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2025-02-27 25:26

雑談がビジネスになる時代がやってきた?リアルの会話でなければ満たせない感情とは


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サマリー

ポッドキャストや音声配信の普及により、リアルな会話の価値が高まっているというテーマが語られています。音声のスムーズさと利便性がリアルなコミュニケーションを代替しつつある中で、会話の重要性が再考され、特に感情的なつながりの大切さが強調されています。リアルな会話の価値が変化する中で、感情を満たすためのグルーミング的要素が他のメディアに置き換わりつつあります。特に、SNSやオンラインゲーム、AIとのコミュニケーションの発展が進む中で、人々の会話スキルが減少していることが懸念されています。最終的に、雑談サービスが新たなビジネスの形として浮上する可能性が考えられています。雑談の重要性に焦点を当て、音声配信が会話の代替手段となる可能性について考察されています。また、AIの進化と人間のコミュニケーションの価値の変化にも言及されています。

音声配信とリアルな会話
こんにちは、いわみです。
2月27日の金曜日、木曜日、いかがお過ごしでしょうか。
今日は前置き抜きで、本題から入ります。
自分の頭を整理するために、思っていることをバラバラ喋るので、
でもこれは結構興味深いというか、深いテーマになりそうな気がしているので、忘れないうちに喋ってみようと思いました。
昨日の話、昨日じゃないです。前回の話の続きというか、それを展開させたような感じなんですけど、音声配信について前回話したんですよ。
前回のサマリーを一言で言うと、音声配信がポッドキャストとか流行ってくると、
リアルの会話をするのがストレスになる人が増えるんじゃないかみたいな話をしたんですね。
僕の実体験もあったし、これからこれが同じような経験をする人が増えるんじゃないかなというちょっとした懸念だったんですけど、
これよくよく考えてみると、それどころじゃない問題が起きそう、問題というか大きな変化になりそうな気がしてならないので、
もっとさらに展開して、ブレストみたいな感じで話してみたいと思います。
これノートに書くコラムの下書きというか、本当にアイディア出しみたいなことでやろうと思うんで、
一応タイトルをキャッチーなタイトルを考えてみたんですけど、こんなこと言う必要ないですね。
タイトル何かというと、雑談がお金になる時代が見えてきたんじゃないかというタイトルでキレが悪いですけど、
一応そこに集約させるつもりでバラバラと話してみます。
さっきも言いましたけど、前回の自分の配信で、ポッドキャストとか日本でもようやく流行ってきて、聞く人が増えてきたっていう、
自分で配信する人もそれなりにいるという、そういう時代において、
ポッドキャストとか音声の話っていうのは、普通のリアルな会話に比べるとスムーズだし聞きやすいし、
長らき聞きできるから楽なんですよね。
だからみんな会話をせずにそこに没頭しするようになるというか、前回そんな話しなかったですね。
前回はだから、人と会話をするのが音声配信と比べちゃうとちょっとストレスが増える。
例えばモタモタしてるとか、聞き取りづらいとか、いちいちこっちのリアクションが必要とか、
そういうリアルのね、言ってみれば当たり前のことなんですけど、
逆に言うと音声配信を聞くだけならそれが必要ないわけだから楽なわけですね。
人の話をただその耳から情報としてインプットするだけでそれなりに楽しいし、
勉強してるような感じにもなるから、
僕もね、そうやってオーディオブックとかポッドキャスターとか聞きますけど、
そういうことに慣れていくと生身の人間と会話するのがちょっと遅くなるなっていう気づきをこの間喋ったんですよ。
会話の価値の再評価
そこからさらに広げてみると、
もし仮にね、僕が考えたようなその音声配信によって会話をする人が減るというふうに仮定してみると、
これ同時に起こることが一個あると思っていて、
それは何かというと、その逆にね、会話をする人が減ることで、
逆にその会話の価値が上がるっていうことはね、多分起こると思うんですよ。
金とかね、そういう銀とか金属、ダイヤモンドみたいに貴重なものって価値が上がるじゃないですか。
会話の価値というか、リアルのコミュニケーションの価値がね、高まるって、
これはよく言われていることかもしれませんが、
それでね、僕が言いたいことは、会話の価値って何だろうってね、
