00:07
どうもこんにちは、いとまです。教員をしながら整理収納アドバイザーパパブロガーとして発信をしています。
今日のテーマは、子供の夢を壊す大人って結構近くにいるよという話をします。
はい、今日はですねクリスマスイブということで
まあちっちゃ子たちはサンタさんのプレゼントを楽しみにしている頃かなと思いますし
今日の夜はねサンタクロースになろうと思っているお父さんお母さんもいらっしゃると思います。
そんなところでサンタクロースを待っている子たちの夢を壊す必要ってあるのかというところなんですけども
サンタクロースに限らず子供たちの夢を壊すような発言をする大人っていうのは結構近くにいるなっていうのと
自分はそういう風になってませんかというところで考えさせられることが3つあったんで
その話をしたいと思います。まず一つ目なんですが
これは同僚の先生の話です。僕が直接お話ししたわけではないんですけども
職員室の中でお話をしているのを聞いたんですよ
聞いていると中学生ぐらいの男の子と
保育園ぐらいの男の子の兄弟がいらっしゃるご家庭でした。
中学校1年生の男の子はまだまだ甘えん坊でサンタクロースを信じていると今でも
これでいいのかっていうふうに何か思ったらしくて
サンタクロースはいないんだよサンタクロースはパパとかママなんだよっていうふうに言ったって言うんですよ
それを僕はね遠くの方から耳にしてえっと思ったわけですよ
言う必要ある? そしたら
その子は荒れちゃって 泣き出すわ暴れるわで
その子だったらしいんですよ
その後にね弟保育園ぐらいの弟にも
まあそれを言い始めて サンタクロースなんかいないらしいよ
そしたらその弟もなんかそんなことないよとかって感じで荒れちゃって そこのご家庭自身が自体がもうめちゃくちゃになっているという話をしてて
この話をしているのはママですねママの先生が言ってました でどうしましょうなって言ってたんですよ
いやーもうね すいません
バカだなっていうふうに思いましたね バカすぎる
わざわざそんなこと言う必要ないしそんなこと言ったら弟に言うに決まってるじゃないですか
03:05
そこまで読めないのかでわざわざなんで言う必要があるのかと
例えばね用意してたプレゼントが事前に見つかっちゃうとか 枕元に置こうとした瞬間に
子供が目を覚ますとかねそんなだったらまあしょうがないんですけども わざわざ自分で言う必要って全くないですよね
ちなみに僕は何歳になっても言うつもりはないですね 以前の学校に勤めていた時の同僚女子の同僚が30歳なんですけど
私は今でもサンタさんを信じてると言ってました でお父さんだってことはわかってるんだけど
あのお父さんも あのあえてサンタクロースが親ってことは言わずに毎年ね
あのお家のポストに なんかちっちゃいプレゼントを入れてくれてでその同僚もね
25日の朝に見て 今年もサンタさんが来てくれたよってことでお父さんに伝えてお父さんも
良かったねっていう風に言ってるこの コントですかねコントかプロレスかわからないですけども
あのそんな感じでお互いにね分かった上でこうそういう役を演じてるそういう過程も あるって聞いてそれいいなぁって僕は思うんですよね
だから子供がねいくつになってもサンタクロースであり続けようとは思うし まあわざわざね子供にねあの言う必要ないかな
そんな言ったらさ まあちっちゃい頃から小学生ぐらいまでずっと毎年信じてきた
サンタクロースの存在とかあのわーって楽しかった思い出がですね 全部こう
まあ否定されるというかあれも全部パパだったんだママだったんだっていうふうに思って なんかね親から騙されているような感じになっちゃうんじゃないかなとかね
思ったりするので そんなこと言わなくていいし正直それを言ったその方は
バカだなというふうに思います はい次2人目
ここからはサンタクロースとかクリスマスは関係ないんですけども こちらも先生ですこちらは60代の女性の先生の話です
今3年生はね中学3年生は高校の 面接の音練習ということでしてるんですよ
でまぁある効果ですね絵が好きだとで自分が絵が好きだからこの自分の絵でね 世界の人たちを元気にするような活動をしている
そういう風な進路に私は進みたいというふうにね言ったらしいんですよ でまぁ僕はねその子のことを知らないですしどれぐらい絵がね
上手かとかわかんないんですけど まあその先生がねこの面接のフィードバックで
あなたの夢はでかすぎるちょっと思い上がってるんじゃないのっていうふうに言ったらしく てでその子も傷ついちゃってでお家で泣いて
06:04
で親が学校にね電話してきて でまぁその先生がねいくら謝罪して弁明してももうなんとか先生とはお話しする気は
ありませんということで許してもらえなかったと その子学校に来れなくなったとかではないと思うんですけど
