大雪への備え
伊勢崎市からのお知らせ、「くわまるラジオ。」この番組は、伊勢崎市の情報をお知らせします。
本日お伝えするのは、1つ目に、「大雪への備えについて。」2つ目に、「まちがい緊急通報について。」3つ目に、「ながら生活で認知症予防について。」
4つ目に、「ひとり親家庭等小学校入学準備金の申請受付について。」です。
それでは初めに、「大雪への備えについて。」1月から3月にかけては、雪が降りやすい時期です。
大雪の際には、交通網の寸断により、食料品や日用品、除雪用品などが不足する場合がありますので、事前の準備が大切です。
食料品や日用品、除雪用品などが不足する場合がありますので、事前の準備が大切です。
飲料水など、季節を問わず必要なものに加え、停電時などにも使用できる暖房器具や防寒具を用意しましょう。
電気や灯油、ガスなどが使えない場合は、カセットコンロなどが役に立ちます。
また、非常時持出品に、ジャンパー、手袋などの防寒具、厚手の衣類、毛布や寝袋、アルミの防寒紙などを使用しましょう。
アルミの防寒シート、回路などを加えておくと良いでしょう。
冬の災害を想定して、自らの命を守る備えをしましょう。
詳しくは、広報いせさき12月16日号をご覧ください。
間違い緊急通報とながら生活での認知症予防
続いて、間違い緊急通報について。
スマートフォンがバッグやポケットに入っている状態での間違い緊急通報。
19番通報が発生しています。
ご自身のスマートフォンの設定をご確認ください。
また、緊急通報が入った場合は、消防本部から電話を折り返します。
0270-25-3510から着信が入ったら、電話に出るか折り返しご連絡ください。
皆様のご協力をお願いいたします。
続いて、
ながら生活で認知症予防について。
認知症は、誰もが関わる可能性のある身近な病気です。
令和7年には、高齢者のおよそ5人に1人が認知症になると言われています。
年を重ねても生き生きと過ごせるよう、毎日の生活に一工夫して認知症を予防しましょう。
認知症の予防には、ながら生活が有効です。
ながら生活とは、
毎日の生活に一工夫して、2つの動作を同時に行うことです。
ながら生活の例をご紹介します。
歯磨きをしながら足踏みをする。
朝食を食べながら、夕食の献立を考える。
テレビを見ながら、かかとの上げ下げをする。
料理をしながら、ラジオを聴く。
このように、2つの動作を同時に行うことは、脳の様々な部分を活性化させます。
ながら生活で脳を元気にしましょう。
詳しくは、広報いせさき12月1日号をご覧ください。
ひとり親家庭への小学校入学準備金支給
続いて、ひとり親家庭等小学校入学準備金の申請受付について。
令和6年度に小学校に入学予定の子どもがいるひとり親家庭などに、
小学校入学準備金を支給します。
受付期間は、12月1日（金） から令和6年3月29日（金）まで。
支給額は、対象児童1人につき25,000円です。
支給には要件があります。
支給要件や申請に必要な書類は、問い合わせるか、
市ホームページで確認してください。
入学前に準備金が
受け取れるよう早めに申請しましょう。
詳しくは、子育て支援課、
電話27-2750までお問い合わせください。
伊勢崎市からのお知らせ、くわまるラジオをお伝えいたしました。
ご紹介した内容の詳細は、広報伊勢崎または伊勢崎市のホームページをご覧ください。
ご紹介した内容の詳細は、広報伊手崎または伊手崎市のホームページをご覧ください。