これは未来の話じゃなくて現在の話なんですけど、会話の価値って結構要素に分解できるなと思ったんですよ。
バッと思いついたものを言ってみると、まずコミュニケーションですね。
コミュニケーションって言っても、いろんなこれも要素に分解できるような気がしていて、
情報を伝達する手段としてのコミュニケーションもありますよね。
約束ごととか、何をしたいと、何時にどこに集合とか。
最初に誰が言い出したのか知らないけど、そのコミュニケーションの分類法にね、
パケット型とグルーミング型っていう分け方があって、
僕これ自分でもよく使わせてもらってるんですけど、
パケット型とグルーミング型っていうのは何かっていうと、
パケットっていうのはカゴというか情報の塊みたいなものですよね。
だからパケット型っていうのは情報を伝えるためのコミュニケーションっていうことで、
もう一方のグルーミング型っていうのは、
グルーミングっていうのは動物の毛づくろいみたいなことを意味するんですけど、
つまり情報は別にいいんだけど、相手とのつながりを深めるためのコミュニケーション手段として。
コミュニケーションを大きく分けると、パケット型とグルーミング型に分けられるっていうね、
これなかなか使いやすいなと思うんですけど、
大きく分けるとこの2つとして、でも他にね、派生というかいろいろあると思うんですよ。
例えば証人欲求とかね、感情の共有、
あとは交渉とか命令とか、
そういうのもね、商売とかビジネスにもコミュニケーションって必要になるし、
ある意味マウンティングというか、そういう要素もコミュニケーションにはある気がするんですよね。
つまりそれも動物の例で例えると、
例えば猿が50匹いたとして、その猿の群れには、
ナンバー1からナンバー50までね、ちゃんと順位がついていて、
それを50匹全員が把握しているらしいんですよ。
これは猿だったか羊だったかちょっと忘れましたけど、
でも猿も確かね、そういう群れで生活する動物っていうのは、その順位が全部定まっていて、
それがちょっと変動しそうになると、群れの中で喧嘩が起きて順位が入れ替わるみたいな、
そういう構造になっているっていう話を聞いたことがありますが、
人間の場合はそれをね、暴力だけじゃなくて、
そういうコミュニケーションというか言葉の力でも行うっていう、
言葉とかその策略とかね、
そういういろんなことでマウンティングを行う生き物であるっていうことですよね。
あとは教育とか学習とか知識の伝達みたいなのもありますけど、
これは大きく分けるとパケット型っていうことになるけど、
でも本当はパケット型っていうだけに収まらないんで、
哲学とかもっと歴史とかっていうのは、
情報だけど単なる情報ではない部分も結構あるから、
そこは大きく分けるといろんなカテゴライズはできると思うんですけど、
そんなところがあると。
これから何の話をしたかったかっていうと、
会話にはどんな価値があるのかっていうのを、
一旦要素分解してみたかったわけですよ。
重要と思えそうなものだけピックアップしてみると、
まずそのコミュニケーションね。
パケット型、グルーミング型、いろいろあって、
コミュニケーションとあと情報伝達。
マウンティングとか、
群れの中の手段としてのコミュニケーション手段っていうのと、
あとさっき言わなかったけど、
暇つぶしみたいなそういうのも多分ありますよね。
雑談とか。
それで、
あともう一個多分あると思っていて、
これも雑談というか暇つぶしに関係するかもしれないけど、
ストーリーテリングってね。
これはね、これAIに教えてもらったんですけど、
これ重要だなって思ったんですよ。
ストーリーテリングっていうのは何かというと、物語ることなんですけど、直訳すると。
物語を物語る能力っていうのは、
結構その人間の進化にかなり重要な役割をもたらしてきたっていう、
いろんな本でね。
サピエンス全史とかでも言ってたような気がしますが、
ちょっとこれは掘り下げると収集がつかなくなるので、
いろんな要素があると。
それで僕が何を言いたいのかというと、
今5つぐらいの要素分解した中で、
これ全部他のものに代替できるんじゃないかって思ったわけですよ。
もう既にちょっと代替されかかっているものが結構あるなと思っていて、
分かりやすいもので言うと、
情報伝達ってもう会話である必要ないじゃないですか。
むしろ会話で情報伝達する人の方は少ないと思うんですけど、
何に変わったのかというと、
メールとかメッセージツールとか、
LINEとかスラックとか、
電話は直接の会話ですけど、
それも一応電波を通してますよね。
