛のイメージと。
そうだね。語源とは結構違うことを思ってたけど、
今、かつ愛という言葉、使われ方とはちょっと似てるかも、ちょっと似てるというか、共通する部分が多いですね、私が思ってた。
語源ともそんなにずれて、なんか語源、割とストレートな気がしたんですけど。
語源は愛が対象の愛を、愛は執着、執着を断ち切る。
今の使われ方は、押し見ながら同じような感じする。
同じなのかなって思いましたけど、その執着あるものっていうのは、
自分が好きなものだったりとか、 自分がこれ大事にしたいと思っているものだと思うので、
森本さんが言っていることも、その伝じた意味も、割とストレートだなっていうふうに僕は感じました。
大切なものを断ち切る。
そこにどんな気持ちで断ち切っているかどうか、私はそうですね。
かわいいものを断ち切るとか、そういうふうにもなるわけじゃないですか。
はいはいはいはい。そうだね。
なんか、愛を持って断腸の思いで切り離すみたいな意味が、
その割愛という二文字に含まれているような気がして、
この野郎みたいな感じ、憎いねみたいな感じで思ってたんですね。
ちょっとわかんない。
自分さえもわかんない。
ありがとうございます。
そうだね。
っていうね、疲れ方がね、変わってきているということですね。
だから、うかつに使えないんですね、もうそういうのを知ると。
割愛という言葉を。
そう。
森本さんがおっしゃるように、その丁寧語的な位置づけで、
ただ単にちょっと時間足りないのでこちらは省きますみたいなことを、
時間がないので、あとは割愛しますっていうのは、
使い方として間違ってるってことですよね。
時間がないので。
そうそうそうそう。
時間がないのでってその理由に当たらないんですよね。
そうですよね。
ただ、現代ではそういう使い方されてて一般的になってるけど、
本来は、そう、世俗との変な、すなわちの執着を断ち切るっていう意味ですね。
06:07
でもいいのか、時間がないので割愛しますっていうのも、
だからもっと苦しそうに言わないといけない。
そうです。惜しみながら。
今の使い方だと、惜しみながらもこれはもう省きますっていうことなので。
それをあっさり言ってたらもう嘘っていう。
あっさり言っちゃダメなんです。そうそうそうそう。
すごい苦しい。
あとは割愛しますので、あとは見ておいてくださいみたいなのはダメってことですね。
ダメです、ダメです。
ちゃんと顔作ってください。
時間がないので割愛させていただきますが、
大事な部分なので、あとで必ず目を通していただきたいぐらいの感じ。
そうですね、そうですね。いい感じです、今。
見つめは割愛します。
はいはいはい。でも、教えを聞いただきたいっていう気持ちはね、
あるのがいいんじゃないかっていう感じですかね。
なるほど。
なんか、私これを調べてる過程で、
昔、ちらちらっと目にしたことはあったけど、
文化庁に国語に関する世論調査っていうのがあるらしくて。
なんかたまにありますよね、そのニュースとかで。
その読み方とかが変化してて、どっちで読むみたいな調査とか。
そうそうそう。
やってる気がしますね。
あるよね。早急か早急かとかね、日本か日本かとかね。
はいはいはい。
そう出典に出てくること。
あるよね。
その例をいろいろ見てたら、例えば劇を飛ばす。
おー。
劇を飛ばす。今はなんか元気づけるとか、刺激を与えるみたいな。
ほら!みたいな感じだけど、本来は自分の考えを広く人々に知らせて同意を求めること。
へー。
なんか全然違う。
うん。
劇というのはもともと中国古代の軍事文書を指す感じなんですって。
ほう。
いやでも劇を飛ばすっても、元気づけ、なんていうんだろう、刺激するとか、そんな感じですよね。
そうですね。
うん、それしか知らんぐらいですね。
あとは。
確かに知らないな。
なし崩し。
あー。
なし崩し、今はなんかこううやむやにするとかね。
うんうん。
同意を得ぬままこっそりやるみたいな時とかね、に使ったりする。
あー、なんか僕のイメージはなし崩しって。
うん。
なんかその流れ的にそうなっちゃうみたいな。
あーうんうんうんうん。
ですね。
ですよね。
うん。
09:01
なんですが、本来は借金などを少しずつ少しずつ返すというところから、物事を少しずつ片付けていくという意味なんです。
ほんと?
ほうな。
えー。
ですね。
とかとか言うことなんですけどね。
いろいろ変化があるということで。
まあ結構笑って使ってる言葉とかも本当はね、さっきのあの、なんだっけ、割愛みたいに表情ともなっている方が正解とかね、あるんでしょうね。
うんうん。
森本さんぐらいしか聞かない気もします。
割愛しますって過去。
仕事をしてきて、森本さんの口から聞いた印象しかないかもしれないですね。
割愛しますって。
あー。
そんなことはないか。
さすがにそんなことはないと思うんですけど、イメージとしては。
まあでも私が使ってそうな言葉ですよね。
そうですね。