00:05
メタ音声配信ラジオ、今日もよろしくお願いします。
7月28日の今日は火曜日、いかがお過ごしでしょうか。
連休明けで調子が戻らずに、なんとなくぼーっとしているという方も多いんじゃないかと思いますが、これは全く僕のことです。
はい、それでですね、話してみたいことは、今日はネタ切れについて、ちょっと短く話をしていければなと思います。
こういう発信をしていて、トーク、この音声でも文章でも、やっぱり毎日発信をしていくとですね、ネタ切れっていうですね、話すことがない、書くことがないっていう状況に割と陥りがちだと思うんですね。
僕自身も何年か前にブログとかを書き始めて、最初の頃は特にですね、もう書くことが何にもなくなっちゃったっていう時が割とあったなと思っていて、
でもそれを続けていくとですね、なんかネタ切れっていう感じにはなんなくなったっていうところがあります。
それで今のところ僕が思っている結論なんですけど、ネタ切れっていうのはですね、話のストックとは関係ないことだなって僕は考えるようになりました。
話すことがなくなるっていうのはネタの話す話題のあるなしじゃなくて、それじゃ何なのかっていうとですね、話を広げる技術とあとはモチベーションの問題だなとそういうふうに思うようになりました。
割と当たり前なのかもしれませんが、ちょっとそれについて掘り下げて考えてみたいと思うんです。
その前に話のネタ切れっていうのがどうして起こるのかなっていうことをちょっと考えてみたんですけど、僕が思うにですね、多分それは
いろんな話をですね、拾おうとしすぎてるっていうような気がしたんですよね。これは自分の過去の経験からっていうことなんですが、つまりですね、
何かについて書いたり話したりしようとするときに、割とその網羅的というか、いろんなことを詰め込もうとしちゃうと、結果何も書けなくなってしまう、何も話せなくなってしまうっていうのが
割と僕の今までのネタ切れパターンだったなと思っていて、じゃあどうすればいいのかというとですね、本当にピンポイントというか
むしろ狭ければ狭い方がいいんじゃないかなと僕は今思ってるんですが、それを広げていくんですよね。そのまんべんなく撫でるっていうよりも
どっちかというと一つの穴をこじって広げていくみたいですね。あまり例えがなんか汚らしい例えですけど、そういう感じかなと思っています。
なぜそのまんべんなくというか広く話すのが良くないかというと、まずそもそもですね、そういう網羅的な話っていうのは話すのが難しいんですよね。
03:08
準備がいると思います。いろんなことをちょこちょこ触れていって、それでまとめるみたいなのはですね、結構雑誌とか本とか
ブログでも専門的な話だと目にしたりしますけど、あれは結構準備をしてちゃんと構成を考えてやっていると思うんですよね。
特にその出来の良いものっていうのは。それをですね、こういった日々の発信でやるっていうのは割と僕は無理があるなと。
技術のある人はいるかもしれませんけど、それはどっちにしろですね、かなりその腕がいるというか、かなり難しいことであるし、それなのにですね、あまり聞いている方はそれほど別に面白くないっていう。
だからあまりやらない方がいいなという僕は思っています。
そういう具体的なですね、役に立つ話みたいのはそういうことをですね、準備してでもやったほうがいいと思いますけど、こういう特に音声配信のフリートークみたいなことではですね、そういうことをしても誰の得にもならないっていうことなので、
なのでピンポイントでですね、狭い話を本当に一言ですね、一言の意見をですね、もう付け加えて付け加えて、それで広げていくみたいなですね、
そういう方がですね、話す方も簡単だし、実は聞いている方も面白いんじゃないかと僕はそういうふうに思っています。
これが話す技術っていうことで、あとはモチベーションっていうことなんですけど、モチベーションについて話すとちょっとまたこれは、また別の回に話そうかなって思うんですけど、
あとですね、モチベーションに近いことでコンディションっていうのもですね、結構そのトークの場合ですね、音声配信の場合はかなり重要かなと思っています。
最初に僕この4連休明けてですね、ぼーっとしてるっていう話をしましたけど、この連休ってですね、僕あんまり好きじゃないなってことを最近気づいて、話は変わるようですけど、めっちゃ繋がるんで、
それがなぜかというとですね、のんびりできていいんですけど、やっぱりリズムが来るんですよね。僕はだいたいこの仕事をしながら休み時間に音声配信を撮るっていうルーティンみたいなのを半年くらい続けてきたんですけど、
そうなるとですね、普通にお弁当を食べる前にちょっと喋るかみたいな気持ちになれるんですけど、これが一回ですね、ずれると、なんか録音ボタンを押すのがですね、かったるくなってくるっていうかですね、そういうことがあるので、なるべくそのクオリティーが低くても毎日続けていくと、
その最初のハードルが下がって、続けていくとだんだんですね、力がついてくるというか、前まで80の力を出さないとできなかったものが、だんだん60くらいでできるようになるみたいなところがあるので、だからあまりその1回1回の出来はこだわらずですね、とにかく続けていくことを優先した方がいい時期っていうのは人にはあるんじゃないかと思っていますという、そんなちょっと最後は違う話になったかもしれませんが、
06:17
そういう話でした。話のネタ切れっていうのは話題のストックではなくて、話を広げる技術とあとはやる気というかモチベーションとコンディションによるものが大きいっていうですね、それを作るにはクオリティーは低くてもルーティンにして毎日続けていくと、だから僕は話は続ければ続けるほどにですね、ネタ切れっていうのは起こらなくなるんじゃないかと、
そういう逆説的な意見を持っていたりします。はい、そんな感じで今日の話は終わりにしたいと思います。最後までお聞きいただいてありがとうございました。それでは今日も良い一日をお過ごしください。さよなら。また明日。