もう一個分かりやすいのだと、
暇つぶしとかね。
ストーリーテリングだってもともと小説みたいなものに置き換わったと考えることもできるし、
そうなるとですね、今のところ代替できないというか、
あまり代替されにくいものの中に、
会話の要素分解して代替されにくいものの中に残るものは、
多分コミュニケーション要素、
特にグルーミング的なね、
感情が関係するコミュニケーション要素っていうのが、
多分会話に最後に残された重要な役割な気がするんですよ。
今後のコミュニケーション
ここはね、まず一個のポイントですね。
今日僕が言いたかったことの大きな一つの山場です。
音声配信とかポッドキャストの普及によって、
人間があまり会話をしなくなりつつあると。
それはね、会話が今まで担っていた機能みたいなね、
価値というか要素というか、
そういうものが他のものに代替されてきたっていう。
メールとか動画とかエンタメとかね、
SNSとかそういうものに代替されてきて、
そのリアルの人と会話をする機能というか、
価値みたいなのが他のもので変えられるようになってきたっていう。
それで過労死で残っているのが、
その温もりというかね、
感情的なね、グルーミングみたいな要素が、
今のところ会話に残されていると。
ここを踏まえた上で、
次の段階を考えてみたいと思うんですが、
じゃあね、そのグルーミング的な要素が会話に残された価値だとしたら、
じゃあ会話はやっぱり必要じゃないかと。
リアルな会話っていうのは残されるべきじゃないかって思うんだけれども、
けれどもですよ。
でもね、このグルーミング的な価値、
言い換えると感情を満たすような、
感情を癒すような要素っていうのも、
別のものに代替されてしまうんじゃないかっていう、
大きな疑問がね、仮説というか、
生まれてきたわけですね。
これ具体的に何に代替されてきたっていうのは、
一つには言えないと思うんですけど、
さっき言ったものの中にも結構含まれるんですよ。
例えば、SNSってね、別に情報伝達だけでもないし、
SNSをやる中にはやっぱりその、
人のコミュニケーション要素ってやっぱりあるじゃないですか。
元々ね、ソーシャルネットワーキングっていうのは、
コミュニケーションの代替として生まれてきたのかもしれないから、
当たり前なのかもしれないけど、
他にもね、主にネットのサービスだと思うんですが、
オンラインゲームでね、
実際にそこにはいない人たちと色々会話をしたりとか、
コミュニケーションしながら進めるオンラインゲームっていうのは、
今流行っていますよね。僕はあまり詳しくないんですが。
そういうものとか、
あと今で言うとね、AIとね、
やり取りして、
最近ね、本当にね、これまた別の話になっちゃいますけど、
AIのコミュニケーション能力って言ったらちょっとおかしいけど、
そのね、まといた返答が返ってくる率がね、
めっちゃ上がっててね、ちょっとびっくりするんですけど、
そんなのもあって、
リアルの会話に残された最後の価値も、
他のものにね、結構変えられている状態になっていると。
会話スキルの減少
そうなると何が起こるのかっていうと、
最初にも言ったような感じで、
会話をする人がね、減っていくっていうね。
もうこれは起こるところでは起きているような気がするし、
もうね、10年20年のトレンドって言ったらそうなのかもしれないけど、
でもやっぱりね、その他にね、
情報伝達とかそういうのはもう会話しかなかった時代に比べたら、
たぶんね、現代の僕らっていうのは結構無口になっているような気がするんですよね。
特にその会話、
その人とね、集まって何かを会話する雑談みたいな、
そういう場ってのはたぶん減っているし、
生身の会話というか、
会合というのか、
ノミニケーションみたいなのもたぶんそうですよね。
その飲みの場の会話をする。
今これちょっと思いついたから言っちゃいますけど、
いわゆるね、最近の若い人がその飲みの場を好きじゃないっていうのは、
いろいろね、お酒が好きじゃないとか、上司がムカつくとかあるかもしれないけど、
もしかしたらもう一個の要素として、そういうね、
会話のスキルがあんまりないっていうね、
コミュニケーション、そういう場で自分の意見を言ったりとか、
みんなのね、発言みたいのをいろいろ組んで、
そんな中でね、いろいろやりとりしていく、
そのスキル自体がどんどん減っているっていうね、
そういう可能性もたぶんありますよね。
これは今僕はね、言おうとしていることの一つの延長というか派生になると思うんですけど、
つまり今までの人たちは、必要があるから会話をしてきたし、
