00:05
はい、皆さんこんばんは。2月18日、夜10時になりました、いわみTVの時間です。
この番組は、自動車教習者の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを紹介し、私の個人的見解を述べ、皆さんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
はい、早速ニュースを一見紹介いたします。本日は、ベストカーウェブの記事でございます。
タイトル、覚えておくべし道路緊急ダイヤル、シャープ9910と、いざという時の連絡先、というタイトルでございます。
記事、全文紹介しようと思います。はい、えーと、車で走行していると、道路上に落下物や野生動物が車に轢かれて命を落とす、ロードキルを見つけたり、路面の段差や穴ぼこに気づいたりと、道路上の異常に気づくことがある。
このまま放置すると、事故や渋滞につながる恐れがある。そんな時に連絡するのが、道路緊急ダイヤル、シャープ9910だ。
道路緊急ダイヤルは、道路利用者が道路にできた穴や段差、路肩の崩壊、落下物や路面の汚れのほか、ガードレールや標識などの損壊、また、動物の死骸などの異常を発見した際に通報する窓口だ。
通報する際には、道路名や進行方向、キロポストという路肩や中央分離帯にある小さな標識に記載されている数字や、周辺の施設等を事前に確認しておくとスムーズ。
全国共通で24時間受付しており、通話料は無料だ。
ネクスコ・中日本によると、2020年度にネクスコ・中日本が管理する道路において、交通管理隊が処理をした落下物の件数は、合計で5万6,300件、1日に150件以上もの落下物を処理していることになる。
特に、高速道路上での落下物は渋滞の原因になるほか、事故につながる危険が高い。
阪神高速道路では、2018年度に約1万9,000件の落下物が発生し、それに起因する事故が614件も発生したそう。
異常に気づいた利用者が道路管理者に直接通報することで、異常に迅速に対応することができ、事故や渋滞の発生を防ぐことができる。
このシャープ9910に加えて、関東、甲信、一都八県、東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、山梨、長野では、令和5年11月1日からLINEで通報できる通報アプリが施行されている。
03:11
電話とは異なり、異常を写真で伝えることができるので連絡がスムーズ。仕事などで車での移動が多い人は、友達追加をしておくといいだろう。
ただし、通話もLINEでの通報も、安全な場所に車を停めてから、最寄りのサービスエリアやパーキングエリアについてからか、同乗者がいる場合には同乗者にお願いをするようにしてほしい。
道路ではなく、車自体に問題があるときは、シャープ8139JAFロードサービスや、加入している保険会社のロードサービス、またはディーラーなどの販売店などに連絡をしよう。JAFの場合はアプリやウェブサイトから連絡することも可能だ。
ちなみにJAFは、会員でないと利用できないと考えている人もいるようだが、そんなことはなく、料金はロードサービス作業を終了時に現場で現金もしくはクレジットカードで支払うことになる。料金はバッテリー上がりで税込13,130円、かっこ書きで非会員、昼間の一般道での応急指導作業ならこの値段だそうです。
そしてパンクで13,330円、非会員、夜間における一般道でのスペアタイヤとの交換作業といったところだ。
車が故障して動かなくなったとしても、道路上は危険なのでまずは身の安全確保を確保する必要がある。
特に高速道路上では必ずガードレールの外側など安全な場所に避難してから救援要請をするようにしてほしい。
他にもですね、まあいろいろ緊急ダイヤルが書いてあるんですけど、ちょっと車の運転とは関係ないようなダイヤルも多いので、ここでニュースは切り上げようかなと思います。
はい、ということで皆さん知っておりましたでしょうかね、道路緊急ダイヤルシャープ9910という番号にかけるとですね、道路上で起こっている異常を通報し対応してもらうということが可能なんですね。
はい、まあ私電話したことはないんですけど、まあ一応この存在はね知ってはおりました。
もしもですね事故につながる可能性のある落下物であるとか、あるいは道路の損壊というところが見られたらですね、こちらに速やかに連絡をしていただけると、その後の自分以外の他の人が事故につながるということを防ぐことが可能となります。
はい、皆さんもですね、もし何らかの異常を道路で発見したらですね、ぜひとも速やかに通報していただけると助かるなと思います。
06:08
はい、高速道路でもし荷物が落ちているというのに気づいたらですね、自分で取りに行くとやっぱり危ないですからね。
こういったシャープ9910であるとか、あるいは100等番で連絡するというのも学科教法には書いてある方法ですので、そういった方法でね、どこどこに荷物が落ちてますよというのをね、連絡する。
自分が落としてしまった場合はね、自分自身で責任を持ってね、速やかに連絡をするといった対応を心がけていただければなと思います。
で、ここで皆さんに改めて考えていただきたいことなんですけどね、いつも走っている道路がいつも同じ状況とは限らないということですね。
昨日は何事もなかった道路であっても、もしかしたら今日は道路が陥没しているかもしれない。
もしかしたらカーブの先に大きな落下物があるかもしれないというね、かもしれない運転というのはやっぱりどんな状況であっても日々ね、心がけて安全運転に努めていただきたいなと思います。
はい、ということで本日のニュースに関しては以上でございます。
はい、ここから以下、雑談をしていきます。
はい、今日日曜日ということでね、お休み、仕事はね、休みだったんで、昼間またスタンドFMをね、開いていろんな方の配信もチェックいたしました。
はい、そしてね、何気なくですね、スタンドFMの利用規約というのにね、ちょっと目を通したんですよ。
まあ一番最初もね、パッパパーッと見たんですけど、皆さんああいう利用規約って隅から隅まで全部見ます?
はい、今日私何気なくパラーッと見てたんですけど、こういう形の配信は禁止といたしますっていうのをね、ちょっと正直ごめんなさい、私ね、今日初めて目にしたものがありましてですね、
ちょっと該当する放送があるなと思って、あまり詳しくはちょっと述べないでおこうかなと思うんですけど、
該当するものはですね、申し訳ないんですが、今日削除いたしました。
はい、ニュース界の中にはないかなと思うんですけど、ちょっと過去に配信したライブ配信でね、ちょっとこれに該当するなというのがありますので、本日削除をいたしました。
はい、ということでね、今後はね、そういった利用規約に違反するような配信というのはしないように心がけますので、
はい、もし関係者の耳に止まったら、ちょっと今回はお許し願えると嬉しいなと思います。
はい、皆さんもね、利用規約改めて聞いた上で配信する方はね、注意をしていただければと思います。
はい、昨日土曜日でね、YouTubeの配信したんですが、普段であればね、車の運転に関する何らかの情報というところをね、資料も作りながらお話をしていくところではありますが、
ちょっとね、最近繁忙期ということもあって資料がなかなか作れずですね、どういう配信しようかなと考えた結果ですね、我々教習指導員の本音というタイトルで、
09:07
まあ我々がね、普段どんな思いで教習をしているのかとか、はい、あるいはね、検定で不合格にするとか、まあ教習でね、復習項目、まあいわゆる補修というやつですかね、
にする時とかのね、心境などをね、語っております。はい、ぜひね、現役の教習生の方はね、あのぜひ聞いてほしいなと思う内容ですので、YouTube、いわみTVの方もぜひチェックをしてみてください。
はい、ということで本日の配信は以上といたします。最後までお聞きいただきありがとうございました。おやすみなさい。