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2025-03-13 07:52

常識をアンインストールするのに本がコスパ良すぎる

#読者
#厚利少売
#すがけん
#川原卓巳
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サマリー

本書は、自身の常識を見直すために非常にコストパフォーマンスが良いと評判です。具体的には、菅原健一による『氷商売』が取り上げられ、消費行動に与える影響について深く考察されています。

本の価値とコストパフォーマンス
おはようございます、いすむです。 今日のテーマは
自分の常識をアンインストールするには、本がコスパ良すぎるっていう話をしたいと思います。
本がどれだけ良いのかっていうのをちょっと話したいんですけど
本って一冊1500円とか2000円ぐらい。
今のビジネス書とか新書とかそれぐらいの値段で売ってるんですけど、
普段から読む癖がついてますかね。
僕は月に一冊ぐらいは買ってるんですけど、
本を使うためのその予算みたいなのが毎月確保されてるんで、あんまり躊躇しないで本をパッパと買ったりします。
その本ってさらっと読んじゃうと、まあ不運で終わっちゃうんですよね。
ただ一個一個その章ごとにテーマがあると思うんですけど、それについて読み進める中で
その著者と対話するみたいなっていうやり方を僕はあの本読むときしてて、
この人はこう思うのね、でも自分は違うよみたいなのとか、
この人はここをこういう観点で考えてるんだって、自分はこう考えてたから見直そうとか、
当たり前が本当はこういうふうに解釈できるんだっていうこととか、
まあちょっと抽象的なので具体例を出すと、僕が超おすすめしている本、
今年発売された氷商売っていう本があって、
菅原健一さんというマーケターの方が書いてるんですけど、これがおすすめで、
厚い利益で少なく売るっていう氷商売っていう本なんですけど、
その言葉の反対語っていうのが、薄く多く売って、
でも利益が少ないっていう、今の日本のその社会全体として考え方はこっちなんだっていうことを教えてくれていて、
薄利多売って何だろうな、改めて自分の行動とか、消費行動であったりとか、物を売る時、
やっぱ安い方がいいよねっていう風になっちゃいがちですよね、すんごいなってました。
まあ時にはその安いのが正解っていうのもあるんですけど、
社会全体としてもう安いもの安いものっていうのを求めますよね、近くのスーパー行っても、
最近ね、完全に専業主婦やってたので、
スーパー行って安い野菜とか、
果物とか、こっちのスーパーだったら安いから今日はこっち行こうみたいな、
実際やってますよ、やっちゃってるんですけど、
ただその小売商売という考え方もあるんだっていうのを、
ちゃんと自分の中でインプットしてる、インストールしていくと、
これからビジネス立ち上げた時とか、
物を売る時とか、あとは自分がちょっと高いなって思えるものをいざ買うっていう時に、
その考え方がやっぱ変わると思うんですよね、消費行動の時も売る時も。
ちなみにその小売商売については、
読んでください、本を。
読むのが一番いいかなと、ちょっと話を戻すんですけど、
やっぱりその本がコスパいいっていうのはこういうことで、
それも1600円ぐらいかな、するんですけど、
そんな値段で人生を変えられるかもしれないっていう、
そういうきっかけを1000円ちょっととか2000円ぐらいで買えるっていう風に考えると、
めちゃめちゃコスパいいよねっていうふうに思いました。
アウトプットを前提とした読み方
あとは本の読み方っていうのはさっき言った通り、対話をしたりとか、
線は引いたりハイライトっていうかブークマークとかつけたりするけど、
その後に読み返さないとかまとめないとかっていうのだとちょっともったいないので、
付箋つけたりしたままで、なんか満足して終わっちゃう場合も僕も多いんですけど、
でもまた読み終わった時に、それを付箋つけたところをまとめていく。
で、そこでなんで付箋つけたのかっていう、
その自分の感情の動きとか考えたこととかっていうのをたまに、たまにですけどノーションでメモ程度にまとめたりしています。
ので、改めて見返すと、
やっぱりこういうところに自分が気づきを得たんだっていうのもちょっと時間を置いてまた開くと思えるので、
それはそれでね、チェックマークをつけるっていうのは重要なんですけど、
やっぱりそこでなんか読み終わって、さらっと流して終わって満足して、はい終わりだとちょっともったいないなぁと、
せっかく本ってこんだけコスパがいいものなので、
せっかく読むんだったら、自分を買い売るような読み方っていうのをしていきたいなぁって僕も毎回思って本読むんですけど、
あと有効なのは、アウトプットを前提として読むっていうのが一番いいのかもしれないですね。
こういうスタイフで話してやろうとか、Xでノートで紹介しようとか、
そういうのがもうそもそも読む前から全体になっていると、考えながら読むんですよね。
これはわかりやすいからこういうふうに紹介しようかなぁとかって、そういうふうにさっきの対話もそうですけど、考えながら読むとやっぱり身に入ってきて自分の常識がアンインストールされていくっていうことが可能だと思うので、
それをね、言い合っていきたいと思います。
最近読んだ本結構あるんで、紹介したいから、読書感想文的にまだまだシェアしていきたいなぁと思います。
今日はここまでです。それではまた!
07:52

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