それによってその会話スキルみたいなやつとか、
コミュニケーションスキルみたいなのが、
比較的にベースラインとして高かったと思うんだけど、
だんだんそのネットの技術とか、SNSとかが発達してくると、
リアルの人と対面の会話のスキルみたいなのがやっぱり、
場数が減っていくだけでもやっぱり相対的に下がっていきますよね。
中にはね、今の若い人でもめっちゃコミュニケーション能力高いとか、
話すのが上手い人っていうのはいますけど、
全体的に見てね、平均値としてはたぶん下がっているっていうのはあると思うんですよ。
で、これなんでこれが起こったのかっていうと、
リアルな会話がなくなっても、そんなに困らない人が増えてきたっていうことですよね。
これを喋っている僕自体もね、
そんなに家族以外のリアルな会話ってやっぱり、
会社員しているときに比べるとだいぶ減りましたから、
その代わりに音声配信しているっていうのもあるかもしれないけど、
でもね、何を言いたいのかって何回も何回も言ってますけど、
これからこういう人は増えていくんじゃないかっていうことを思っているわけですね。
こういう人っていうのはリアルな会話をそれほど必要としない人っていう。
それは他のもので今まで会話がになってきた要素を大体できるようになっているからっていうのが大きな理由なんですけど、
それで今日の話の本題というかテーマはね、
雑談サービスの未来
雑談がお金になる時代がやってくるかもしれないっていうそういう話なんですけど、
今までの話とその雑談がお金になるっていうのはどうやって結びつけるかっていうのを今からやるんですけど、
でもなんかほぼ答えは僕は見えているような気がしていて、
つまりね、今まで言ったそのいろんなことの要素によって会話のね、
必要しなくなった人が増えてきた。
でもね、ここで一個問題があるというか、欠けているピースがある気がしていて、
それがね僕はお金になると思っているんですけど、
その欠けているピースっていうのは何かっていうと、
やっぱりねその生身の会話じゃないと埋められないね、小さなピースがやっぱり残ると思うんですよ。
それが何なのかは僕にもよくわかんないんですけど、
多分あるなと。
でも絶対ありますよそういうのは。
どんなことにつけても他のもので代替して、
こんなに楽にね欲求が満たせるんだったらこっちの方がいいじゃんってどんどんね。
例えば食べ物でもインスタント食品が楽だからみんなやったかもしれないけど、
でもそれを続けていくと、
なんか一個この栄養素が全然足りてなくて病気になる人が増えたみたいな、
そういう現象って多分起きますよね。
それと同じように会話が音声配信とかその他のSNSとかサービスに置き換わったことによって、
基本的にはね多くの欲求が分解されて別々に満たされていくことはできるんだけど、
それでね実は見落とされていたその満たせないポイントみたいなのが出て、
それが可視化されるとみんなね、
じゃあそれを満たさなきゃって思って、
じゃあ何で満たせるんだっていうね。
サプリみたいなのを探すと思うんですけど、
そのサプリ的なものは何になるかっていうと、
雑談サービスだと思ったんですよ。
これ今日の結論ですね。
雑談サービスをする人はね、そういう商売が生まれるんじゃないかっていうね。
あんまり大した結論じゃなかったかもしれないけど、
でも僕の中でねこれね今日ちょっと思いついて一人で興奮してたので、
20分くらい喋ってみたわけですよ。
これ雑談サービスってね、名前だけ付けてみましたけど、
どういうことかっていうと、今ある商売の中からちょっと派生させていってみると、
カウンセリングって多分これにちょっと近いですよね。
でもカウンセリングとはちょっと雑談サービスが違うところっていうのは、
カウンセリングっていうのは多分何かその問題を抱えている人を回復させるというか、
病気を癒やすというか、そういうマイナスをプラスに持っていくようなところが多分大きいと思うんですよ。
僕がここで言いたいその雑談サービスっていうのはそんなに深刻なもんじゃなくて、
ちょっと退屈だから何かを埋めたいっていうね。
おやつみたいなところですね。
お腹が減って死にそうだからご飯を食べるっていうよりも、
なんかちょっと口寂しいからおやつを食べたい的なね。
そういう会話というかコミュニケーションとしての雑談サービスっていうのは、
これから流行っていくんじゃないかなと思ったんですよ。
これはちょっと暗い話かもしれないけど、別にこれ人間がやらなくても多分いいんですよね。
むしろ多分こういうちょっとした雑談っていうのは、