まあかなりショックを受けてしまっているという状態らしくて これもね全く言う必要ないですよね
どういう夢持ったって別にいいじゃないですかね 僕だって中学校高校の高校3年生の面接の連所時ですら僕は東京に行って
お笑い芸人になるって言うことをあの 進路面談で言ってました
ね結局なってませんけども まあ一度はねあの
同級生と上京して m 1グランプリの予選に出てなんてこともしましたし 今でも m 1をね毎年見てそういうことを思い出すんですよね
昨日もね令和ロマンがまさかの2連覇ということでものすごいドラマーがある m 1グランプリでしたね
すごくあれはね感動しましたはい 夢がありますよね
そして3つ目ですこちらは 妻ですもうねふざけんなってことがあって
これは長男が学校でね福笑いを作ってきたんですよ でそれをパパとかママとか弟にやって喜んで欲しいということで作ってきて
でパパやりました弟やりました で次ママに行ってほしいって言ったら
ちょうどそれがねお風呂の時間でもうねお風呂が湧いたっていうそういうのがピピピッ となってて
でもね そんなすぐ終わるんですよ目隠しして本当に1分か2分あれば終わるんですよ
でもいいからお風呂行きなさいってことで a 言ってました
長男も いやいいじゃんもうやってよ1回やってよって言ったんだけどもう
譲らずお風呂に行きなさいっていう風に言ってて そしたらもう泣いちゃってで寝室に入れ込んで大泣きしてるんですよ
別にねー そんなお風呂の時間大事かって
その1分か2分ちょっとやれば満足するじゃない子供は 面白いねって言ってじゃあお風呂行きなさい
これでいいじゃないですか さすがにそれは言いましたよね
そりゃないよって いやあいつは俺らにやらしたくて作ってきたんだから
やりゃいいじゃんっていうふうに言ったんだけどねぇ もうダメですよね
なんか意地張っちゃって そうするとさ
子供ね せっかく作ってきたものがねもうそれを見るたびにそれを言われてしまったっていうさ
09:03
ちょっと思い出したって 次ねなんかそういうものを作ってくるとか
しなくなるかもしれないですよね また作ってもきっとやってくんねーかなとかさ
思うじゃないですか そういう風なまあトラウマみたいなものを与えちゃったっていうのはね
良くないよなって うんと思うので今日ねお話した何気ない一言とか
そういうのが子供の夢を壊したり結構大きな傷にね なったりする
そういうの気づかないで 言葉を発する大人
結構いますし 僕も含めてねこれを聞いているあなたも
気をつけなきゃいけないよなって 思いましたね
自分も 単にしているクラスの子に
まあ言った何気ないことがね 実は
グサッとくるようなことがあったりするそんなことがあったかなぁとかね反省する 機会にもなったので気をつけなきゃいけないなというふうに思いました
という話ですはいということで今日クリスマスですけどもぜひねあの サンタクロースを信じてるとかねそういうお子さんがいたら
いないとかね言わないで一緒に喜んであげればいいかなというふうに思うんですよね はいって話をしながら今ね実は12月23日の夜に収録しております
伊藤真サンタになりましてですね プレゼント
ラッピングしているというそういう作業をしているのでありますねはい で
先週の放送だったかな妻にはあげないと 妻にはプレゼントをあげないというふうに
言いました 今日ねちょっとね早く仕事が終わったんで
無印良品なんかによったんですね でなんかパジャマとか
セーターとかまあ買ってもいいかなぁとか思ったんですけど 買ってもね
同じものがあるとか いらないとかね
言われたらやだなと思ってやっぱり買いませんでした 一つ無印のお菓子をね買ったんでそれをね
ツリーの下に置いておけばいいかなって お菓子とかね消耗品だったら
最悪なくなるんでね あと自分が食えばいいんで
そんな感じでやりましたね ものとかだとねやっぱりそのものを見るたびに
ああなんかこれ いらないって言う風に言われた奴だなとかね思ったりするので
そうさっきの子供のね福笑いと同じようにそれを見るとまた思い出しちゃうので 食べてなくなったり使ってなくなったりそういう消耗品をね
12:04
あげようかなという話でございますはいそんな感じで今日はクリスマスイブですね はい皆さん良いクリスマスをお過ごしください
そうインフルエンザもね流行っていますので 年末ね寝込んで終わったりしないように
体調にお気をつけてください 実はねうちのクラスという学年インフルエンザで学年閉鎖になってしまったんですよ
学年の教員も半分ぐらいなっちゃってなのでまだね 2日ぐらい学校あるんですけど僕はもうね僕の生徒はもう学校来ません
だから授業もありません いきなり授業がというか仕事が
収まってしまったんですねはいそんな感じであと2日ゆるゆると 過ごしていこうと思います
では本日はこの辺でおいたします