人間ドッグと小型獣対策
伊勢崎市からのお知らせくわまるラジオ。この番組は、伊勢崎市の情報をお知らせします。
本日お伝えするのは、
1つ目に、人間ドッグ、ノードッグの補助金申請の受付について。
2つ目に、アライグマなどの小型獣による被害の防止について。
3つ目に、ペットボトルでつづめ罰対策をしましょう。
4つ目に、高齢者相談センターのご紹介です。
それでは初めに、人間ドッグ、ノードッグの補助金申請の受付について。
40歳以上の国民健康保険加入者と、後期高齢者医療制度加入者を対象に、人間ドッグ、ノードッグの検診費用の一部を補助します。
人間ドッグ、ノードッグを希望する人は、事前に各自で指定医療機関を選択し、予約をしてから補助金申請をしてください。
申請期間は、4月10日木曜日から9月30日火曜日までです。
インターネットまたは郵送窓口で申請することができます。
申請方法など詳しくは、市ホームページまたはほうほういでたき4月号をご覧ください。
続いて、アライグマなどの小型獣による被害の防止について。
近年、アライグマなどの小型獣などによる農作物への被害が急増しています。
餌やりをしてしまうと小型獣が寄りつく原因となり、農作物に影響を与えてしまいます。
また、建物の屋根裏や床下への侵入など生活環境への被害も出ています。
これらはそのまま放置すると被害が深刻化する恐れがあります。
市では駆除の対応を行っています。
対象としている小型獣はアライグマ、ハクビシン、サヌキ、ヒツネです。
被害などがあり捕獲を希望する場合は、伊勢崎市役所農政課電話27-2757に連絡してください。
詳しくは市ホームページ、もしくは広報伊勢崎11月号をご覧ください。
スズメバチ対策と高齢者相談
続いて、ペットボトルでスズメバチ対策をしましょう。
4月から5月にかけて、ペットから目覚めた女王バチが巣作りのために庭木などに飛来することがあります。
この時期にペットボトルで作る罠を仕掛けて女王バチを捕獲し、
駆除することで蜂による被害を未然に防止することが期待できます。
用意するものは、2リットル程度の大きさのペットボトル、
カッターナイフ、ゼンマイ同士、油性マーカー、紐、油印液です。
設置場所は自分で管理をしている場所で、高さ2メートル程度で陰になり、風通しの良い位置にある木の枝などです。
なお、人が出入りする場所や直射日光の当たる場所は避けましょう。
作り方や注意事項など、詳しくは市ホームページをご覧ください。
続いて、高齢者相談センターのご紹介。
高齢者相談センターでは、高齢者の皆さんが住みなれた地域で自分らしく生きていけるよう、
保険・福祉・介護の専門職が支援を行っています。
認知症に関する相談、金銭管理に関する相談、虐待に関する相談、
介護予防に関する相談など、様々な困り事や心配事などの相談に電話や窓口で応じるほか、
ご自宅への訪問も行っています。
市内には、北三里地区、南室地区、上橋地区、宮郷地区、奈和地区、豊受地区、
赤堀地区、東地区、堺地区の9カ所に高齢者相談センターがあります。
相談は無料です。お近くのセンターに気軽に相談してくださいね。
詳しくは、広報伊勢崎2月号をご覧ください。
伊勢崎市からのお知らせ、くわまるラジオをお伝えいたしました。
ご紹介した内容の詳細は、広報伊勢崎または伊勢崎市のホームページをご覧ください。