それこそAIの得意とする分野な気がしていて、
本当に上手い具合に返してくれる機能っていうのは、
今のところチャットGPっていうのはテキストで音声の機能もありますけど、
これがもっと進化すると本当にだから人間と同じように返してくれて、
人間よりもっと気の利いた返しをしてくれて、声も良くて、
理路整然としていて、24時間どこでも聞いてくれて、
雑談の重要性と音声配信
しかもそれにアバターというか映像までついたらね、
多分ほとんどの人はそれを選ぶと思うんですよ。
ただその雑談サービスが必要となった時代に誰がそれを担うのかっていったら、
結局GoogleとかオープンAIとかAppleとかそういう感じになるかもしれませんが、
でも人口の中にはそれで物足りない人っていうのは必ず生まれてくるわけで、
例えばインスタント食品とか便利な食べ物がいっぱい出てきた中でも、
私はそんなの食べたくないっていう人もいますよね。
オーガニックなものしか食べたくないって人いますけど、
多分会話とかコミュニケーションでもそういうポリシーというか、
それでは物足りないって人っていうのは一定数いるわけで、
そういう人たちをね、別に僕は自分で雑談サービスをしようと思っているというよりも、
今これ思いついたことを言っているだけですけど、
こういった音声配信の一方的なコミュニケーションなんだけど、
相互的にもなりうるみたいな、
こういうコミュニケーションの手段っていうのは結構鍵になるんじゃないかなと思っていたりするんですよ。
どんなふうに鍵になるのかっていうと、
まず一つはね、こういった個人の音声配信をみんなが配信してそれを後で聞くみたいなのが、
やっぱり一個の会話の代替になる、置き換えになるっていうね、
これは結構僕は怒るんじゃないかなと思っているんですよね。
なぜかというと、なぜそんなことを思っているのかというと、
僕が結構そうなっているからということなんですけど、
音声配信を聞いている方はうなずいてくれる方が多いと思うんですけど、
スタンドFMとかポッドキャストとかやっていると他の人の配信も聞くじゃないですか。
別にそこに対して返信をしているとか返答をしているわけじゃないんだけど、
なんとなくあの人たちも自分の配信をたまに聞いてくれるなってなると、
仮想リスナーじゃないけど、一つのそのペルソナみたいになるじゃないですか。
だから別に僕は誰かに喋っているわけじゃないけど、
でも別に誰にも喋っていない、誰にも向かっているわけじゃないっていう、
このさじ加減はここを多分紐解いていくと、
多分僕のペルソナっていうのは、僕が音声配信を聞いている人たちの総体なんですよね。
総合体というか、そういうものに向かって僕はね、
喋っているんですよ。
今日の話はまとめられる気がしないので、まとめずに終わりますけど、
最初はね、音声配信によって会話の価値が変わってきて、
雑談の価値が上がるとか、それが商売になるみたいな話の落ち着けようかなと思ったけど、
そこにもね、やっぱりAIが出てくると、
普通の人間の生身の人間の価値はね、中にそのとんでもない異常値みたいなね、
人が生まれるとみんながそこに群がるみたいなね、
そういう格差みたいなのはやっぱり会話とか雑談の分野でもね、起こってきちゃうのかなとも思うし、
だからといってもね、やっぱりさっきも言ったように、
そのみんなが群がるところにあんまり寄りつきたくない人っていうのは必ずいてですね、
はぐれ者と言ってもいいかもしれないけど、僕は間違いなくその分野なんですけど、
そういう人たちと仲良くやってたらそれなりに幸せになりそうな気もするから、
別にね、そんなに未来は悲観していないんだけど、
AIと人間の価値の変化
今のところの話としてはね、いろんな可能性があって、
次どうしようかなと思っているっていうね、そういう話でした。
でもなんとなくね、やるべきことはちょっと見えてきたような気がするんで、
でもね、喋るだけ喋って、じゃあ何をやるべきなのかっていうのはね、そんなに明確にはできていないんで、
もしかしたらね、これを聞いて、今全部聞いてくれた方がどのぐらいいるかわからないけど、
そういう人たちの方がね、それってこういう話でしょうっていうのはね、一言でまとめられるかもしれないですね。
やっぱり客観的に見るっていうのはすごく大事なことなので、
何を言いたいのかわからなくなってきたので、今度こそ今日は終わりにします。
お聞きいただいてありがとうございました。
良い一日を過ごしてください。さようなら。
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