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伊勢崎市からのお知らせ、くわまるラジオ。この番組は、伊勢崎市の情報はお知らせします。
本日お伝えするのは、
1つ目に、多文化共生センターに相談窓口がオープンしました。
2つ目に、健康まつりの開催について。
3つ目に、宅配事業者や郵便事業者を装う詐欺の電話に注意！
4つ目に、マイナ救急実証事業の実施について。
それでは初めに、多文化共生センターに相談窓口がオープンしました。
多文化共生センターにオープンした相談窓口は、言葉や制度がわからず困っている人のために、いろいろな言葉で相談できる場所です。
外国的住民に関する相談や、多言語による行政情報などの提供のほか、ビザや仕事のことなどを相談できる日もあります。
対応言語と相談受付内容は曜日によって異なりますので、詳しくは広報いせさき11月号をご覧ください。
詳しくは多文化共生センター、電話61-7345までお問い合わせください。
続いて、健康まつりの開催について。
お子さんから高齢者まで楽しみながら健康づくりの意識を高めることができる健康まつりを開催します。
開催日時は12月13日土曜日午前10時から午後3時まで。会場は伊勢崎市保健センター（くわまるプラザ）です。
血管年齢測定や野菜摂取量チェック、高齢者技術体験などの関係団体による健康チェック、展示、体験のほか、健康ミニ教室など健康づくりのヒントになる情報の提供、
福祉関係団体による手作りお菓子や小物、弁当販売など盛りだくさんの内容で開催します。ぜひお越しください。
詳しくは、広報いせさき11月号をご覧いただくか、保健センター電話27-6290までお問い合わせください。
続いて、宅配事業者や郵便事業者を装う詐欺の電話に注意。宅配事業者や郵便事業者を装って電話をかけ、「荷物を預かっています。
詳細を確認する場合は○○番を押してください」などと嘘の情報を伝えて警察官を装う詐欺の犯人に電話をつなげ、現金を騙し取る手口が発生しています。
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不審に思ったら一度電話を切り、すぐ警察に相談をしてください。詳しくは、安心安全課、電話27-2706までお問い合わせください。
続いて、マイナ救急実証事業の実施について。
マイナ救急とは、救急隊員が傷病者のマイナ保険証を活用し、傷病者の医療情報などを閲覧する仕組みのことです。
マイナンバーカードを見せるだけで病歴、薬の処方歴、病院の受診歴が救急隊員に伝わるので、傷病者の説明負担が軽減され、より適切な処理につなげることができます。
マイナ救急実証事業では、傷病者本人の同意を基本としてマイナ保険証を活用し、救急隊員が通院履歴や服薬情報を把握することで、救急業務の円滑化を図ります。
本実証事業にご協力いただくため、マイナンバーカードの携帯をお願いします。詳しくは、救急課 電話25-3933までお問い合わせください。
伊勢崎市からのお知らせ「くわまるラジオ」をお伝えいたしました。ご紹介した内容の詳細は、広報いせさきまたは伊勢崎市のホームページをご覧ください。
